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すみません。No.1で回答したものです。 たぶん間違えました。 e=u/vではなく e=u/(v/√2)だと思います。 つまりe=√2u/vですね。 比の式からu/v=√2u/3 ですから 両辺を√2倍して、 √2u/v=2/3 つまりe=2/3 でしょうか。
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- Quarks
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衝突時以外では、水平方向に力を受けていませんから、飛行中の水平方向の運動は、等速度運動になります。 ただし、壁に衝突したときだけは、水平方に力を受けるので、衝突の前後で速度は変化します。 壁に当たる前の水平方向の速さをv、壁に当たった後の水平方向の速さをu とします。 等速度運動の場合、 変位=速度×時間 あるいは、 進行距離=速さ×時間 式(1) の関係が成り立ちます。 一方、鉛直方向の運動を考えてみると、壁に垂直に当たることから 衝突までに要した時間=衝突後地面に戻るまでの時間 という関係が成り立っていることがわかります ※ いま、この時間をtとしておきます。 ※ 衝突直後の鉛直方向の速度は0ですから、衝突後の鉛直方向の運動は、自由落下 とみなせます。 一方、衝突直前の速度も、鉛直方向成分は0ですから、衝突直前までの運動を、時間を逆回ししてみたら、鉛直方向の運動は 自由落下 とみなせます。 (時間の逆回しという考え方を使いましたが)どちらも同じ運動と見なせるわけですから、 衝突するまでの時間 と 衝突後地面に着くまでの時間 とは等しいのです。 以上をまとめますと 式(1)より OA=v・t OB=u・t がなりたちますから OB/OA=u/v です。 反発係数は e=u/v と表せますから e=u/v=OB/OA となります。 OB=(2/3)・OA ですから OB/OA=2/3 ∴ e=2/3=0.67
- hhanz10
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物理初心者ですが、一応やってみました。違っていたら誰か訂正してください。 (1)1:1 (2)vt1/√2 (3) まず、壁に跳ね返った直後の速さをu(u>0)とすると、 e=u/v ですね。 投げたところから、壁までと壁から地面に落ちるまでの 距離の比が3:2なので、 vt1/√2:ut2=3:2 (1)よりt1=t2であるから v/√2:u=3:2 ここからu/v=√2/3なので 答えはe=√2/3 でしょうか。間違っていたらすみません。