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割賦販売の貸倒時の処理(対照勘定法)について教えてください。
割賦販売にて対照勘定法を用いている場合、貸倒時の処理において、 まず、 割賦仮売上 xxx / 割賦未収金 xxx の仕訳はわかるのですが、 戻り商品 xxx / 仕入 xxx(他勘定振替高) 戻り商品損失 xxx / の仕訳が?です。 戻り商品損失を仕入から控除するのは、納得できるとしても、 戻り商品を他勘定振替高にするというのは、なぜですか? わかりやすく教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#104430
回答No.1
こんにちは。 お客さんが分割払いを滞ってしまった場合、会社としては取り 戻す権利があるので、その商品を取り戻すわけですが、その時 点では使用などによって当初よりも価値が下がっている場合が 多いので(中古品なわけですから)、「戻り商品」という科目を 使って区別しているのだと思いますよ。