給与・残業代についてです

質問

給与・残業代について質問です。

半年前くらいから
給与に残業代がつくようになりました。

しかし、
基本給がごっそり減って、
今までの支給額とほぼ同じくらいになりました。
（なのでもちろんボーナスも減りました）

そして、先月の残業時間は
毎月よりはるかに少なかったため、
今月の給与が初任給よりずっと下回る
今までの支給額で最低の額でした。

そもそも半年くらい前から疑問には思っていたのですが、
これってアリなんでしょうか？
会社もしくは労働基準局などに異議申し立てしたら
どうにかなるものですか？

よろしくお願いいたします。

回答No.3

seble · ベストアンサー

半年前までは残業代が出ていなかったのですね？
まず、これが賃金不払いとして違法。請求権があります。（時効は2年）
そして賃下げによる不利益変更。
また、下げた水準によっては最低賃金に違反している可能性があります。要チェック。

会社に申し立てる？
お目出たいとしか言いようが無いです。
会社は上記の違法行為を意図してやっている訳です。
（残業代と相殺になるように、きちんと計算した上でわざわざ賃金を下げた訳ですから）
事故ならいざ知らず、意図して（悪意をもって）犯行に及んだ犯人に、何とかしてくれと申し立てる？
ちょっと考えてみれば分かる事です。
どうにかはなるでしょう。文句があるならやめろと言われるか、問答無用でクビですね。

労働基準局は厚生省の一部局。そういうのは労働基準監督署ですが、まあ、お役所仕事しかしませんよ。

お礼

ありがとうございます。
ということは、2年前までの残業代が請求できるということ？
になりますでしょうか？
とりあえず、お役所に相談してみます。

回答No.5

v008

それよりその前に残業代がついていなかったのであれば
その残業代未払いの請求が２年分出来るでしょ

お礼

ありがとうございます。
1年半しか記録が残っておらず、
完全に2年分請求することができなさそうです。
でもいただけるだけ、請求したいと思います。

回答No.4

neKo_deux

> これってアリなんでしょうか？

賃下げ自体は、合理的な理由なんかがあれば可能です。
景気悪い状況が継続していますから、去年と今年の業績を並べるだけでも、そういう根拠になり得ます。

極端な話、労働者の過半数を代表する事になってる人が、会社と協定結んだとかなら、問題になり得ません。

都道府県ごとの最低賃金は守る必要はありますが。

> 会社もしくは労働基準局などに異議申し立てしたら
> どうにかなるものですか？

上の場合だと、労基署はどうこうできないです。

会社と労働者でしっかり話し合いして問題解決すべきような案件です。

通常であれば、そういう状況での相談先としては、マズは職場の労働組合へ。
組合が無い、機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。

Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/

の、
全国労働組合総連合（全労連）
全国労働組合連絡協議会（全労協）
など。

お礼

ありがとうございます。
去年と今年を比べると、今年の方が業績はいいんですよね…。
うちの会社には労働組合はないです。
労働者支援団体っていうのがあるんですね。

回答No.2

wheldon978

結局支給総額を下げたい会社側の策でしょう。
総額が変わらないのですから、基本給は下がりボーナスも下がる。
仕事が暇になれば給料も下がる。
でもこれは仕方がないことです。
いままでが良かっただけで、今が普通なのかもしれません。
労働基準局に聞けばどういう処置がいけないか教えてれます。
いきなり会社相手に申し立ては自分の立場を危うくするだけです。
たしか短期間に何％以上給料をカットしてはいけないとかそういうのはあったような・・・。
もしあなたが不服で会社を自分都合で辞めた場合、失業給付がすぐにもらえるようになるとか
そういうのはあると思います。
電話して聞くだけなら自由ですし、会社の名前を言わなくてもokです。

お礼

ありがとうございます。
会社に直接言うのはあまり得策ではなさそうですね。
そうですね。電話して聞いてみるのは良さそうです。
ちょっと電話してみます。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

＞会社もしくは労働基準局などに異議申し立てしたら
＞どうにかなるものですか？

ご参考。
http://www.roudousha.net/emerg/100_genkyu.html

お礼

ありがとうございます。
なかなかたくさんの情報が載っていて参考になります。
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