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「of」の前に「動詞」
いつもお世話になっております。 早速ですが、質問です。 文:no plans have been made to dispose of the old computer. 訳:古いコンピュータの処分方法は何も決められていません。 「of」の前は名詞が来るというイメージがあるのですが、上記文のように「of」の前に動詞が来る事は普通なのでしょうか? 回答、宜しくお願いします。
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speak of ~「~について話す」 のように,「~について」という意味で動詞に普通につきます。 dispose of ~で「~を処理する」という熟語です。 これは何の of なんでしょうね。 目的語の省略なのか,名詞からの転用なのか。 今では用いませんが,昔は名詞 dispose があったので, take [make?] dispose of ~のような表現から 動詞 take などがなくなって,dispose で動詞として使うようになって, of が残ったとか。 ドイツ語で2格支配の動詞みたいなものなのか。 まあ,熟語としかいいようがありません。
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- TANUHACHI
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(1)の方に賛成です。一つのイディオムとして憶えてしまうというのが原則の様な気がします。 他にも“assign to~”の様な動詞+前置詞の形は多くみられます。 なおこの“dispose of the old computer”のofですが和訳すると「古い(不要になった)コンピュータ を 処分する(廃棄する)」となります。日本語の「の」は何にでも使うことのできる表記ですが、英語を日本語に置き換える時には同格のofなどもありますので注意が必要です。常に「の」と訳していては文章全体の本意を的確に訳していないともなり得ます。 【事例】 “be proud of~”“partake in~”“partake of~”は「~を自慢する」「~に参加する」「出されたものを食べる」
お礼
いろいろな使い方があって、混乱してしまいます。 回答、ありがとうございました。
- Oubli
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to dispose ofはフランス語の動詞disposer de ~からきているんでしょうね。de ~は俗ラテン語の名詞格変化がなくなった時に奪格の代わりにも使われました。フランス語/ラテン語系の英単語にはこういう変なofをとる動詞が時々あります。所有のofではなく、どっちかというとfromという感じでしょうか。 どんな動詞にでも使えるわけではないので個別に覚えるしかありません。
お礼
なるほどです。 回答、ありがとうございました。
お礼
熟語として覚えるんですね。 回答、ありがとうございました。