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定期借家について
賃貸物件を探しています。 そこで気づいたのですが、 いいなと思う物件はだいたい「定期借家6カ月」という記載があります。 定期借家については調べて理解できたのですが、 なぜ6カ月という短い期間に設定されているのでしょうか? 6か月後の再契約時に家賃が上がるということでしょうか? 大家さんの意図が知りたいです。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
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大家しています。 > なぜ6カ月という短い期間に設定されているのでしょうか? なぜかは分かりませんが、『定期借家契約』の契約解除の通告期間が『6ヶ月』と決められているためでしょう。不良借主に貸してしまい、他の居住者さんは元より、近隣にまで迷惑をかけるなら、契約解除が早く出来るのに越したことはありません。 > 6か月後の再契約時に家賃が上がるということでしょうか? その後の契約形態にも拠るでしょうが、一般には『定期借家契約』はそれなりに安く家賃を設定しないとお客様は付きません。『通常契約』にするなら2割か、3割は高い家賃が設定できたはずです。どこの大家でも、近隣相場の家賃は頂きたいでしょう。 今のように、一度貸してしまえば(=借りてしまえば)、味噌も糞も一緒に、『借主=弱者保護』ですから、騒音に悩まれたり、不審な行動に不安を持っても、相手も借主となれば、大家も管理会社も手が出ませんから、被害者の方が引越すしかないという状況でそれが改善されるなら“良い方向”と言わざるを得ないでしょう。 滞納問題にしても『定期借家契約』なら契約解除は簡単です。しかも6ヶ月我慢すればよい。『保証会社』も安心でしょう。 結局は、マスゴミ挙って拍手喝采した、「どんな奴でも借主保護」「滞納して代位支払しても強い取立ては罷りならん。」「追い出したければ、家賃を代位支払しながら裁判しろ。」って馬鹿みたいな判決と無責任なマスゴミの“煽り”の結果です。 近隣に迷惑を掛け捲りながら、法律で保護されている借主や、滞納しても平気で居座っている借主を厳選するには良い方法でしょう。真っ当な借主さん達には、『賃貸での共同生活』が少しは快適になると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 優良な借主であれば問題なさそうですね。 6か月後の家賃も含めて借りるときに話をしてみます。