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エアコンもないボロ屋を定期借家にしてる大家は馬鹿?
- 定期借家契約のメリットとデメリットについて、特にエアコンのない物件について疑問を持っています。
- 定期借家契約をする際に不動産屋のアドバイスがあるか、また大家が物件条件を調べないのかについても疑問を抱いています。
- 大家がなぜこのような条件で募集をかけているのか、騙されている可能性などについて考えています。
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築数十年のボロ家で定期借家なら、「遠くないうちに取り壊しを念頭に入れていて、それまでの間に運良く借り手がつけばラッキー(借り手がつかなくても別に困ることはない)」程度の考えの人ではないでしょうか。
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- SI299792
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貸している方は、資金不足等で建て替えできないなど、ではないでしょうか。また、安くすれば需要はあります。替えて高い家賃にすると、借り手がつかない可能性もあります。いずれ売るつもりなのかもしれません。 私は、エアコンもないボロ屋を借りたことがあります。安かったのと、いつまでそこにいるか解らない(長く住むつもりはない)ので。ウインドエアコンを付けました。せっかく買ったエアコン、引っ越しの時持って行きます。 法律上は、大家の許可を得て取り付けた場合、出て行く時に大家に買い取らせることが可能だそうです。(大抵許可しません。出て行くときに取り外す、置いて行っても買い取らないことを条件にします)
- ginga2
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定期借家制度が導入された狙いは、 良識のない借主に居座られたり、退去してもらうために多額の立ち退き料が必要になるなど、従来までの貸主の不利を是正することにあった。 借りる方だけではなく、貸す方の立場になって考えれば 分かるかも 貸主が過去に嫌な経験をしたからではないかな
補足
その辺は分かってます。 ただ、借りてもらえなければ意味がないわけで、定期借家契約にこだわるなら、それなりの設備を用意すべきじゃないでしょうか? 今どきエアコンが無いと言うだけで普通借家契約ですら借り手がつきにくいのに、自分でエアコンを付けないといけないのに定期借家契約って誰が借りるんだ?ってこと。 定期借家契約って途中で解約できないのが基本なうえ、大家の都合で再契約しないってできるので、借りる側にとってはリスクが大きすぎるでしょ? だから普通は築年数の浅い綺麗な家だったり、古くてもリフォームして綺麗にしていたりと借りる側にも魅力があるように工夫してる物件が多いです。 そうでなくて、改修とかすべて借りる側任せのボロ家なのに定期借家契約って馬鹿じゃねえの?って話です。 エアコンすら自分で金出してつけないといけない築数十年のボロ家で2年しか住めないかもしれないなんて、あなたなら借りますか?
お礼
だとしたらかなり悪質ですね。 「再契約できます」と誘っておきながら取り壊し予定なら、その実、再契約しない可能性の方が高いわけですから。 しかも下手に「DIY専用」とかにして金かけさせておいてそれですからね。 DIYを考えてるなら、最低4年は住まないと元取れないですよねぇ・・・