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法人成り時の貸借対照表

近々法人成りを検討している物品販売業を営んでいる者です。 現在の資産・負債を元に、会社設立時の概算の貸借対照表を作ってみました。資本金が1000万円未満だと消費税が2期免除となるそうなので、棚卸資産相当額程度を役員借入金としましたが、これで良いのでしょうか。ご指導お願い致します。 ちなみに、現在は個人事業として父親が代表ですが、これを機会に代替わりをし、私が代表に成りたいと思います。 資産の部  現金 990万円  受取手形 1000万円  売掛金 1000万円  棚卸資産 1500万円   負債の部  支払手形 1100万円  買掛金 800万円  役員借入金 1600万円   純資産の部  資本金 990万円

みんなの回答

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

No.1です。 開始の貸借対照表って、設立届と一緒に税務署に提出するので「残ってしまう書類」ですよね。 実際に会社が動き出した後で「売掛金の金額がちがってた」「棚卸資産の金額が違ってた」「買掛金の金額が違ってた」などがあった場合に、開始時のBSでなく、期中の仕訳であれば、申告の時期までは、ミスの訂正が容易に行えます。また個人の最終の申告も3月に金額を確定すればいいので。 もちろん、設立時点で金額が間違いないというのが本当なんですが。

mechanical_pen
質問者

お礼

なるほど、おっしゃる通りですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

やり方はいろいろなので・・・ 私なら、開始時のBSは  現金・預金 990万円 / 資本金 990万円 で、終わりにしますね。 で、事業開始時(初日)に  仕入       1500万円 / 役員等借入金 1500万円  受取手形    1000万円 / 役員等借入金 1000万円  売掛金     1000万円 / 役員等借入金 1000万円  役員等貸付金 1100万円 / 支払手形    1100万円  役員等貸付金  800万円 / 買掛金       800万円  役員等借入金 1900万円 / 役員等貸付金 1900万円 相殺 開始のBSは きわめてシンプルにしてしまいますね・・・    

mechanical_pen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 事業開始後、初日に処理することにより、何か違いが出るのでしょうか。 できましたら、引き続き教えてください。

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