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真菌の細胞壁構成成分

細菌の場合は、ペプチドグリカン、植物の場合はセルロースですけど、真菌はどうなんでしょうか?教えてください。

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noname#29428
noname#29428
回答No.2

真菌の主な細胞壁の構成成分は,マンナンタンパク質,グルカン,キチンです。子実体(キノコ)には,特にグルカンが多く含まれています。 グルカン(多糖類)とは,デンプン,グリコーゲン,セルロース等の総称です。 真菌は,βーD-グルカンですが,β型グルコースがβ-グルコシド結合で結合した多糖類です。セルロースもβーD-グルカンですから親戚ですね。糖の分類は下記で… http://www.oomati-genki.com/syoukai/gann.html

参考URL:
http://www.oomati-genki.com/syoukai/gann.html
hiro2000
質問者

お礼

なるほど、よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

r-1,3グルカン です。

hiro2000
質問者

補足

ペプチドグルカンとは違うものですよね。rって何ですか?グルカンだから多糖ですか?

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