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真菌から父を救いたい。
お世話様です。 父親の病気ですが、2年前に右鼻の異常をうったえ、病院にいったところ、右副鼻腔内の真菌(アスペルギルス・・カビの一種。以下、真菌と表現します。)と 診断されました。 1年ほど抗真菌薬を投与しましたが、その後、真菌が拡大し、1年間で4回の摘出手術を行いましたが、どの手術でも改善の傾向はなく、また拡大した、真菌を除 去する手術の繰り返しでした。 今度は、5回目の右眼球摘出手術を予定しています。 今までの手術で、右副鼻腔内はガンと相当レベルの摘出手術を行ったため、右眼球との壁は全て摘出され、今度は右眼球に転移してしまいました。 私も、父親も右目を残すことはあきらめました。 それよりも、さらに真菌が進行し、脳神経への影響を及ぼすことを恐れ、改善の可能性のある、右眼球摘出手術に同意しました。 しかし、医師の話によれば、この手術をしても改善されるかどうかは分からないとの事でした。眼球摘出は、私も父も、痛感の思いですが、問題は、右鼻神経を中心とした痛みです。 現在は痛みによりほとんど寝たきりとなっています。入院中です。見るに耐えられません。 現在、抗真菌薬を点滴投与していますが、あまり効果が見られない状況です。 又、痛みの調整として、座薬を投与していますが、あまり有効ではないようです。 麻酔薬も一時投与していましたが、胃をやられてしまい、一切の食事が取れなくなり、70キロから51キロにやせてしまったため、麻酔薬の投与は止めました。 父親は孫が大好きな、トウモロコシを栽培して食べさせてあげることを楽しみにしています。右目を失ったとしても、痛みから解放され、自由に動けることだけ が望みです。 同じような病状を経験された方の事例を知っている方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。又、名医などの情報がありましたら、教えてください。
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- maria1956
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お礼
アドバイスありがとうございます。 日赤病院・大学病院に相談して、これからの手術と治療方法について、明日、医師と話し合いをする予定ですが、担当医に任せている状態でセカンドオピニオンは行っていませんでした。 真菌症と診断されてから、約2年経過しており当初より抗真菌薬を投与してますので菌に耐性がついてきて薬の効果が薄いようです。 又、おっしゃるとおり、今まで数回の術後の経緯をみても眼球摘出で改善される可能性は極めて低いと、私も父も感じておりますが、現状、真菌が進行する状況を見ていると、抗真菌薬だけの治療では最悪の結果に向かって進んでいるとしか、考えざるを得ない状況です。 セカンドオピニオンと言う言葉すら知りませんでした。 すぐに行動に移したいと思います。 励みになりました。ありがとうございます。