Aspergillus属真菌に活性を示す抗生物質
高校生です。
学校の授業の課題研究で、土壌細菌の培養をしていてAspergillus属真菌(おそらくA. niger)に対して抗菌活性を示す細菌株を見つけました。
これについて学校で調べられる範囲で分かったことは
細菌
○もちろんながら好気性
○グラム陽性
○球菌(または単桿菌)で、直径およそ2マイクロメートル
○ペプトン・PDA培地で培養可能
抗生物質
○オートクレーブにかけても活性が失われない
以上です。
本当なら細菌の分類の同定や抗生物質の単離、構造の決定などをすると良いのかもしれませんが、何分高校の授業としての研究であるため時間も技術も知識も足りず不可能でした。
現在まとめる段階にはいっているのですが、新規物質を発見したと言ってよいのか、それともその様な表現は避けた方がよいのか迷っています。
現在この様な物質は論文発表されているのでしょうか。
CiNiiで検索しても、英語の理解力がないからかもしれませんが見つけることが出来ませんでした。
どのようなことでもよいので、アドバイスよろしくお願いします.