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示談交渉が難航
- 過失割合30:70の事故による車両修理費用の自費負担を検討中
- 保険会社の対応に疑問を感じる
- 示談がまとまらず、保険が下りなくなる可能性はあるのか懸念
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質問者が選んだベストアンサー
>このまま、私が納得をしないまま示談がまとまらない場合 > 本当に一円も保険が下りなくなってしまうものなのでしょうか >「一方的に保険会社から交渉を打ち切られることがあるのでしょうか」 示談というのは、事故当事者双方が了承して、初めて双方の保険会社が 示談書を取り交わすものです。 したがって、事故当事者の一方であっても、保険会社が示した示談内容 に合意しない場合は、示談成立とはなりません。 私の場合は、私が第一当事者(事故の原因者)とされ、過失割合が高い 内容が相手側から伝えられ、合意には至らなかったので、直ちに 訴訟手続きを取りました。 1年以上かかりましたが(裁判所に行った回数は、1回のみ)、私の 言い分が全面的に認められ、回収できました。裁判費用と私の弁護士費用は 相手側が負担することとの判決も出ました。 なお、自動車保険内容に弁護士費用込みとなっているものがほとんど ですが、これは相手側から裁判を起こされた場合であって、こちらから 裁判を起こす場合は、当初の費用(ごくわずかです。5~6万円です。) のみですから、裁判を起こすことにさほど嫌悪感を感じるべきではありません。 ところで、あなたが入っている保険会社は、あなたの代理として、あなたの 利益を守るために働かなくてはなりません。 したがって、保険会社担当者が示した内容にあなたが納得できず、あなたが 具体的にこの内容なら合意できるとの考え方を示した場合は、それを持って 相手側と交渉すべき義務を負っています。 注意して欲しいのは、“できればより有利な条件で”、といったような 非具体的な言い分では通らないということです。そして、その根拠も 説明しなくてはなりません。 >過失割合・時価額ともに相手保険会社の提示に同調してしまい このことは、重大な意味を持っています。 あなたは、相手側の提案内容を一旦了承したのですね。 そして、よく考えてみたら合意したくないということですね。 相手側との交渉といえども、裁判になった場合は、あなたの言動が裁判官に 伝えられるのですよ。 自分の一旦合意したことを覆すには、合理的な理由(根拠、客観的説明) がなくてはなりません。 さて、そういった手続きをあなたが行なったにもかかわらず、保険会社の 担当者が「あまり長引くと、一円も支払えなくなる」といい、 相手側との交渉を拒否するような言動を行なったのであれば、 当該保険会社(支社などではなく、本社です)のお客様相談室に連絡して、 担当者の交代を要求すれば簡単に解決します。 くれぐれもいいますが、あなたが合意できない理由を事故状況と事故の 判断基準(判例タイムズ)での該当事例などから、きちんと説明できる ことが前提です。
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- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
>一方的に保険会社から交渉を打ち切られることがあるのでしょうか 保険会社が示談交渉を行う前提として被保険者の協力義務を約款に明記しています。協力義務の内容に踏み込んで「当社の解決条件に同意していること」とまで記載している保険会社もあります。 保険会社が「被保険者の協力が得られない」と判断すれば、当然、示談交渉は行えないと通知されます。 とはいえ、保険会社がそう判断するのは、必要な書類を提出しないとか、まったく連絡がつかないなど、明らかに「協力が得られない」ケースですから、約款の協力条項を盾に交渉打ち切りを通知されることは稀でしょう。 しかし、保険会社は示談の代行ですから、当事者が示談条件を承諾しない場合には、交渉を打ち切らざるを得ません。 たとえば、相手に車両保険があり、相手が質問者様の過失を不当に高いものとして主張しているのなら、当然、質問者様は示談内容を承諾できませんよね。 でも、相手は示談できなくても、車両保険でカバーできるのですから、何も困りません。質問者様が示談に応じるまで放置することになります。質問者様の保険会社が、判例等に基づいた客観的な過失割合を根拠を挙げて主張しても、相手は聞く耳を持ちません。 そうなると、質問者様の保険会社は質問者様に妥協を求めるか、妥協に応じなければ示談交渉を打ち切らざるを得ません。そのような通知が保険会社からなされることは、割とよくあることです。 そうなると、「自損自弁」といって、当事者各々の損害は自ら負担し相手方へは賠償を求めないという解決方法(これも示談の一種ですが)を選択するか、質問者様自身でADR機関を利用したり、裁判等の法的手段で解決を図ることになります。(ADRや裁判等では保険会社が質問者様に損害調査資料等の提供をするという形で協力することになります) つまり、車両保険があるかないかで、交渉の優位性は大きく変わるのです。 保険会社は契約者・被保険者を守るものだという誤った認識をもった人がみられますが、対物賠償保険では契約者・被保険者が法律上負う賠償責任という経済的損失から守られるだけであって、質問者様の経済的利益そのものを守るのではないということを正しく認識すべきです。 「業務」として他人を守るために交渉できるのは、弁護士だけです。保険会社は「業務」で示談交渉を行っていますが、これは保険会社が支払うべき保険金額(賠償金額)の確定が必要だから、その範囲内で例外的に認められているだけなのです。 被保険者に車両保険を支払った保険会社は、本来、相手から賠償を受ける金額分を肩代わりして支払っているのですから、賠償を受ける権利を被保険者から譲り受け、交渉の当事者となっているのです。それを混同しては大きな間違いです。
- mappy0213
- ベストアンサー率26% (1706/6353)
過失割合が3:7の事故なのであなたは被害者ではなく当事者です 過失割合が0:10の場合のみ被害者って言えると思います。 っで事故の過失割合に関してなんですが 過去の同じような事故判例から過失割合は計算されます もちろん保険会社も企業ですから保険を払う=損失を出す ってことなのでどこの保険会社も払うのはいやです それでも過去の事故判例があるので同じようなケースの場合これぐらいの過失割合でってことで保険会社同士で合意します たぶんあなたの過失割合ってのが3割で相手が7割なんですよね? ってことは100万修理にかかるとあなたは70万保険会社から支払われると言うことになります。支払われる額は修理屋とかディーラーで出した見積り額に対して支払われます。 この見積額も保険会社が調べて妥当かどうかの判断もしますけどね っでそのお金で修理しようが乗り換えるための頭金にしようがそれは勝手ですからokです。 っで保険は示談後でないと支払いできません どのような事故なのかわかりませんがその過失割合に納得行かなければ 示談しなければいいんです ただ余り無茶なごね方をすると相手も弁護士を出してくる可能性もあります 保険によっては特約で弁護士特約とかついているのもありますしね。 そうなると最終的に裁判(調停)によって過失割合が決まります。 その際今の3割じゃなく4割になるかも知れません。 時価価格は買った車に何年乗ってたかで変わります 車両保険を払ってるとわかると思いますが更新する際に必ず評価額が下がります ある意味これも勝手に保険会社が決めていることですよね たとえば120万で買った車 翌年の保険更新の時には100万までしか車両保険が出なくなります これは時価価格が下がっているからですね どれだけ大事に乗ってようが 青空駐車でメンテナンスなんぞ一回もしてなくても評価額は同じです。 どのような対応だったのかってのはわかりませんが 次の事故ではその担当者になるかどうかはわかりませんしね あくまで過失割合は保険会社が決めているのではありません 過去の事例から決めています。 一応決まると当事者同士に 連絡があります それでも納得行かなければ示談しなければいいんです 相手がセンターライン割ってきたからだとかってね でも大体の事故データは保険会社そろっています よっぽどでないと過去のどれかの事故判例に引っかかります。 そういう意味では長引いて調停にもちこまれても損かも知れませんよ。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
>早期解決しか道はない。ということでしょうか。 いいえ、納得できないのであれば、ご自身で弁護士を雇って交渉をして下さい。 そこまでは保険会社の責務ではないということです。 保険会社の責務は、契約者の賠償義務について、契約者に代わり交渉することです。 契約者が相手方に請求する部分について交渉するわけではないので、相手からの賠償提示に納得できない部分については交渉する責務はもともとないのです。というか、法的に出来ないのです。非弁行為に当りますからね。 この部分を理解されずに、保険会社の対応に問題があると言うのは的外れなのです。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
契約者を納得させるのも保険会社の仕事です。 相手から妥当な示談案が出されているのに、少しでも過失を少なく・・・時価額をなんとか上げる・・・ というような交渉は保険会社はしません。 早期解決が基本です。 示談しなければ、お金は入ってこないので、ある意味保険会社の主張はもっともです。 保険会社は弁護士と違い、契約者(依頼人)の利益のために動くわけではないです。 ご質問者が保険会社の提案に納得できないのであれば、依頼人の利益のために動く弁護士に依頼されることでしょう。
お礼
保険会社の対応が悪辣に思えても、 選んだ私が悪いんだ。早期解決しか道はない。 ということでしょうか。 保険会社の対応に不信感を抱いてるのに そのまま簡単に片付いて、被害者の悔しさだけが残る。 というのは間違っている。 という考え方は甘えなのでしょうか。
補足
被害者と書いたのは訂正します。 保険は被害者を守るためのものではないですからね。
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
質問者様は、賠償保険や保険会社の示談代行サービスに関して、過度の期待や誤解をされていませんか。 賠償保険は、被保険者が法律上、賠償責任を負った場合に保険会社が賠償金を支払う保険契約です。 保険会社は、この賠償金額を確定させる作業が必要であるがために、相手方の損害額と被保険者の責任割合を交渉することが認められているにすぎません。この範囲を逸脱すれば、弁護士法違反となります。 保険会社が車両保険金を支払った場合には、その保険金額内で被保険者から相手方への損害賠償請求権を代位取得しますから、保険会社自身が当事者として相手方と示談交渉ができるようになり、質問者様の時価額についても保険会社が自ら根拠を示して交渉することもできます。 車両保険があるかないかは、単に自分の損害が填補されるか否かだけではなく、保険会社が代行できる交渉の範囲まで異なってくるのです。 >相手保険会社の提示をそのまま受け入れるという消極性にも関わらず 事故状況が書かれていませんから、30:70が妥当なものかどうかは判断しかねますが、一般論としては保険会社は客観的な立場で過失割合を判断しています。もちろん、交渉事ですから自社の支払いが少なくなるよう、つまり質問者様の過失割合が低くなるよう努力はするでしょうが、別冊判例タイムズに類型化されている事故状況の場合、判例タイムズの過失割合を認めざるを得ません。ですから、相手保険会社の提示の根拠は、判例タイムズやその他の判例等に照らして妥当であると判断した結果なのでしょう。 >何のために保険があるのか 質問者様が相手へ賠償(弁償)するお金を代わりに支払ってもらうためのものです。質問者様が相手から賠償してもらうためのものではありません。これを勘違いされているから、このようなご質問をされているのではないでしょうか。 相手から賠償してもらうための交渉は、弁護士でないとできません。だからこそ、弁護士費用特約が販売されているのです。 車両保険や弁護士特約を付けていないと、自分への賠償については自分が交渉するか、自分が弁護士を雇って交渉するかしかありません。これは法律で定められたことなのです。 もっとも、保険会社の担当者のスキルは均一ではありませんから、質問者様への説明の仕方が悪く、不信感や不満が募ったとも考えられます。 このような場合、代理店の存在価値が問われるところですが、質問者様は代理店にはご相談されなかったのでしょうか。専業代理店であれば、質問者様にわかりやすく説明をしていただけると思いますよ。
お礼
ごめんなさい。私の書き方が悪いのでしょうか… 私がお伺いをしたいことは 「一方的に保険会社から交渉を打ち切られることがあるのでしょうか」 ということです。 私の拙さのせいで私の問いが伝わらないことに未熟さを感じています。 感情的で被害者意識の強い文面になっていることは深く反省しています。 いろいろ保険の仕組みについてお教えいただいてTomo0416様には本当に感謝しております。 保険会社は私の味方などではなく、あくまで業務として承っている。 というのは理解しています。ただ、初めから 「過失割合と時価額は相手保険会社の通りですから、早く終わらせないとお金出ませんよ」という 保険会社の「態度」に納得がいかないだけなのです。 ただこれが保険会社の標準範囲の対応というのならば仕方のない事なのですが… 代理店はすっかり忘れていました… それらを含めて代理店の方にお伺いを立ててみます。 有難う御座いました。
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
対人賠償については、自賠責保険は被害者保護の観点から被害者からの直接請求が常に認められていますから、示談前でも自賠責保険から賠償を受けることができます。 しかし、自動車保険では対人賠償・対物賠償ともに被害者からの直接請求権に関しては、示談・和解・判決等で、損害額と責任割合が確定していないと認めていません。(約款で「損害賠償権者の直接請求権」という項目をご確認ください) ですから、示談ができないと、対物賠償保険は支払われないのです。(自賠責保険の支払限度額を越えた場合の対人賠償も同様です) 示談交渉が不調の場合、調停や訴訟ということになりますが、相手から調停・訴訟を提起された場合には保険会社の費用で弁護士委任をするなどして対応しますが、質問者様の方から調停・訴訟を提起したいと申し出れば、その費用は質問者様負担といわれるはずです。 訴訟を提起すると、保険会社の顧問弁護士が相手となりますから、それなりノウハウを持った人でないと本人訴訟は難しく、費用対効果を考えると、損害額が高額で過失割合の修正幅が大きくないと、訴訟は割に合いません。 対物賠償保険は、被保険者が賠償責任を負った場合に支払われるものであり、保険会社は相手(被害者)からの賠償請求に関してその金額を確定させることは業務の範囲に含まれますが、質問者様が賠償を受けるべき金額を確定させることは業務の範囲に含まれないからです。 質問者様の時価額について、質問者様の保険会社はなにもできません。時価額アップを質問者様に代わって交渉すれば、弁護士法違反に問われます。 過失割合については、賠償額を確定するために必要ですから質問者様に代わって交渉しても、弁護士法違反には問われません。しかし、保険会社には公平性が求められますから、示談交渉では被保険者の主張を優先して相手方と交渉しますが、客観的に過失割合を判断しています。交渉が難航する場合などには、保険会社は客観的にみた過失割合をアドバイスして、解決を図ろうとします。 当事者双方が説明する事故状況が一致していれば、どちらの保険会社も客観的な判断は一致するはずですから、質問者様の場合も客観的にみた過失割合が30:70なのでしょう。 質問者様が10:90や20:80が妥当と考えているのなら、保険会社に伝えきれていない事故状況・修正要素があるか、あるいは保険会社が見落としている修正要素や判例等があるはずですから、それを証拠とともに伝えるしかないでしょう。感情論で反論したところで何の解決にもなりません。 時価額についても同様で、時価額アップの根拠となる証拠を自ら提示するより手はありません。 そして、これらができないのなら、調停・訴訟でも今の状況を変えるのは困難でしょう。
お礼
間違えて補足に書いてしまいました。 申し訳ありません。
補足
回りくどい文面になってしまって申し訳ありません。 私は過失割合・時価額については概ね私の中で妥協しています。 ただ私が妥協できないのは保険会社の対応で それを私は飲み込まなければならないのでしょうか。 ここで感情を封殺して、この怒りは何処で昇華させればいいのでしょうか。 しかしTomo0416様の助言はもっともです。 >感情論で反論したところで何の解決にもなりません。 向こうからして見たら単なるクレーマーでしょうから。 返信有難う御座いました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
>私が納得をしないまま示談がまとまらない場合 >本当に一円も保険が下りなくなってしまうものなのでしょうか。 この表現のまま考察しますところ まさしくその通りで 示談が完了しなければ 互いに1円も受け取る事が出来ません。 いかなる事故であっても 「互いが完全に納得して示談が完了する」事など無いものですから 可能な限り妥協して 早期解決を目指し、受け取るべきお金を受け取るか あるいは お金の事はどうでも良いから とことん納得できるまで交渉を重ね 納得できない場合は 示談に応じない(もちろん1円も受け取れません) かの 何れかになると思います。
お礼
間違えて補足に書いてしまいました。 申し訳ありません。
補足
返答有難う御座います。 質問の内容が、いささか説明不足でした。 私と保険会社の折り合いがつかないまま、 この先、保険会社から一方的に交渉を打ち切られることがあるのでしょうか。 と言うことをお聞きしたかったのです。 とことん時間をかけ交渉をしたいのですが、 あちらはしきりに「早く終わらさないとお金が出ない」 「このまま納得していただかないと一円ももらえないことになる」 という説明しかして来ず、本当に焦るばかりです。 相手保険会社の提示をそのまま受け入れるという消極性にも関わらず、 こちらには「納得しろ」の一点張り… その上、私がそれで納得しないから修理費用が一円も出ない。 ということになると何のために保険があるのか考えてしまいます。 少し感情論が強くなってしまって申し訳ありません。
- wrjth479
- ベストアンサー率38% (14/36)
事故当時の状況や保険契約の内容、そしてどちらの過失割合が3割なのかが解りませんが、示談が長引いたから支払いが出来ないと言う事はありません。 保険の契約がある以上、事故当時のその車両の時価額を限度に保険金を支払う義務が保険会社に発生します。 もし、疑問として残るようでしたら、まず車屋さん等で事故に逢わなかった場合のその車両の時価額を調べて貰って下さい(査定額が記載された内容を車屋さんで証明して貰いましょう)、 そして、悪質な保険会社の適正化を計る為に設立されてる会社で 損保ADRセンター 0570-022-808 若しくは 03-4332-5241 若しくは 事故調査委員会に電話して、事故当時の状況やこれまでの保険会社の対応、そして保険会社から掲示された過失割合や時価額に対して、納得してない旨を説明してみましょう。 このセンターでは、無料で相談に乗ってくれる上、解決に向けてのアドバイスをくれたり、場合によっては弁護士等の紹介等々を行ってくれます。 そのアドバイス等を元に、支払いセンターに対応してみては? また、保険会社から言われた支払い内容等と損保ADRセンターからのアドバイス内容で相違点がある場合には、あなたが契約してる保険会社の本社に電話して、事故調査委員会等ではこのように言われたので、再度シッカリ調べ直して欲しい! と言ってみてください。 保険会社は今、東北方面への保険金支払いがかさんでるので、他の事故等に対しての保険金支払いを抑える為にあらゆる手段を使ってきますが、損保ADRセンターや事故調査委員会等からの一言には弱いですし、無料で(内容によっては有料の場合もある)相談に乗ってくれるので是非電話してみて下さい
お礼
どうやら私の文面はいたるところで多大なる誤解を招いているようです… >過失割合・時価額ともに相手保険会社の提示に同調してしまい これは私ではなく、私側の保険会社が初めから相手保険会社と足並みを揃えてしまっている。ということです。 保険会社のスタンスというものがよく解らないもので、手厳しく迫られても仕方がないのか、と諦めの気持ちがあったのですが >あなたの代理として、あなたの 利益を守るために働かなくてはなりません。 >したがって、保険会社担当者が示した内容にあなたが納得できず、あなたが 具体的にこの内容なら合意できるとの考え方を示した場合は、それを持って 相手側と交渉すべき義務を負っています。 この言葉は大変励みになりました。 これ以上こちらの出した用件に批判的な態度を示し、 早期示談を迫ってくるようならば、本社の方に相談してみたいと思います。 本当に有難う御座いました。 なお私側の保険会社の、相手保険会社の提示した過失割合・時価額を そのまま私に伝えただけで、 自分たちが算出したであろう過失割合・時価額は当初説明せずに 示談を迫ったという対応がどうしても許せず 示談に至りたくないという感情の抵抗なため 過失割合や時価額に対しては(もっと安くしてくれとは保険会社に言いましたが)概ね同意しているので、 裁判には発展しないと思います… 詳しいご説明を頂いたにも拘らず、 私の拙い文章で誤解を招いてしまい 本当にすみませんでした。 これ以上誤解を招いてしまうと非常に申し訳ないので 私と私側の保険会社のやり取りを明記しておきます。 保「過失割合と時価額が算出できまして、過失割合は30:70です。 時価額は〇〇円です。」 「そうしますと割合が七割ですので〇〇円となります。それでよろしいですか。」 私「これはどちらの算出なのですか。」 保「…相手保険会社ですが、過失割合に関してはこちらがこれ以上有利になる証拠は無いですね。」 「時価額に関しましてはこちらで再度お調べいたしますが、あまり長引かれますと、お客様に保険が一円も入ってこないことになりますが…」 少し簡略化しましたが、会話の流れはこういう塩梅です。
補足
いろいろご意見ありがとうございました。 私の説明が足りなかったために誤解を招き、 多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。 私の質問に的確な返答をくださったcsman様に ベストアンサーを差し上げたく存じます。