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交通事故の示談交渉 損害賠償請求権
交通事故について、現在保険会社を通じて示談の交渉をしてもらっています。 幸いにして車両保険を付保しており、免ゼロ特約もついていたので物損の全額 を保険会社からすでに受領しております。 本来、過失割合が何対何になろうとも、経済的負担が生じることはないので問題 視するのがおかしいのかもしれませんが、保険会社は、明らかに相手が悪い(私 自身はもちろんですが、事故報告した警察の人も相手が悪いといってくれていま す)状況なのに五分五分の割合で示談に応じようと思うと言ってきています。 納得がいかないので、そのことを保険会社にいうと、商法662条及び契約約款 第××条により損害賠償請求権は保険会社が代位取得しているから契約者は口出 しするな、というような意味合いの言葉を言われました。 示談は当事者同士でするもので、保険会社は契約者の代理人なので契約者の意向 を無視して勝手にできないと思っていましたが、そうではないのでしょうか? 今回のように車両保険をすでに受け取っている場合、過失割合は保険会社のいい ようになっても仕方がないのでしょうか? 当方の主張は80対20、相手方の主張は70対30、それぞれが自分は悪くな いと言い合っているようです。(保険会社から聞いた話では) 要するに事故状況が一致していないため、このようなことになっているのだと思 いますが、保険会社は双方の主張を立証するものがお互いにないので、双方痛み 分けということで五分五分となるのだそうです。
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再登場です。 前にも書かせていただいたように「損害賠償請求権」は自分の保険会社から車両保険で相手の過失分を含めて保険金を受け取った時点で、保険会社に行きます。なのでこの権利自体は質問者さんの手から離れることになります。 しかし相手側の損害賠償請求に応じなければならない義務は依然と有することになります。保険会社示談代行をしますが、当然相手への賠償部分については契約者の移行を踏まえなければなりません。(この部分については当事者ではないので) 全権が保険会社にあるわけではありません。
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- doctor_money
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結論から言いますと、契約者の意向を無視して示談を成立させることはできません。 事故の状況gqあ一致しないのであれば、調査会社でも使って確定させれば良いことです。 また、警察は民事不介入で、どちらが悪いという発言自体問題になるので、突き詰めると発言を撤回するでしょう。 世渡り上手的な事を言うと、保険を使えば過失割合に関係なく等級ダウンは一緒です。 保険会社一任されてはいかがですか?
>納得がいかないので、そのことを保険会社にいうと、商法662条及び契約約款第××条により損害賠償請求権は保険会社が代位取得しているから契約者は口出しするな、というような意味合いの言葉を言われました。 まずこの部分について理解されていないようです。結論は保険会社の言われた通りとなります。 >今回のように車両保険をすでに受け取っている場合、過失割合は保険会社のいいようになっても仕方がないのでしょうか? この部分については上記と絡んでくる問題です。質問文からは「車両保険にて既に自車の損害については支払いが完了している」とも読むことができます。であれば、本来質問者さんが有する相手に対して行使できる損害賠償請求権を自分の保険会社に対して行使したことになります。この時点で「損害賠償請求権」は保険会社に移動します。保険会社は自社が負担した金額内でこの権利を相手側に対して行使することができるのです。 違う書き方をすれば、損害の無いところに「損害賠償請求権」はありません。確かに実際に損害を受けたのは質問者さんですが、自分の保険会社から保険金を受け取った(保険金が払われた)時点で、質問者さんの損害はなくなります。この時点でこの件における「当事者」ではなくなります。事故の交渉ができるのは「当事者」と「契約のある保健会社(賠償時のみ)」「委任された弁護士」だけであり、このどれにもあてはまらなくなります。 おそらく事故処理に対するはじめの段階で、そういった説明があったと思うのですが。。。 他の方への補足。。。 警察は事故のあったことを証明し、必要に応じて「刑事処分」「行政処分」をします。一方損害賠償に関することは「民事上の問題」です。警察は「民事不介入」が原則です。民事上のことについての警察の発言は一切効力がありません。まあその辺の野次馬の発言と同じだと理解してください。今回は自分に有利な発言だったようですが、反対に不利な発言であっても何の効力もありません。 #4については、保険会社が車同士の事故として認識していれば、免ゼロ特約は適用されます。 経緯はどうあれこういった流れになってしまった今、いろいろ考えても現実的ではありません。保険会社に任せて嫌なことは早く忘れることですね。 余談ですが、保険会社に保険金の返還をすれば権利は復活できると思います。
- donbe-
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他人事のように、お互い自分の過失少なく言い張って保険会社の対応うんぬんいってますが、それなら自分で示談交渉すればいいわけです。 平行線 折り合わなければ示談不成立 保険金は下りません。修理代はそれぞれ自己負担、それでよければ担当者に云っておけばよかったことです。 そうすればあなたの思う過失割合を主張して応じなかったはずです。 車両保険をつかって保険会社にあなたの修理代払わせといて、自分の腹も痛まず外野席から無責任にヤジをとばしケチつけてるようにしか思えません。 相手のあること、自分の思い道理にいけば保険会社 弁護士もいらないと思いますが? 示談のためには足して2で割るしかないんです。
- dober-o
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>示談は当事者同士でするもので、保険会社は契約者の代理人なので契約者の意向 >を無視して勝手にできないと思っていましたが、そうではないのでしょうか? その通りですが あなたが車両保険を使ったことで、あなたの車の損害賠償請求権は保険会社に移っていますので あなたの車両の損害については主張できる権利がありません 仮に後にあなたの過失が0%となったとしても車両保険を使ったことになってしまいます 過失割合について言いたいのであれば とりあえず自腹と言っておいて、過失割合が決定してから車両保険を使うとすればよかったでしょう (金額によっては結果自腹のほうが安く済む場合もありますしね) 双方の主張が大きく食い違っている場合、相手の過失はそれぞれが自分で証明しなければなりません 警察は民事不介入のため、いくら警察がどっちが悪いといっても役に立ちません 今回は過失割合を主張してもあなたには一文の得にもなりませんので 保険会社に一任してしまった方がいいと思います
補足
警察が言っているというのは当てにならないとは分かっていますが、少なくとも事故報告を警察でしたとき 事故の状況を当事者双方から聞かれました。そのときは事故状況で大きく食い違っているところはありませ んでした。警察は双方から話を聞いて調書(のようなもの)を記入していましたが、その調書(のようなも の)を見ることは可能なのでしょうか? 事故の相手が警察で説明した事故状況とは違う主張をしているのであれば、それが私の主張が正しいという 証明になるのではないかと思っています。
- umikozo
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追記ですm(__)m なるほど内容が判りました しかしそれで手を打った方が早いですね 物理的にその55:45を証明出来れば良いですが 非常に難しいと思われます
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんばんはm(__)m naruto0113さんが80:20と仰って 相手が70:30と言っているのに 何故50:50になるのでしょうか? 間を取っても75:25になりませんか?
補足
それぞれが自分は悪くないという主張をしています。 私の過失割合は20%であると私は主張しています。 相手は自分(相手)の過失割合は30%と主張しています。 中間をとると45対55になりますが、保険会社には五分五分と言われました。
補足
仮に示談不成立(つまり「持ち別れ」)となったとしても車両保険、免ゼロ特約が 付保されているので、保険金が払われないことはないと思うのですが、私の認識が 間違っているのでしょうか?