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鬱病について

身内に鬱病の人がいる人は、いない人に比べて鬱病にかかりやすいですか?科学的な根拠ではなくて、経験上の話からでも構いません。(精神科医は職業柄おかしくなりやすいと聞いているので)

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  • tanpopo91
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回答No.5

こんばんは、はじめまして。 科学的根拠はありませんが、私の実体験です。 私は現在うつ病で加療中です。 私の亡くなった父は、生前ある精神疾患で、私たち家族は彼の病気の看護と闘病に何年も苦労しました。 私は3人兄弟で弟妹がいます。 父の死んで数ヶ月後、妹が父とは別の精神疾患になりました。これは当時は新しく認識されたばかりの病気で、なかなか病名の診断が定まらず、いくつも病院を変わりました。10数年経ちますが、彼女は未だ入院中です。 私がうつ病になったのは妹の発病の数年後で、直接の原因は職場のパワーハラスメントと過労のためと思われます。 その数年後、遠くはなれて暮らす弟と電話で話したとき「今ちょっと病気で仕事をするのに弊害があるので、治療に専念している」と言うので、病名を聞いたところ更に別の精神疾患でした。彼は幸いその後完治しました。 私は非常に不安になったので、主治医に全員の病名を告げて相談いたしました。 主治医は、 「もっと家系を逆上ってみないと断言はできないが、あなたの父方の家系は気分障害の家系かもしれない。うつ病も気分障害の一種だからね。昔の先祖に病気とは診断されずに、『気難しいとか悲観的すぎる』で片付けられて苦しんでいた人がいたかもしれないね」 と言われました。 しかし、父の兄弟や祖父母の兄弟で精神疾患になった例は聞いたことがありません。 一応、ご参考まで。

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  • green351
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回答No.4

 病院でカウンセラーをしています。  私はうつで入院しました。(当然、業務からは外されました。)結構な確率で精神科医や臨床心理士、その他のカウンセリングを生業としている方々にうつは見られます。  下手に知識があるだけに軽快するまで時間がかかります。職場を変えなければならなくなった方も大勢います。  私は年に数回、自分の仕事の内容のチェックをしてもらうのを兼ねて精神科医などのカウンセリングを受けていますし、逆にカウンセリングを依頼されることもあります。

回答No.3

「うつ」病には6種ほどありますし、 人格障害(=パーソナリティ障害)は 神経症などの併症がある傾向が少なく ないのですが、対応というか 関わり方によっては、そうした状況を 誘発してしまいかねませんね。 それに食事の傾向や性向というか 遺伝しないにせよDNA的に素質があることは 無視できないような…… 励ましは宜しくないとか 不即不離、即かず離れずが基本的なスタンスなどと 言われていますが、どの「うつ」なのか、 どのような状況なのか、などで 適切な対応方法が異なりますので シッカリ病理に就いて知ることが 必須ですね。 昨年84歳で亡くなった精神科医で作家の 北杜夫さんは青年期から双極性障害(=躁鬱病)と 闘いながら作品を書いてこられて、亡くなるまで 双極性障害だったので、むつかしい病気なのですね。

回答No.2

私もこのなやみ事を聴いていたりしますがあまりやりすぎると精神がダメになり寝られない事がよくあります。 心療内科の方なんかは大変だとおもいます。

回答No.1

一般的には、うつ病の人と関わりがある人の方が、うつ病になりやすいと言われていますね。 経験としては、うつ病の知識があまりなく 対応がわからず世話をしたりしているうちにうつ病になってしまう そんな人が結構いるように思います。 あくまでも個人的な意見ですが。 離れすぎず、近づきすぎず、ですかね。 上手い距離感をもって接する人もいますよ。

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