うつ病

質問

僕の異性の友人が、うつ病になって、何度もリストカットを繰り返しています。僕も何とかしてやりたいのですが、僕自身はうつ病になったことも、リストカットをしたこともなく、どうしたら良いかがまったくわからず困っています。最近はなんか僕まで精神状態がボロボロになってきています。彼女との付き合いをきれば、そのことについての悩みも無くなるとは思うのですが、僕としてもそれは嫌だし、彼女も僕と付き合い始めてからなんか人が変わったように明るくなったらしいのです。そんな彼女と関係を断ち切ったら、彼女がどうなるか分からず凄い不安です。僕はどうしたらいいのでしょうか？同じような経験をされた方、僕にアドバイスを下さい、お願いします。

回答No.2

ruu_kun

私は、その彼女と同じ状態にあります。うつ病で、自殺や自傷行為を何度かやってみたことがあります。
彼女が私と全く同じ気持ちとは限らないけれど、たぶん本当に死にたいとか、自分を傷つけたいなどとは思っていないはずです。本当は、誰かに救ってもらいたい、その相手はあなたかもしれないですが。
…でも、彼女がうつ病ということが分かっていれば、病院やカウンセリングなどで治せる可能性は十分にあるし、あなたの存在自体で、彼女の心が解放されてうつ病自体も治ってしまうことだってあるんですよ。
でも、無理に彼女の気持ちを分かってあげようとしなくてもいいはずです。だって、あなたはリストカットもうつ病にもなったことはないんだし。（風邪でも本当の痛みが分かって、治せるのは自分自身だけでしょう？）
私の旦那さんは、敢えて私のうつ病のことは忘れています。（他にも病気をしているのですが、それも彼は敢えて忘れています。）二人でウジウジしてても余計暗くなって、旦那さんもまいってしまうから。
だから、taochiさんも敢えて忘れてみてください。そのうち彼女だって自分がうつ病だっていうことを忘れちゃってる時間が増えて、いつか本当に忘れて治っちゃうときがくるし。あなたの前では、笑顔を見せてくれるのなら、いい兆しだと思いますよ。
そのまま、自然に彼女のことを見守ってあげてください。
ただし、リストカットなどは止めるようにシツコク言ってあげること！気にかけてるんだっていうところを見せれば、それが生きる糧になるんですよ。

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、彼女に、自分がとても気にかけているということを見せれば、彼女も喜んで、一時的とはいえ、うつ病のことを忘れられるかもしれませんね。

回答No.1

noname#2287

まず、彼女を神経科の病院で診断を受けさせ、投薬を受け、３ヶ月くらい様子を見る事。
彼女と別れるのに不安があるのは、「再度、リストカットでも…」とかの心配があるからでしょう。
本人が嫌がっても、すぐ神経科（精神科）の診断と投薬を受ける事が、「あなたが彼女に出来るベストの方法です」

一つ気になるのは、彼女の家族特に両親は、この事実をしっていますか？
こういう事は、（たとえ彼女が嫌がっても）是非両親とか肉親に知らせる必要があるでしょう。
入院とかになれば、当然「ボーイフレンド」の立場では、対処しきれません。（入院時の書類にも『緊急時の連絡先・保証人』などの記入が必要ですから）
あなたも、毎日『彼女に付き添ってる』わけには行かないでしょうし、万が一の時に（ケガが入院する程度など）ご両親が『初めて知った。』では、まずいでしょう。

ともあれ、『リストカット』を繰り返す状態では、絶対に診断・投薬の助けを受けるべきです。（抗鬱薬は、３年程前に、全く違う種類の薬が認可を受け投薬ＯＫになりました。それまでの坑鬱薬と違う『SSRI』系の薬で気分・感情の「落込み」にターゲットを絞った種類です）

その後、彼女の様子を見て良化の方向に向かう。或は、平行線状態で変化無し。どちらのケースでも最終的に、彼女との関係を続行or中止は、『あなたが決める事』です。その為にも専門医の診断を受けた後なら、「後ろ髪を引かれて」「別れた後にそのせいで…」との憂慮は払拭しうるはずです。

そして、冷たいようですが「友人として」たまに様子を見に行く選択も「あなたにとってはプラス」になる場合もあるでしょう。※もし、彼女が治療不可能な「統合失調症（精神分裂の別称）と仮定して、その時あなたは「関係続行」の覚悟がありますか？

事実世間の偏見は強く、「神経科へ通院」＝「精神病患者」と自分も見られました。でも幸彼女は「鬱状態」でしょう。すぐ、専門医への診断と彼女の肉親が既知かの確認をして下さい。
その後に、ゆっくり判断すればよいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。彼女の肉親はこの事実を知っています。いつもは彼女の肉親が付き添いに行っているのですから。しかし、時々であれば、僕も彼女のところへ行ってもいいとは思っています。だって彼女は僕の大切な友人の一人ですから。