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卒論テーマが決まりません・・・

現在、大学4年目になりさっさと卒論の内容を決めないといけないんですが、どのような内容にすればいいのか迷っています。 今はカエルを用いてなにかしらの研究をしようかと思っていますが、そのなにかしらが決まりません。 本題になりますが、カエルを対象とし1年間という期限でどのような研究ができるでしょうか? うちの大学には大きな設備がありませんので本格的なことはできないかもしれません。 (おそらく)ヒキガエルのオタマジャクシならいくらでもとってくることができます。 文章力は指摘しないでくださいね

みんなの回答

  • pseudos
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回答No.2

No.1です。直接の 「なにかしら」 ではありませんが、またお邪魔致します。m(_ _)m 質問者さまの大学で、「私の大学では、動物を専門としている教員が1人(昆虫)」 とのことであれば、昆虫を材料にするわけにはいかないのでしょうか? もちろん、研究対象の動物には、やはり思い入れもあるでしょうから、「カエル!」 ということであれば、それはそれで、全く構わないのですが…。 例えば、上記の折衷案として、カエルの食性がらみのテーマにして、餌として複数種の昆虫を選び、その選択性・行動・消化速度 などを比較検討する というのであれば、少なくとも 昆虫のパートについては、その昆虫の先生からも 色々なご助言を頂けるのでは? と思いますが…。^ ^; 質問者さまが直接師事する指導教員の先生と、他の先生方との人間関係が悪くないのであれば (例えば、他の先生にご助言を仰ぐと、指導教員の先生のご機嫌が悪くなる とか)、色々な先生を捕まえては、それぞれの得意分野についてのご助言を頂かなければ、損ですよ。先生というのは、質問し倒してナンボ の存在です。^ ^ ただ、上記の例えのテーマは、もう思い切りクラシックなもので、かなりの先行研究が 既に存在しているでしょうから、さらに、どのような独創性のある切り口で アプローチするのか が見つからなければ、残念ながら、卒論としては成立しないだろうとは 思います。 野外 or 室内 のどちらでの研究をメインにするのか? の問題もありますね。これは、二者択一ではなく、両者のイイとこ取り というのも、もちろんアリです (例えば、野外での行動観察 〔目視・VTR撮影〕 &室内での飼育・解剖 など)。 あと、実際に研究を始めたとして、初期に行った実験やデータというのは、実際の卒論には、使い物にならない (例えば、初期のデータの取り方に不備があったので、後のデータと合算できない など) ことが往々にしてあります。ですので、ある程度の無駄 (これを踏まえての進歩ですので、「無駄」 という言葉は不適切ですが) は当たり前というか、「最低●ヶ月あれば、データは充分取れるな」 という逆算だけは、されないことをオススメ致します。

  • pseudos
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回答No.1

残念ながら、「なにかしら」 をご提示することはできませんが、お邪魔致します。m(_ _)m 卒論のテーマは、私の知る限りでは、先行研究についての論文を読んだり、指導教員とのディスカッションを通じて、突き詰めていくものだと思うのですが…。^ ^; 先生は、ディスカッションに応じて下さらないのでしょうか? あと、「ヒキガエルのオタマジャクシならいくらでもとってくることができます」 とのことですが、「ヒキガエルのオタマジャクシ」 は 時期ものです。ヒキガエルの繁殖期は、もう始まっているのではないでしょうか? 時期ものを研究材料にすると、研究のテーマや手法が定まる前に、その季節が終わってしまう場合があります。ですので、今現在、「研究のテーマや手法」 が決まっていればまだしも、そうでなければ 危うい場合もありますよ。^ ^; オタマジャクシを研究材料にするな、と申し上げているわけでは 決してありませんが、その際には、早急にテーマを決めて 実動に移されるか、万一の安全策として、もし 季節を逃した場合の二の手・三の手 (別のテーマや研究材料) についても、並行して考えておかれるのが 無難でしょうね。 例えば、同じカエルであっても、トノサマガエル・アフリカツメガエル などであれば、実験動物として 購入できますので、季節云々の問題は 多少は減るでしょう。但し、ウシガエル (特定外来生物です) については、特定外来生物の取り扱いには、環境省からの許可が必要となりますので、余程でなければ、オススメ致しません。 ともあれ、まずは、指導教員の先生 (もしくは 研究室・講座の学部生・院生 など) と、よ~くディスカッションされることをオススメ致します。

plant-g
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 教授とは話をしているのですが、決まらないのです(専門ではありませんし) 他の教員にも相談しようと思っても、私の大学では、動物を専門としている教員が1人(昆虫)しかおりませんので 採取した場所では環境を見る限り、ヒキガエルの繁殖期は終わっており、オタマジャクシとして1~2か月程度だと考えられます 「いくらでも」というのは、オタマジャクシを対象としているわけではなく、ヒキガエルとして考えていただければと GWまでに決めないとやばいと思っているのでまじめに決めていきたいと思います ご指摘ありがとうございました

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