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卒論
私は文学部英語文化学科に通う3年生です。 大学では主にアメリカやイギリスの文学や文化を学んでいます。 そろそろ卒論の仮題目の締め切りが迫ってきました。 本来なら、文学の学者についてなどについての卒論が、私の学科では普通なのですが、私は3年間大学の講義を受け、文学についていまいち興味が持てず、それについて卒論を書くつもりはありません。(大学には英語を使えるようになりたくて通っていました・・・) そこで私が一番興味を持っているのが環境問題についてです。 ヨーロッパ諸国の環境問題の取り組みと日本の違いとか、そういうことを卒論で書いてみたいと思います。しかし完璧に専門外ですし、大学でこのようなことを学んだことはありません。本を読んだり、ニュースの特集を意識して見たりしている程度です。 こんな私が上に挙げた内容で卒論を書くことは可能でしょうか?? ちなみに大学の教授には、このテーマで書くことには問題はないと言われました。
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- nebnab
- ベストアンサー率34% (795/2317)
教授がかまわないというのならチャレンジしてみてはどうでしょうか。 >大学でこのようなことを学んだことはありません。 大学の勉強は、人に教えてもらうものではありません。 自分の力で資料を調べ、考えをまとめるものです。 大学の授業は知識ではなくて「勉強・研究のしかた」を教わるものだと思ってください。 卒論の提出期限がいつか存じませんが、たぶんまだ1年以上はあると思うので、今から環境問題について勉強してください。 具体的には先行研究の文献を読み、自分の論じたいことを絞り、それに関する資料を集め、その資料を基に自分の見解を論じてください。 それが人文科学の論文というものです。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
あなたの能力は、他人には分かりません。 その先生がどの程度で許してくれるかも、わかりません。 学部の卒論は、大学にもよりますが、個人的には人文系の方が厳しい気がします。その先生はどうなんでしょうか? ちゃんとした者が書けるか?と言われれば、可能性は低いという気がします。なぜかと言えば、自分で勉強する気概がある人なら、こんなところで他人には聞かないと思うからです。