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Wチャンス・WサービスなどのW
昔から疑問に思っていることなんですが、 タイトルのような言い方をする場合のWって、正確な綴りは double ですよね。発音は「ダブル」ではなくて「ダブリュー」ですよね。 2度のチャンス・二つのサービスという意味であることは言うまでもないことですが、 こういう使い方って英語圏でもしてるんでしょうか? それを言うなら、「Wチャンス」ではなくて「D.CHANCE」 が正確だと思うんですけど、どうなんでしょう?
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アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 こちらではWをdoubleの代りに使うと言う事はしませんね. つまり、Wチャンスはa double chanceと言う言い方をして、a W-chanceと言う言い方はしないと言う事です. doubleと言う単語はもちろん使われますが、それをWと言う一文字で表す事はない、と言う事ですね. インターネットカードサービスでy-notがありますね. これはたぶんWhy not!から来ているのではないかと思います. 和製英語と言われる外来語を、もっとも普通の日本語もですが、そのまま英語として使う事は殆んど出来ないでしょう. 日本語は日本語、英語は英語として意識する事が大切ですね. ですから、日本語として、W-チャンスとして使われているのであれば、それはそれでいいのではないでしょうか. D-チャンスも良いと思いますよ. しかし、ナイターと言うすばらしい日本語があるにもかかわらず、ナイトゲームと言わなくてはならないということは、私には不可解な事と感じます. ちなみに、イタリア語にはWはアルファベットの中にありませんが、使う必要が起きた時に、Wをdoppio(2倍) Vとしてドピオヴと発音します. UとVはヨーロッパ語では混乱していますね.BとVも。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- nambo
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下記の和製英語サイトにも載ってました。 このサイトは、英語を母国語とする人が書いたようですね。 正確な英語はやはり「a double chance」。 ほかの方も書かれていますが、このサイトでも「そもそも ”W”は ”double u”なのに日本人は”double”として使ってる」と説明されています。
お礼
ご回答をありがとうございました。 > 正確な英語はやはり「a double chance」。 正確にはやはりそうですよね。 で、私が知りたかったのは、それを簡略化なりお遊びなりで 「W chance」 というふうに使ってるか否かなんですが、 どうやらそれすらないということで結論付けていいようですね。 やっとすっきりしてきました。
- arukamun
- ベストアンサー率35% (842/2394)
こんばんは 英語のWはdouble Uつまり二つのUです。 因みにフランス語のWはドゥーブルベ(double V)つまり二つのVです。 実は英語圏の方も省略やお遊びが結構好きでメールなどで文字数制限があり CUL8R と書いて See you later. としたりします。 また for を 4 to を 2 にしたりもしています。 もし日本でいうところのWチャンスを W chance. double U chance. double you chance. double chance to you. と連想され伝わればよいのです。(文法は無視) 日本で使われている絵文字なんかはもっとすごいですよね。 Dからdoubleを連想するよりWからdoubleを連想するほうがはるかに連想しやすいですよね。
お礼
ご回答をありがとうございました。 へぇ~、あちらの方も省略やお遊びがお好きなんですか。 では、「あけおめ」とか「ことよろ」というようなメールが このお正月に飛び交ったのでしょうかね。笑 I love U.とか10usという言い方は知ってましたが、 CUL8Rにはなぁるほど!と頷いてしまいました。 で、ということは、あちらでも「W chance」と使われているということですね?
- lastsamurai
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これはもはや日本語ですね。もちろん日本以外では通じません。 こんな例は他にもたくさんあります。例えば.. 「Yシャツ(white-shirt)」の“Y”は“ホワイト”から転じて「ワイ=Y」としたりね。 日本っていい国ですね!
お礼
ご回答をありがとうございました。 「もちろん日本以外では通じません」と自信を持ってのご回答のようで。 そういえばワイシャツのワイはホワイトが語源ですものね。 その類の言い方、ということになるんでしょうか。 > こんな例は他にもたくさんあります。 考えてみましたが他に思いつきません。宜しければ他の例を教えていただけませんか? ところで<ラスト・サムライ>の渡辺謙の演技は見事だそうですね。
doubleをWで表現するのは和製英語のようです。私もあまり好きではないんですが。これは Wの一文字で表現できるので 便利だと日本人が思いついたのでしょう。 しかし これは日本語化した英語だと素直に受け止めた方がいいのでは? 日本語には沢山の和製漢語がありますが、誰も正しい中国語に直そうとは思いませんよね。例えば「写真」は中国語では「相照」と書きます。中国語で「写真」と言ったら「似顔絵」の意味に なります。英語もこのくらい寛容な気持ちでいた方が いいと思いますけど。ただし、英語での正しい言い方も きちんと覚えておきましょう。
お礼
ご回答をありがとうございました。 やはりこれは和製英語なのですか? > これは Wの一文字で表現できるので 便利だと日本人が思いついたのでしょう。 私もそのように推察しているんですが、 No.1の方と全く逆のご回答に戸惑っております。 さぁて、こいつは困ったゾ。笑
- MetalRack
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語源は、ダブルのUでダブルユー 見た目は、ダブルブイですが、なぜかUなんですよね。
お礼
ご回答をありがとうございました。 へぇ、ダブルのUでダブルユー→ダブリューだったんですか! それは知りませんでした。 ん?でもどうしてUが二つで倍という意味なのか…? んー…何だか頭が混乱して来ました。
- --MAY--
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英語圏でも もちろんつかいますよ。 Wの読み方がdoubleってだけじゃないんでしょうか?
お礼
ご回答をありがとうございました。英語圏でも使うそうで。 URL、とても興味深いことが書かれていました。 でも…「ダブル・チャンス」という言い方はいただけない、とありますが? 「ダブル・インカム・ノー・キッズ」の「ダブル」は、 そういえばWではなくてDなんですよね。 ンー…なんだか混乱して来ました。 つまり、英語圏でも使うものと使わないものがあるのでしょうね。 もう少し皆様からの事例を待つことにします。
お礼
やっとアメリカ在住の方からのご回答を頂けました。ありがとうございました。 やはりそういう使い方はしないのですね。 英語を習い始める前から「ダブル・何々」という言い方はもちろんしてたのに、 ダブルのスペルが double と習って私は非常に驚いたものです。 同じ発音なのにどうしてWではないのか、 とても疑問に思ったのが長い星霜を経てやっと解決されました。笑 Why notがy-not、これまたなるほどです。 「ワイナッ」と聞こえますもん。 ホワイトハウスは「ワイハウ」若しくは「ワイアウ」と聞こえます。 どうやら米語のHは発音から脱落しているようですね。