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【税金の払い忘れ】
ご覧頂きありがとうございます。 現在、今月から自営業を始めた者です。 具体的に申し上げますと、業務委託で営業をしております。 私は今まではアルバイトで社会保険を払っていたのですが、4月からは自営業なので天引きがありませんし、税理士さんが居るわけではないので、これから税金を払う方法・計算方法が分かりません。 所謂“確定申告”というもので言われた通りに支払えば良いのでしょうか?? 又、その連絡はきちんと手紙か何かで頂けるのでしょうか?? ご回答宜しくお願い致しますm(__)m
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>4月からは自営業なので天引きがありませんし… そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。 サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。 源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。 自営業者等は、前払いはありませんから、年が明けてから自分で 1年間の利益額を決算し、ついでに所得税も計算し、自分で払いに行くのです。 これを自主申告・自主納税と言い、日本の税制度の根幹をなしているものです。 この自主申告・自主納税のための手続が「確定申告」です。 >所謂“確定申告”というもので言われた通りに支払えば… 言われたとおりでなく、自分で計算ね。 >その連絡はきちんと手紙か何かで頂けるのでしょうか… 開業届 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm を出しておけば、来年 1月中旬に申告書用紙一式と手引き類が送られてきます。 2/16~ 3/15 に提出し、納税も自主的に済ませます。 この間、税務署は何も言ってきません。 古人曰く。 「便りのないのは元気な証拠」 申告が正しく行われていれば、税務署からは手紙はおろか電話 1本さえありません。 税務署から何か連絡があるとすれば、申告内容に疑義があるときのみです。 >これから税金を払う方法・計算方法が分かりません… 今はとにかく開業届を出すことと、年末までの間、現金や預金の出入りをしっかり記録しておくことです。 その際、入金も出金もすべて請求書や納品書、領収証などを保存しておく必要があります。 また、開業届は前述の URL から PDF を印刷して郵送するだけで良いです。 決算方法については、年末までの間に本でも買って徐々に勉強していってください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- momo-kumo
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「確定申告」は納税者が自主的に計算し、納税の必要があると判断すれば確定申告書を提出し、そこで算出された税額を自分で期日までに納付書を記入し納税しなければなりません。 >これから税金を払う方法・計算方法が分かりません。 自分で勉強して行えないのなら、税理士に依頼するしかありません。 また、社会保険については、国民健康保険、国民年金に加入手続きが必要です。