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水
単純なのでしょうが、[判り易い]説明、御願い致します。 水、一般化の為4℃1gを、1℃温度上昇させるエネルギーと冷やすエネルギーは同じでしょうか? 人に訊かれて直ぐには答えられませんでした由、来るべく夏に備え度いのです。
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>水、一般化の為4℃1gを、1℃温度上昇させるエネルギーと冷やすエネルギーは同じでしょうか? 学校などの物理の問題であれば、gohtrawさんの回答で正解だと思います。 タンクか何かに入った水を冷却、加熱する装置の「消費エネルギー」の問題であれば、装置の外気温に依存します。 技術的に普遍的な考え方として 外気温との温度差を大きくするほうが、消費するエネルギーが大きい と考えます。 たとえば、外気温が25℃であれば、 何もしなくても時間が経てば水の温度は25℃になります。 つまり、4℃から5℃に変化させる最小の消費エネルギーは0です。 冷却と加熱で必要な消費エネルギーが異なるのは明らかですね。 消費エネルギーを考えるときには、 移動する熱量ではなく、移動に必要な熱量(エネルギー)を考える ので、このような差異が生じます。
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- gohtraw
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回答No.1
比熱には温度依存性があります。平たく言うと、4℃の水1gを5℃に上げるのに必要な熱量と、5℃の水1gを6℃に上げるのに必要な熱量は厳密には異なります。 ですから、ご質問の、 4℃の水を5℃に上げるのに必要な熱量と、4℃の水1gを3℃に冷やす時に除くべき熱量は異なります。 一方、4℃の水1gを5℃に上げるのに必要な熱量と、5℃の水1gを4℃に冷やす時に除くべき熱量は同じです。
質問者
お礼
質問の仕方が余りにも素人過ぎました、今回は御免なさい。
お礼
確かに仰る通りなのでしょう、 「何もしなくても.........消費エネルギーは零」、.蓋し名言也。