• 締切済み

余剰電力買い取りの申請について

4月から6月までに買い取り契約をすると42円になるのはわかりますが、買い取り契約は新築の場合はどの時点でできるのでしょうか? 3月30日に太陽光の申請はしました。 新築引き渡しが早くて7月末の予定なんですが家が完成しないと買い取り契約はできませんか? そうなると42円はまず不可能な話ですかね? 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の買い取りが42円なら問題ないんですが・・・

みんなの回答

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.3

再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、住宅用とは直接関係はありません。 ただ、売電単価については、「分からない」というのが実際のところです。 経済産業省の資源エネルギー庁や、各電力会社に問い合わせても答えてくれません。 それは、「誰も分からない」からです。 一番手っ取り早い方法としては、引渡しの前に、 電力契約も引き渡してもらい、連系(太陽光の運転開始)をしてしまうことです。 6月末で、外壁も内装もある程度出来ていると思いますので、 宅内ブレーカーを上げることが出来る状況なら、それは可能なはずです。 電力会社にもよるのかも知れませんが、多分可能です。 あとは、各電力会社が「3ヶ月ルール(?)」というのがあるようで、 昨年度の場合は、3月末が申込み締め切りで、6月末までの運転開始というものでした。 実際は、震災の関係で資材が入りにくく、電線や建材などが不足し、 場合によってはP社の5.5kWパワーコンディショナや銅のフィルム電極を使うS社のパネルが、 遅れに遅れて、既築の工事でも間に合わないために、1年間の救済措置(延長)となりました。 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の単価が決まれば、 おのずと住宅用の売電単価も決まるようです。 それは、住宅用を超えない売電単価で3年間は少し高くなるといった項目があるからです。 実際は5月の連休明けに案が出来て、パブリックコメントを募集するというのが、 現在最も有力な説となっています。 全ては国がだらしない、何も決められないから色々な市場が混乱しているわけですが。 結論としては、 運が良ければ9月末まで42円開始単価でいけるかも? もし下がるようなら工事を進めて6月中に運転開始。 ということです。

noname#222312
noname#222312
回答No.2

基本的に事前に申請しても家が完成して電力会社の受電検査を終えた時が売り買い共に契約開始日です。 あくまでも申請日ではなく契約開始日が基準なようです。 余剰電力買取価格48円の時も最後はそうでした。 受電後に電力会社の太陽光発電設備の設置検査を受けますが、実際には設備の設置は済んでますので事実上売電は開始します。 設備が実質稼動し始めた日が契約開始日です。

noname#179020
noname#179020
回答No.1

普通は、電力会社との電力供給契約とセットになっているはずです。 なので、単独で買い取り契約だけを交わすのは不可能だと思います。 まあ、電力会社に確認するのが一番確実だと思います。

関連するQ&A