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太陽光発電の電力会社買取申請が間に合わず単価低下

 某有名ハウスメーカーで住宅を建てて10年になり、メンテナンスを機に太陽光発電装置を設置することにしました。  今年の3月時点で申請すれば、「国からの補助金」と「電力会社の買取価格」が22年度の扱いとなり「電力会社の買取価格」がKWあたり48円で10年で買取する、ということで契約、設置しました。  ところが、国への申請は22年度扱いで受付されたのに、ハウスメーカー担当者の認識不足で電力会社に3月中に申請しなかったため、買取価格が42円で10年、となるとの説明。  現在、差額分をどのようにするのかハウスメーカーで検討中とのことですが、当方としてはどの程度まで負担を依頼できるのでしょうか?

みんなの回答

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

(私の場合、差額の6円が10年続くので、発電分×6円×10年にはならないのですか?) 貴方の損害は、発電量すべての量に対して6円損をするわけではありません。 ((発電して、自家消費して))、(余った電力の量に6円をかけたのが損害金額)です。 自分の家で電気を使っていない場合は、貴方の計算であっています。(すべて売電) もしも発電した電気をすべて使っている場合は、損害は一切ありません。(売電がない) 買い取って貰えるこの金額は、とても曖昧な金額です、1年過ぎなければ全体像は見えません。 貴方の実際の損害金額は、6円×10年×1年の売電量です。 6円÷48円=12.5% (売電量が曖昧なために大まかな事が判ればと、10%としましたが、実際には12.5%です) この交渉は長引かせて、裁判になれば、貴方も相手のメーカーも損になります。 すぐに解決するには、担当又は所長の権限で、簡単に値引き可能な数字にする必要があります。 (社内で説明を求められて簡単に説明できること、担当の立場が悪くならないことが条件です) そこで、曖昧な実際の損害金額よりも、値引き可能な金額を提案しました。 しかし、値引き交渉をするためには、貴方が侵害を被るであろう金額を知る必要があります。 そこで簡単に計算できる1年分の売電金額としましたが、1年分×1.25としてください。 値引きして得た金額にその金額の金利分を足したのが、貴方の実際の補償金額です。

atsh
質問者

お礼

ふたたび回答いただきましてありがとうございます。 私が考えていたほど単純な計算で請求してもうまくいかない、ということがわかりました。 qwe2010さんのアンサーを参考に、交渉してみます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

貴方の損害は、買い取り分価格の10%です、10年値引きなので、1年分の買い取り価格の損害になります。 太陽光発電の金額が200万円くらいの商品と思われます。 私の考えでは、メーカーが値段交渉に応じてくれる金額が、太陽光発電の金額の5%くらいだと思います。 200万円×0.05=10万円 10万円の値引き交渉でいかがでしょうか? 15万円の値引きから始めても良いと思います、相手の様子をうかがいながら決めてください。 商品の金額が違う場合は、このような考え方で、あとは自分で計算してください。 (1年分に買い取り価格のシミュレーションをしていると思いますが、それを参考にするのも良いです) どちらにするにしても自分の得になる資料を基にしてください。

atsh
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 太陽光発電装置の価格は、ご指摘のとおり約200万円です。 ただ、なぜ損害が10%になるのかが理解できません。 10年固定なので、その1年分の買い取り価格すべてが損害金扱いとなる、という意味ですか? 私の場合、差額の6円が10年続くので、発電分×6円×10年にはならないのですか?