40代の転職、求人の探し方は？

質問

40代で就職活動をする事になってしまいました。そこで質問ですが求人はどのような方法で探すのが一番良いでしょうか。技術系ではなく企画・宣伝系です。出来れば転職経験者の方・人材エージェントの方助言お願いします。

回答No.3

hkinntoki7 · ベストアンサー

経験からの回答です。
　一番良いのは競合同業他社への転職、つまりヘッドハンティングです。そこまで魅力ある人材でなければ転職サイトに登録しても中々、オファーが来ません。転職サイトは３５歳以下の転職希望者のためのサイトと考えられた方がいいでしょう。
　有料の再就職支援会社も今のように雇用情勢が悪いと紹介する仕事がないのでお金を捨てるような物です。
　結局、消去法で残るのはハローワークしかないです。ただ、ハローワークの求人は玉石混淆ですので見極めが必要です。
　４０代の転職で求められる物は
●現場での実績はあって当たり前、更に管理職経験。
●即戦力として生かせる人脈。

　等です。
　また、法で求人に関して年齢表記が禁じられていますが求人票を出している企業のＨＰには希望年齢とか必要経験が書かれていることが多いです。個人的感覚ですが、ハロワの求人票の７割が３５歳以下、２割が４０歳くらいまで１割が４５歳くらいですが企業としてはできるだけ若い人材が欲しいため４０代にはかなり不利です。

　質問者様のキャリア次第ですが、４０代の再就職は長期戦になる可能性が高いので生活費の確保を考えられた方がいいです。また、離職後、時間が過ぎるとともに書類選考の通過率が落ちます。１年を過ぎるとほとんど通りません。
　厳しいですが頑張ってください。

お礼

適確な書き込み有難う御座いました。

回答No.2

noname#185422

はじめまして、よろしくお願い致します。

今の時代は、どこの会社でもリストラをしています。

すなわち、かなり優秀でないと生き残れないか、再就職も難しいです。

正社員は、35歳までが普通の常識です。（ハローワークでの）

＞技術系ではなく企画・宣伝系です・・

失礼ですが、企画などはひかく的、企業として窓際族的席がある部署です。
技術系ではないと、どこの会社も特別な採用は無理です。

派遣社員・契約社員・アルバイト・パートなど最低賃金に近い金額で働くしか
手がないようです。（40～50歳ぐらいの方リストラが多く人材が過剰状態です）

ハローワークで相談して活動をすることです。
以外と何十社も、落ちる経験をすると自分の価値がわかってきます。

一番、肝要なのは今までの仕事を全部忘れて一から仕事をするという
新入社員と同じ気持ちで、就職活動をすることです。

前の会社で、課長や部長をしていてもやめればだだの中年です。
採用側も職場になじまない方は採用をしないようです。

職種にこだわることは、この時代におかしいと思われることがあります。

リーマンショック後と震災後は、かなり採用は難しくなりました。

数年後にわかりましたが、自分の価値がないことを知りました。

一部上場で、係長勤続30年というだけでは通用しないということを！

ご参考まで。

お礼

読んでいまして時間が止まったような感覚になりました。重みのある助言有難う御座います。

回答No.1

yosifuji20

わたしもその年齢に近い時に転職をしました。その時はたまたま新聞広告の求人欄で出ていた会社の応募で合格しました。でもそのときの競争は20倍位くらいはあったと思います。
その会社は急成長し途中入社の社員が半分以上いたので、転職というのは日常茶飯事でした。
でも今よりも景気が良かったので事情が違うかもしれません。

その後ある機会に転職斡旋会社の接触があり、ある会社に誘われたことがあります。その時は通勤に難があり断りましたが、その後その会社は上場しましたので、断ったのは惜しかったかなとふと思います。

その後50代でもう一度転職をしましたがこのときは斡旋会社では全く反応がなしでした。年齢が違うだけでこれほど違うのかなと思いました。
結局この時は個人的な知り合いの関係で別な会社に移りました。

あなたの場合はとりあえずは転職斡旋会社に相談されるのがよいでしょう。そこであなたの経験や知識によってコンサルタントが相談に乗ってくれると思います。
ただ40代は普通の会社では課長か部長です。
それだけの管理能力があるか、それを超える専門的能力がないとなかなか難しいと思います。
このあたりは相談される前にあなた自身でよくご自分の能力を整理して、職務経歴書に書き出してみたらよいと思います。
斡旋機関に行くときにそれを持参すれば相談はスムーズに進むでしょう。（それで良いところがあるかはまた別ですが）

転職というのは完全に自由な市場での労働力のオークションだと思っています。
そこでは安くてよいものから順に売れていくのです。
品質が良くないものや高いものは結局売れ残るのです。この冷徹な現実は覚悟したほうが良いですよ。

従ってあなたの労働力の品質がどれほど高くそれをいかに良く見せられるか、でなければどれだけ条件を下げられるか、このどちらかになると思います。

お礼

この時点でこのような助言に出会えて大変光栄です。書き込み有難う御座います。