- 締切済み
企業のHPのスタッフブログについて
世間一般の傾向を知りたくて質問させていただきます。私が責任者となり、このたび自社商品の販売サイト(化粧品)を開設いたしますが、よくある集客手法としてスタッフのブログをコンテンツとして挿入しようと思っています。目的は商品の紹介というよりはそのスタッフの日常目線を掲載することで「こういうスタッフのいる会社ならこういう方向を目指しているんだろうな」と思って共感していただける方が商品のファンになっていただけたら、という思いからです。したがって掲載内容は多少テーマとかベクトルを社内で合致させたものにしようと思っています。 そこで質問なのですが同様にサイト運営されている企業は、この場合このスタッフに取材費用などの名目で経費を支給しているのでしょうか?また支給しているなら月にどれくらいを補てんしているのでしょうか?あくまでスタッフの自主性に任せているのでノーギャラ、またはレストランでの食事やファッション関連商品の購入は経費で賄っている、あるいは月額固定でよろしく、など色々ケースはあろうかと思います。もし同じ立場で回答いただける方、可能な範囲で結構ですのでご教授いただければ幸いです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
そのスタッフさんはwebの専任担当ではなく、他の業務も行いつつ スタッフブログも書いてもらおうということですね? それでもそのスタッフさんには決まった固定給以外の追加給与(経費)は 支払わないのが普通だと思いますよ。 社内の通常業務の一つだからですよ。事務員さんであれ、課長であれ、部長であっても 社内のトイレ掃除を任された際に追加給与出ますか?出ませんよね。 スタッフブログを書く業務なんてその程度だと思います。 問題は、経費を出そか出すまいかと悩まれているのであれば、 例えばブログを通じて売上が伸びたとか、返品が減ったとか目に見えて 効果が出たのであれば、昇給対象として考えてあげればよいことだと思います。 結果の出ないうちからお金を出すのではなく、その業務の結果として考えれば 良いと思いますね。 しかしブログの手間賃を考える前に、スタッフによるブログの位置をしっかり 考えなければならないと思います。ただでさえ消費者は「社員が書いているんだから 贔屓目なコメントになっているだろう」という目で見ます。 紹介する商品のファンになってもらうのではなく会社のファンになってもらうことなんじゃ ないでしょうか。マーケティングって難しいですね。
- Moonsan
- ベストアンサー率84% (11/13)
以前、同じような企画と運営をしました。 >この場合このスタッフに取材費用などの名目で経費を支給しているのでしょうか? お金は、払っていません。 というよりも、そんな事は全く考えませんでした。 むしろ悩みは、 ・(強制でなく)自発的に書いてもらうようにする。 ・問題になるような事(許可が無い人物の写真を掲載する、社内の情報を出すなど) を書かないかをチェックする。 そして書かれてある >掲載内容は多少テーマとかベクトルを社内で合致させたもの の基準決めやチェックに関してでした。 特殊な事情などがあるのかもしれませんが、自分の会社の拡販ですから 気にする必要は無いと思います。 (書きながら思ったのですが、スタッフさんが契約や派遣などでしょうか? だとすると契約の見直しや話し合いが必要なケースが出るかもしれませんね)
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
私が経営者なら一円も払いません。 なぜなら社業だから。○○を売ってこいとかいうのと同じで、業務として会社方針に沿った文章を書く仕事ですから払う必要はありません。当然それは業務として規則に書いておけばいい。 文章を書くことなどビジネスであれば最低のこととしてできてあたりまえで、特別なものではありません。特にブログではだらだら書くことはない。もし特定の人と差が出るようであれば、全員での持ち回りで書かせたらいろいろな文体でにぎやかになり、さらに社員自身のアピールにもなるわけだから、だれも損をしないし会社の利益にもつなげていける。
- doolittle5656
- ベストアンサー率38% (51/132)
Web会社に勤めています。私が知っている限りでは「原稿料」の出ている会社はありません。何かを購入したり遠方に取材に行くなどの必要があれば、他の業務での備品購入や交通費支給と同じように、とりあえず本人立て替え、後で清算としているようです。完全に個人的な奉仕精神の上に成り立っていますね。 ご質問からはそれますが、ノーギャラで個人任せだと更新が不規則になったり、あるいは数回更新したのみで途絶えてしまったという例も限りなくあります。給料以外にギャラが出れば、もらう以上は義務として「書かねば」という気持ちになりますので、会社が本気でブログを活用しようとするなら効果的でしょう。ただ、他の社員から妬まれる(日記書いてカネもらってんのかよ、みたいな)可能性もありますので、結構むずかしいところではあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり現金でやりとりしているケースは少ないようですね。月額上限を決めて経費扱いが妥当かと思ってますが、5,000円くらいでしょうか。対象外社員とは継続への誠実さ、文才、活動フィールドの多様性などを考慮して納得させたうえで実施しようと思っています。引き受けたスタッフも実は大変ということが分かれば不公平感は無いと思います。
私の死ってる会社はブログ1タイトルに幾ら、とはらってました (金額はしりません) ただ書いてる人は正社員ではなく、協力会社?(個人ですが) みたいな位置付けになるようです
お礼
ご回答ありがとうございます。著名人に書いてもらうと一過性が強い割には結構な金額を払わなくてはならないらしいので見送る方向です。
社内規定はどうなっていますか? 私がいた会社(大企業)では社内規定により現金支給はご法度だったので(現金支給は法に触れると聞いたことがありますが)、会社指定の粗品が支給されていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。アルバイト禁止につき、その規定に抵触する可能性があるかもしれません。粗品支給も検討選択肢に入れさせていただきます。いくら相当分くらいでしょうか?また支給サイクルはどれくらいでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 手当といった形での報酬は取りやめますが、業務上有用な取材については、本人の好むと好まざるとに関わらず社業として行かせるので、その際飲食等にかかる費用を経費として負担するにとどめようと思っております。担当持ち回りは考えておりません。