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大学院留学から帰国後の国家I種受験

現在海外の大学院修士2年の者です。環境省I種技術職を志望しており修士2年時に国家I種試験を受験する予定でいたのですが、今年は準備が間に合いそうにないように思えます。経済状況、年齢等から鑑みて帰国後すぐにでも働きたいところなのですが、環境省を数年来志望しており、また修士課程の内容も環境省で取組みたいことと直結しているため、諦められず再挑戦を考えています。そこで質問なのですが、 大学院留学から6月に帰国して次年度に応募する際、帰国後のブランクは採用選考にあたってマイナス要因となってしまうでしょうか。 私は交換留学ではなく海外の大学院に籍を置いているため、今年の夏に院を修了後所属するところはなく身分としてはフリーターです。留学していたとはいえ身分をもたない者の応募が不利になることはないか非常に不安です。 もう一つ不安な要素として、私は日本の学部卒業後、海外の大学院に受からず一年準備していた期間があります。その期間が選考にあたって不利に働くであろうことは承知しており、それをカバーするだけの勉強を大学院でしてきたつもりです。しかし帰国後再度ブランクがあるとなると、これまでの努力ではカバーできず不利になってしまうのではないかという不安があります。 大学院留学からの帰国から約一年後の国家I種採用への応募は、選考に不利に働くでしょうか。忌憚のないご意見お待ちしております。

みんなの回答

noname#157696
noname#157696
回答No.2

社会人から国家総合職 院卒試験の工学区分を目指している者です。 状況は違いますが、不安なお気持ち、よく分かるつもりです。 まだ受かってもいない身で偉そうに言うのもなんですが、私自身、社会人からでも受かる見込みがあるのかどうか調べて 知ったことから回答させていただきます。 マイナス要因になるかどうかですが、確実にマイナスです。 ただ、民間企業に比べれば遥かに寛容です。民間なら新卒でないだけで、応募資格もないですからね。 国Iでは、受験時の年齢が27歳(働き始めが28歳)くらいまでの方は意外と多いです。 合格までの経歴は様々で、留年、浪人や民間で働いていた人、フリーターだったという人もいます。 私の志望してるいくつかの省庁でお話を伺った感覚では、技術系のだいたい1割くらいはそういったストレートでない方が採用されてます。 1割というのは大雑把で、具体的に言えば、6人枠がある省庁で1人いるときもあれば、全くいないときもある、ということです。既卒や社会人でも、いい人材がいれば、気にせず取るということですね。 ただし、省庁によって選び方もだいぶ違います。環境省のことは分かりませんので、あまり鵜呑みにしないでください。 環境省の採用ページに採用窓口があれば、既卒合格者がいたら話を聞きたいと問い合わせてみるのも一つの手だと思います。 たしか1次試験が始まると官庁訪問終了まで就活のための接触禁止になるのでお早めに。 質問者さんの場合、来年合格とすると院浪人1年、既卒1年、海外留学によるギャップ1年で合計3年、他の院卒者と比べてロスがあると思います。 でも、英語ができる、環境省志望で専攻が環境ということはそれをカバーするのも可能なアドバンテージだと思います。 それよりも自分を上手くアピールする、環境省の政策を理解し、自分のビジョンも持つ、試験はなるべく上位で合格する、ということを積み重ねることが重要だと思います。これは今年合格しても同じことです。 ここまで、去年までの話です。 今年は民主党の政策で国家公務員採用数大幅減になりました。 総合職も定員減ると思います。これまで6人だった採用が4、5人になったとき、ストレートじゃない人たちは合格できるのか、正直分かりません。来年採用数が戻るかどうかは分かりません。 これは今年の結果を見てみないとなんとも言えないです。

  • demmystar
  • ベストアンサー率32% (69/213)
回答No.1

http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo01_A.htm 申し込みは、ネットでもできますし、1次試験は 4月29日(日)ですので、在学中に受けた方が いいかもしれません。 あと、公務員試験は「資格試験」と考えた方がいいです。 試験そのものは、院で勉強されているなら、準備が必要な 難易度が高いものではありません。 (海外なので、国内の院と専門用語などが違ってるかも しれませんが、、、問題文が日本語だと思うしね。)  なので、試験そのものに受かっても、そこからは 希望の官庁訪問などの採用されるためのいろいろな 面接とかあります。  一般職だと、ここで、コネの差(学閥など)が出てきますが、 専門職でも人気の官庁だと多少のコネ有利な部分は あるみたいです。  自分の経歴にあまりこだわらずにおおらかに受験しましょう。 本庁での出世もこだわらずにね。学閥(コネ)社会なので。

hknor
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 説明が不足していました。今年の採用試験を受ける予定でいます。総合職の農学IIIが受験区分なのですが、学部、大学院の専攻ともに受験科目とはほぼ異なる分野であり、別途勉強が必要なのですが(過去の内定者の方にそういう方は多くいらっしゃいます)、それが今年間に合うか非常に不安な状態なのです。一次、二次試験をパスすれば、志望動機はある程度明確ですので、官庁訪問で判断していただければと思うのですが、今年そこまでたどり着けるか自信がなく、一年後に仮に総合職試験をパスしたとして、面接において院の既卒であることをどう判断されるだろうか、ということなのです。わかりづらくすみません。 出世は基本的に気にしていません。志していることに少しでも関連する業務ができれば、十分です。

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