不動産屋の手数料
私は賃貸で一戸建ての家に住んでいます。
この家は不動産屋を通さず、捜してきました。
しかし、
(1) 契約時には大家さんから不動産屋さんを通して2年更新の条件でした。
(2) 不動産屋は賃貸物件の管理を条件に2年毎の更新事務手数料
(3) 更新手数料を払わなければ貸すわけにはいかない。
上記の条件が付いて住みましたが、どうしても腑に落ちない事が
3年目から起きました。
I、 天井からの雨漏りを不動産屋に話した所、大家さんの知らせてくれ。
II、 家の改修は大家さんが全部面倒をするからと言われる。
III、 3回目の更新の際に、更新条件から手数料を外して欲しいと言うと
初回同様に、法律に従ってのものだから出来ないと言われる。
自分としては、
1、 借りている家の事は、不動産屋にはしてもらっていない。
2、 土地と建物は不動産屋のものではない。
3、 2年目以降不動産屋の世話にはなっていない。
4、 家賃は大家さんの口座にきちんと毎月支払ってる。
そんなことから、不動産屋には更新事務手数料など支払わなくても良い
のではないかと思っていますが皆さんはどう思いますか?
土地と家を買う時も同じです。仲介と称して他の不動産屋の物件を売り、
手数料を取りますが、その金額は売主側と買い主側の両方の仲介業者
に取られた格好になっています。しかも買い手が捜した物件でです。
不動産屋は他人の不動産を売って苦労もせずも詐欺的儲け方?
をしている、それらを国が補償しているなんて可笑しいと思いませんか?
土地取引業者の中には、自前物件で生計を立てている者も少なくは
ないですが、地方の小都市ではそんな不動産屋が多すぎます。
そんな不動産屋は、ちょっとした郊外に豪邸を持ち豪勢に暮らしています。
地元の官僚とは豪遊し、大手、賃貸マンションメーカーからの仲介で、
その地方の家賃の下落を防いだりしています。
なんか可笑しく有りませんか?
この事は、今度の震災後でも、国と業者が結託し自然?高値になるのでは
ないでしょうか?
これじゃあ、土地バブルの頃の暴力団の地上げと同じになってしまう。
何とかしなきゃいけないですね。
皆さん、どう思いますか。
お礼
ありがとうございます。