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「~ハムニダ」について
ハングルを少し前に勉強し始めた者です。例えば日本語で「ごめんなさい」はミアンハムニダとありますが、他の本を見ていたらミアンナムニダとありました。これはハムニダの前のアンにノ行のパッチムがあるからでしょうか。 どちらの読み方でもいいのか教えてください。お願いします。
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私は仕事の都合上韓国に3年間住んでいましたが、韓国語を日本語で表現するには無理があります。推測の通りパッチムがあるからです。どちらの読み方でも通じますが、早く言えばミアナムミダになります。しかし日本式発音では、限界があります。パッチムの発音をしかっり覚えなければだめです。ハムニダもアンニョンハシムミカも簡単ではありません。カタカナで覚えるのからこのような問題が出てきます。前後関係で変化するのは言いやすくするためで、言いにくい言葉は言いやすく変化します。ミアンハムニダを早く言えばミアンナムニダとなり、ミアナムミダとなるのです。文法的には皆さんが言った事は正しいのです。
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- overthisgraysky
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ちなみに、「パンマル」(タメ語)で「ごめん」は、「ミアン へ」と書きますが、「ミアネ」と読みますよ。 理由は、同じパッチムのせいです。 僕も韓国語を勉強していますが、「ミアネ」と聞くと、「猟奇的な彼女」の女の子が叫んでる場面を思い出します。
- hiromixx
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パッチムのおかげで発音が変わります。 「L」が来ると、その音が強いので、発音は「ナ行」になるんです。 他にも下に「口」(M)が来ると、次にある母音はマ行になりますね。 ミアンハムニダは、通じないわけではないですがとても堅い感じです。 ミアンナムニダ、もしくはミアナムニダ、の方がなめらかに発音できます。 なめらかに発音できる方が、話しやすい=通じやすいということになります。
丁寧に言えば ミアンハムニダです。 普通に言えば ミアンナムニダです。 これは ヒユッで始まる言葉の前に ミウムやニウンで 終わるパッチムの言葉が来ると ヒユッは口語では しばしば Hとしての音価を失い、イウンのようになります。それ以外のキオックやティウッがパッチムに来ると 激音になります。
- Yepes
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ご推察の通り前にパッチムがあるとリエゾンして子音が優先されます。子音同士がリエゾンするときは「ゲキ音」や「濃音」になってりします。韓国語の音声って面白いですね。
- ayacircle
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これは、書き方ではハムニダになるのですが 言いにくいのでナムニダという発音になったんだと 思います!