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ルータ・スイッチの検証とはどのような業務か?

ネットワークエンジニアの求人を探していたところ、 通信機器をネットワークに接続し、コマンド入力・設定し検証するという内容の求人を見つけました。 一日に4台ほど検証を行うようです。 これはネットワークの運用、構築などのどの段階での業務となるのでしょうか?

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回答No.2

こんばんは。ネットワークエンジニアをやっています。 ルータ・スイッチの検証という言葉、一般的には以下の通りの捉え方をします。 設計書やパラメータシートを元にルータ・スイッチの設定を行い、お客様の環境に導入する前にラボなどで仮接続し、正常に通信が可能であることや、動作に不具合がないことを確認、検証すること。 現在は冗長構成が一般的なので、障害テストを行い、設計通りに迂回通信が行えることも合わせて確認します。 ネットワーク構成の規模にもよりますが、かなり複雑なものもありますのでロジカルな思考、深い知識が必要となります。 ただ、以下の言葉がひっかかります。 >一日に4台ほど検証を行うようです。 もしかすると、キッティング作業なのかもしれません。既に基本のパラメータ、設定が決められており、IPアドレスの違い、ホスト名の違いなどパターン化されたものを設定し、正しく設定されたかの確認ですね。この場合は知識はそれほど必要ではなく、仕事を丁寧におこなう几帳面さ、正確性が必要になります。 お伺いしたことのイメージは上記のどちらかではないかと思います。 ちなみに運用では、設定・検証というフレーズは出てきません。

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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

検査ですからネットワークの運用です。でもこれだけやっているのは結構大変だと思いますよ。完全単純作業ですからね。逆に毎日これだけやる仕事があるんだーって思っちゃいました。たぶん大きなネットワークの管理なんだと思います。

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