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エッセイスト
読書や文章を書くのが好きなのですがエッセイストになるにはどうすればいいのでしょうか? 教えて下さい。
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No.1のものです。 誤解があるといけませんが、私が本を読んでみてはと書いたのは、ライターや編集者になるための本(たくさんでています)のことです。そのような本にも書いてありますが、実は本ばかり読んでいては、面白い文章は書けません。 もちろん、たくさん本を読むことも大切なのですが、本が好きなら、その点は心配いらないですね。むしろ本ばかり読んでいずに、さまざまな実体験をすることをお勧めします。本はさまざまな仮想体験をさせてくれますが、世の中には実体験しないとわからないこともたくさんあります。 No.3の方が書かれていることは、その通りだと思います。ただ、本当に「プロ」にまでならなくても、多くの体験をしたり知識を得ることで、普通の人にはないものの見方や考えを身につけることができます。 よく文章をほめるときなどに「鋭い感性」といいますが、多くの体験や知識があってこそ感性が生きてきます。世間知らずの無知な人がとっぴょうしもない思いつきを書いても、説得力がありません。一時的におもしろがられても、すぐ忘れられてしまいます。 魅力あるエッセイを書くために、魅力ある人間になれるようにがんばってください。
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- manismanis
- ベストアンサー率48% (38/79)
出版関係者です。 #1の方が答えていらっしゃいますが、タレント、文化人など有名人からエッセイストになるルートが一番簡単ですね。 多くの人(読者)は、無名の人が書いたおもしろいエッセイよりも、有名で個性的な人が書いた普通のエッセイの方を読みたがります。 日常のあれこれをつづったエッセイは、やはり有名人のものがほとんどですね。 (ちなみにさくらももこのエッセイは(年に1冊出されるシリーズ)本人のおもしろさもあり、毎年売り上げベスト10にランクインされています) 対して、タレント、小説家以外の人たちは得意分野について書いています。 なので、何か一つでもいいので、得意分野を持つことをおすすめします。 美容、映画、アニメ、自然、家事…なんでもいいので、プロになるのです。 あとは独自の視点/意見(かなり重要)があれば、おのずと文章はできあがるはずです。 いくら文章が上手でも、その人個人の顔/新鮮で強烈な意見がなければ読者は長くついてきません。 読者は多ければいいというものでもありません。 自分が伝えたい人たちにピンポイントで意見するというのも大切でしょう。
お礼
得意分野を持つ・・・大変参考になりました ありがとうございました
- mutuoo
- ベストアンサー率38% (87/224)
NO.1さんのおっしゃるとおりです。 読書等が好きでしたら、もっと本を読んだ方がいいでしょう。 後は、どんどん文章を書いてストックしつつ、機会があればあらゆるマスコミに投稿して実力を認めてもらう事です。 勉強方法としては専門学校や大学でそのようなコースを学ぶ事もできたらいいでしょう。また通信教育もあります。ネットのサイトでもあるのではないでしょうか?キーワード検索してみてください。 最終的には実力の世界ですし、好きな事を好きなところまでやってみたらいいでしょう。才能があるかもしれませんし、ないかもしれません。しかしそれを決めるのは、ある意味では世間ですが、ある意味ではあなた次第です。 好きな道に突き進んで見るチャレンジ精神が本物であれば、きっといつの日か、あなたはいっぱしのエッセイストになっている事でしょう。自分の才能を信じられますか?信じられるなら、GO!です。GOODです。
お礼
どんどん投稿していきたいです 夢を持ち続けていきます。ありがとうございました。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
いちおう出版業界のものです。 最初に、エッセイストになるには資格も何も必要ありませんが、お金を払って読んでくれる読者がいて、注文がこなければプロにはなれません。プロ野球選手や歌手になるのと同じくらいの大変さで、才能や努力が必要な仕事だと思ってください。 エッセイストになるには、ライターや編集者からなるルートと、タレント、スポーツ選手、学者などの有名人からなるルートがあるようですが、syukuさんが目指すのは、前者だと思います。 ライターや編集者になるにはどうするかは、大きな書店や図書館のマスコミコーナーに行けばたくさん本が出ていると思うので、まずはそういうものを読んでみてはいかがでしょう。
お礼
多くの体験をする為にいろんなことに挑戦していきたいです。ありがとうございました。