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あははと笑えるエッセイスト
読書の秋ですが、読みたい作家が思い付きません。 好きな作家さんはあらかた読んでしまったので、以下の作家さんに似た文体、雰囲気をもつ 人がいたら教えてください。 林真理子 美女入門シリーズが好き 群ようこ 無印シリーズが好き 阿川佐和子 ってな感じです
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林真理子さん、群ようこさん、阿川佐和子さん・・ わたしは皆読んでいますが・・他に似たような人というと・・ 阿川佐和子さんのように「おひとりさま」の岸本葉子さんとか。 上品でユーモアがあります。 林真理子さんのエッセイは「夜ふけのなわとび」シリーズもありますが、 そちらは読んでらっしゃるでしょうか? わたしは読んだことがないですが、 脚本家の内館牧子さんのエッセイが笑えると 聞いたことがあります。 あとは作家の北杜夫さんのお嬢さんの 斎藤由香さんの「窓際OL」シリーズもおもしろかったです。 サントリーにお勤めですね。(現在はわかりませんが)
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- ukoygwonim
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挙げられたお三方の作品は読んだことがないのですが、 私自身が「あははと笑えるエッセイスト」を。 ●姫野カオルコ 『ガラスの仮面の告白』 『禁欲のススメ』 『愛は勝つ、もんか』 『バカさゆえ…。』 『ブスのくせに!』 『みんな、どうして結婚してゆくのだろう』 『ほんとに「いい」と思ってる?』 ただ冊を重ねるごとに、毒舌と言うより 「変わってるワタシ」を強調したいだけのように感じてくる… ●米原万里 『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』 『魔女の1ダース - 正義と常識に冷や水を浴びせる13章』 『ロシアは今日も荒れ模様』 『ガセネッタ&シモネッタ』 『ヒトのオスは飼わないの?』 『旅行者の朝食』 『パンツの面目ふんどしの沽券』 『必笑小咄のテクニック』 『他諺の空似 - ことわざ人類学』 『終生ヒトのオスは飼わず』 『心臓に毛が生えている理由』 幼少期にプラハのソビエト学校で過ごし、後にロシア語通訳者として活躍、 エッセイスト、小説家と活動の場を広げた才女(故人)。 この笑えるエッセイの数々を読んだ後で小説の 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 『オリガ・モリソヴナの反語法』 を読むと、本当に感受性の豊かな人物だと改めて思います。
- ginkuro814
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挙げられている方の作品を読んだこともないし、紹介したい作者は男性ですから系統は違うと思いますが、笑えるエッセイということで紹介します。 宮沢章夫『牛への道』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101463212.html
- sanpin
- ベストアンサー率0% (0/2)
鷺沢萠さんはいかがでしょうか? 小説は恋愛小説が多いのですが、エッセイは笑えるものも数多くあります。 群ようこさんの友人でもあった人なので、エッセイの中にも群さんがたびたび登場します。 探してみて下さいね。
「お嬢さんはつらいよ! 」今村 三菜 もう一冊思い出したので・・ 10年以上前に出た本ですが、 すごくおもしろかったです。 料理研究家の平野レミさんの姪にあたる女性が書かれたエッセイです。 絶版のようなので手にはいるかどうかわからないのですが・・。
こんにちは。 林真理子さんや阿川佐和子さんを読んでおりませんので、似ていないかもしれませんが、笑えるという点においてはそこそこ自信があります。 わかぎゑふさん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%8E%E3%82%91%E3%81%B5 上記wikiを診て頂いても、その生い立ちから面白そうだと推測していただけると思います。 彼女は大阪の方ですので、大阪関連のエッセイが多いです。 私も大阪ですのでとても面白いと思うのですが、他地方の方でしたらどう思われるかはちょっと不安がなくはないです。 http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%80%8C%E3%81%AF%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%A7%E9%98%AA%E4%BA%BA-%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%8E%E3%81%88%E3%81%B5-9784584133316/item/11332107/ 「はい」と言わない大阪人 「『はい』も言えんのか!大阪人という奴は!」とお思いですか? さてさて。「はい」が言えないのなら、大阪人はなんと言うのでしょうか? 電車の中で読まれるのは、あまりお薦めできません。 私は何度も吹き出して声を出して笑ってしまったので。 質問者様のお気に召す本に出会えるといいですね。
- saravanka
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さくらももこ(集英社) 『もものかんづめ』 『さるのこしかけ』 『たいのおかしら』 『あのころ』 『まるこだった』 『ももこの話』 『ひとりずもう』 『おんぶにだっこ』 個人的には最近のエッセイは内輪ネタばかりになってしまって余り面白くないと感じてしまいますが、上記の作品は面白かったです。 特に初期の『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はすごく面白いです。 有名なので既に読まれてましたらスミマセン。 群ようこさんがお好きなら、さくらももこさんも読みやすいと思います。 私も無印シリーズが好きです(^ ^)
- kusirosi
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本業は漫画家ですが、 柴門ふみ女史のエッセイは、 どれも笑えると共に、しみじみ感じ入ります\(^^;)... zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz