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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塾の先生お手上げの物理基礎)
斜面上の静止物体がすべりはじめる瞬間の力の状態とは?
このQ&Aのポイント
- 水平と(θ<45°)をなす粗い斜面上に物体Aが静止している。 θを次第に大きくしていって、θ=45°になった瞬間、物体Aは斜面をすべりはじめるときにおいて。
- 45°になる直前、まだ物体は静止しているから力はつり合っている。そして、45°になって一瞬物体は最大静止摩擦力が働いて力は()。そして一瞬をすぎてから力はつり合ってない状態となる。
- つり合っているorつり合ってもつり合っていなくもないorつり合っていない
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質問者が選んだベストアンサー
> つまり、最大静止摩擦力が働いているときは釣り合っているってことですか? そういうことになりますが、 この出題者は、「静止摩擦」と「最大静止摩擦」が別物のように考えていると思いますが、そんな区別があるわけではありません。 「静止摩擦」は、かかる力と同じ大きさの摩擦力になる(吊り合っている)ので、かかる力が変わると、「静止摩擦」も変わってきます。そのなかで最大の値のことを「最大静止摩擦」と呼んでいるだけのことで、特別な現象をさすのではありません。 そのため > ”一瞬”物体は最大静止摩擦力が働いて という表現はおかしくて、 静止摩擦が徐々に増えていって、ついにその値が最大静止摩擦を超えたとき、滑り始める。 という形の書き方にしないといけないわけです。 なお、この問題とは関係ありませんが、つねに最大静止摩擦が動摩擦より大きいわけではありません。たとえばアルミとアルミの摩擦では動摩擦のほうが大きいそうです。
その他の回答 (2)
- foomufoomu
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回答No.2
問題の文がおかしいのでは? >そして、45°になって一瞬物体は最大静止摩擦力が働いて力は()。 >そして一瞬をすぎてから力はつり合ってない状態となる。 45°で滑り始めるなら、すでに最大静止摩擦を超えているはず。 「45°になって一瞬物体は最大静止摩擦力が働いて」ではなく、「45°になって物体は最大静止摩擦力をこえて釣り合わなくなる」が正しいと思います。 最大静止摩擦力が働いているうちは、物体は滑りません。最大「静止」摩擦というぐらいで、静止時の摩擦のことなのだから。
- edomin7777
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回答No.1
質問者
お礼
どうやらOKWave と教えてgooは同じなんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 つまり、最大静止摩擦力が働いているときは釣り合っているってことですか?