幽霊は何故海にとり憑けるのか?
こんにちは。
興味本位で、幽霊に関する素朴な疑問を聞いてみたいと思います。
「幽霊なんていないんだからうんたらかんたら・・・」みたいのはお断りします。
何故、幽霊は塩水である海の近くにとり憑けるのでしょうか?
幽霊や嫌な気を払うとき、お清めするとき、塩を使いますよね。葬式から帰ったときに塩をかけたり、フィクションでも塩で一時的な結界を作ったり、塩には霊を寄せ付けない魔除けの力があるというのはよく聞きます。
また、霊は水辺によくでると言われています。ですから、水難事故に会った霊がでたりとか、プールや海岸でとられた心霊写真が撮れたとか、そんなこともよく耳に入ります。
そこで思ったのですが、なぜ、その魔除けの塩をたっぷり含んだ水である海に、霊はとり憑いたり出来るのでしょうか?
塩に魔除けの力があるなら、海辺で亡くなったとしても、その人の霊はすぐ浄化されるのではないでしょうか?
霊感のある方、心霊研究家、その手のフィクションが好きな方、どなたでもいいので、何かご意見を伺えないでしょうか?
回答をお待ちしております。