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最近思った事 - 政治に無関心な友人との関係に不安を抱いています
- 最近、政治に無関心な友人たちとの関係に悩んでいます。
- 彼らは日本に対して好意を持たず、平和なら何でもいいと言いますが、同時に自衛隊の予算を無駄だと非難します。
- 私は彼らが政治や歴史について理解していないと感じており、そのことが私たちの関係に影響を与えているようです。
- 政治
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お友達に謝らなくていいですよ。 「何か起こった時は、誰かが何かやってくれる」という意見に対して頭に血がのぼられた質問者様は、大変まともな感覚でいらっしゃいます。 そんな無責任なことを言うお友達の中に、東日本大震災の被災者の為にボランティアをしたり、何かした人はいらっしゃいますか？ まだまだ今もボランティアがたくさん必要だそうですよね。 自分は何もしないで誰かがやればいい、という人たちでしょうかね。 無責任な人たちを相手にすることはありません。 高校の世界史の本を思い出しましょう。世界と言っても広いので中国大陸だけを見ても、昔から多くの国が武力で倒され、多くの国が武力で建てられて来ました。多くの民族が殺し、殺されしてきました。その繰り返しです。 家で座って何もしないでいて平和が続くということはありません。国民みんながじっと座っていて平和が続いた国なんて１国もありません。 外国の情報を得られるといいですね。 のんびりボーリングしてるご老人はおそらく６０～７０代の方ですね。 ８０歳以下の高齢者は敗戦時に１３歳未満で、戦後の民主主義教育を受けた人たちです。７０代の人は空襲で逃げまどい、親や親戚を空襲や戦場で失くしています。が、本人たち自身は戦場は知りません。 戦場を知っているのは８０代以上です。 ６０代から上の人達は一生懸命、身を粉にして働いて日本の経済を作ってくださった方々なので、今はのんびりボーリングして休んでいただきましょう。 「戦争するくらいなら他国に服従するほうが幸せ」は、お友達が言ったのでしょうか？そういう人は家に帰る途中で突然「不良に襲われても君は抵抗も何もしないで、鈍器で殴られるまま、刃物で切られるままになっていいんだね。」と言ってあげてください。 あるいはそういうお友達は、兄弟を○○○国の工作員に誘拐して行ってもらいましょう。 中学校の帰りに突然誘拐されて外国に連れて行かれたままの女の子もいますね。誘拐した国は「おうっ、オレらが誘拐したさ。だからって、うちの国にオメーんとこの軍隊送って連れ戻すってんじゃねーだろが？ あん？」と開き直って、いまだにその開き直りを続けています。こんな国が未だ２１世紀の地球上にあるんです。 この国だけじゃないです。世界にはとーんでもない国がいくつもあります。あっちにも、こっちにも、とてもここに書ききれません。 戦後教育の中で育ったご老人はけっこう左系の人が多いですよね。物心付いたときには戦争は終わってて、戦後平和教育を受けた人たちです。 うちの年寄りも「戦争反対。自衛隊は要らない。」派です。「日本に暴力で害を与えようとする国なんているわけない。ない。ない。」「日本が戦争反対って世界に言ってれば、戦争の被害にあうことはない。」と思ってます。 「地村さんとか、何とか薫さんとかは後ろからいきなり殴られて麻袋に詰めて連れて行かれたんだよ。」と言うと、「うーん。」 人間、自分が経験してみないとなかなかわかりません。（ 本当は想像力があればいいだけの話なんですけどね。 ） 私も「自衛隊は要らない」派でしたが、軍部が政権取ってる国で外国の軍隊、治安組織を目で見て考えが変わりました。暴力の前では人間何も出来ません。ガンジーも暴力（武力）で殺されました。 非暴力、非武力と言うのなら、言う人は自分の命と家族の命は暴力、武力で無くなってもいいという覚悟で言わなくてはなりません。 肉食動物がいっぱいいる世界の厳しさについての情報にまだあまり接してなくてよくご存じない方が多くいらっしゃいます。質問者様は是非そういう方々に世界の情報を紹介なさってください。得られた範囲で大丈夫ですよ。 肉食動物は大型だけではありません。小型のイタチ君のようなかわいいのも、ちゃんと肉食です。そういえば猫も肉食ですね。外見に気を取られ、捕食者であることを忘れそうになりますが忘れてはいけません。 知人の家のうさぎちゃんは庭でちょっと目を離したスキに、近所の猫に殺されました。知人が自衛隊になって、庭で腕組みして四方八方ににらみをきかせ、猫の侵入を防ぐべきでした。もし侵入して来たら野球バットでも振り上げて「オリャーッ」と叫んで退散させるべきでした。ちょっと目を離しただけで・・・・。油断もすきもありません。でももう帰ってきません。 うさぎちゃんだけでは殺られます。「オリャーッ」の役がいないと。 「オリャーッ」の役がいてこそ、うさちゃんは安心してうさぎのダンスが踊れます。
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- hayisu
- ベストアンサー率50% (6/12)
おそらくですけれど、Aさんとあなたでは、判断の基準になっている知識が違うのではないでしょうか。 例えば、学校で仕入れた中途半端な歴史・社会の知識や、TVの受け売りを元に政治を語ると、自然とAさんのような意見になると思います。 そうした状態で、「お前は間違っている」と言われても、相手は納得できないでしょう。かと言って、論争になっている状態で、相手の主張を鵜呑みにするのは精神的にも抵抗がありますし。 Aさんがどの程度の仲なのか分かりませんが、これからも付き合いを続けたいと言うのであれば、まずは謝って、関係を修復されたほうが良いのでは。 その上で自分の主張を受け入れて貰いたいのであれば、正面きって論争をしかけて相手の考えを否定するのではなく、少しずつ自分の考えを理解してもらう方向に持ってゆくのが良いと思います。 例えば、自衛隊が必要か否かという話ですけれど、軍隊というのは非常時における災害対策を担う面もあること（昨年の震災などが典型ですね）や、ロシアや中国が周辺諸国に対して何をしているのかを知っているかいないかで、大きく判断が変わってくると思います。 まずは、こうしたニュースの話題を軽くふる程度にして、様子を見るとか。（相手がエスカレートしてきたら、さっさと話題を変えましょう（笑）） いくら話合っても理解し合えないと判断したら、自分とはどうやっても政治的な考えの合わない人なのだと割りきって、なるべく政治の話をしないようにするのが良いかと。 微妙な話題には触れない、というのも対人関係を円滑にするための一つの手法ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 昨日、挨拶をはじめとして、なんとなく会話をしましたところ、普通に向こうは忘れていたようです。 私が一方的に思い悩んでいただけでした。 そして、この話はやめようと思っていたところ、向こうから「すまんかった」と言われました。自分で、少し調べたみたいです。そして、自分は小さい人間だなと感じてしまいました。 もう少し、大人になろうと思います。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
４です。お礼有難う。 ＞私は、どちらかというと軍人の暴走とは思っておりません。 軍人が関わった又は軍人による１９３０年代のテロ（血盟団、 ５．１５、２．２６の三事件）で政治家は軍に対し萎縮。特に、 関東軍、支那派遣軍は参謀本部のコントロール外の戦線 拡大をし、ついには対米宣戦布告をせざるを得ない状況に 日本を導いていった。 ＞少なくとも私は、自分の家は誰かに支配されるものでない ＞と考え、誰かと戦うと思います。 それは自衛の戦いで誰しもが認めます。しかし日本軍が中国 大陸のかなり奥まで軍を進めたのは、自衛のためとは言えま せん。侵略そのものです。
お礼
回答ありがとうございます。 例えば、 満州では、関東軍はかなりすごかったみたですね。 たしか、誰かの時の内閣も、関東軍を止める事が出来ずに総辞職に追い込まれたと、記憶しております。 ですが、満州は、中国とは関係ない土地であり、その満州で関東軍は治安が悪化した事によって、日本人を守るための自衛だと思っており、自国の利益が保たれるようにすることは侵略ではないと考えております。 もし、放置するようなら、それこそ問題であると思われますし、この行為がどうして今日に至って、侵略行為と言われているのか不明でしかたありません。 私は軍に委縮したというより、当時の日本の状況下で軍に対して否定的な考えを持った総理の判断が間違っていたと思っているのですが……。これは、いわばいつ襲ってくるかわからない人を警戒していたのに、突然辞めると言っていることと同じではないでしょうか？ 申し訳ないです。あまり、詳しくなくて。 あまり日本が、日本が、と言うと、右翼みたいに聞こえるかもしれませんが、戦争を肯定するつもりは一切ありません。 いまだ、表に出てこないだけで、驚愕の事実が隠されていると言うこともあると思います。 最近になって、真珠湾攻撃は事前に分かっていたというような話がアメリカで出ておりますし、また、戦争に誘ったのはルーズベルトだ！と、言ったような解釈がごく少数ですが、アメリカで出てきております。 敢えて言うなら、今の政治家よりも十二分に日本人としての誇りと、日本の未来について考えていたと思いたいです。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
＞政治に無関心、日本なんか好きじゃない、平和なら何でもいい ＞等々……。こんなことを言っている友達が周りにたくさんいます。 ＞何かあったら、米軍が……、自衛隊が……、政治家が何とか ＞するんやろ？ こんな友達を、ノー天気とか無責任とみる見方も当然出来ますが、 むしろ彼等は、「現在の政治を信頼しているから呑気でいられる のです」という言い方もあり得るでしょう。 ＞頭に血が上ってケンカになってしまったんですが、謝ったほうが ＞いいでしょうか 相手が冷静な議論に努めようとしていたのに、あなたが主導的に その雰囲気を壊しケンカになったとすれば、「あの時カリカリし過ぎ た。すまなかったな。」位は言ってほしい。 ＞腹が立つんですけど、おかしいでしょうか？ １００人寄れば１００の考え方があるといいます。理想を求めたい人、 現実の厳しさを強調したい人様々です。「腹が立つ」のはいけません。 それを許容するとその先には、「相手の存在を認めたくない」に進む 恐れがあります。 最後に気になった事を一つ。・・・であります という言い方は、大日本 帝国軍人がよく使っていました。あなたはそれに郷愁のようなものを 感じているのでしょうか。若しそうなら、天皇の統帥権の下、軍人が いかに暴走していったか、明治以降の近代史をよく眺めてください。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに、今、連れと一切何も話さなくなりました。質問者様の言葉が胸に突き刺さり、反省しております。 言い方は、あまり気にしてませんでした。私は、どちらかと言うと軍人の暴走とはおもっておりません。 例えば、何度シュミレーションしても、アメリカには勝てないと結果が出ており、それでも戦争をしております。それでも戦争したことが暴走と言うならそうなんでしょうが、少なくとも私は、自分の家は誰かに支配されるものでないと考え、誰かと戦うと思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
１，志は立派ですが、万人にそれを要求するのは 酷というものです。 大衆は、自分のことにしか関心が無い人が多いのです。 よく、我々国民がしっかりしていれば、政治も、と いうひとがいますが、国民は永久にしっかりなんぞ しません。 あと数百年経ってもダメです。 それは、近代民主制で８００年の歴史を持つ英国をみても 解ることです。 あの程度です。 史上最も偉大な人物に、ニュートンやシェイクスピアを押しのけて ダイアナやジョンレノンを選ぶのが大衆です。 ２，それに、民主制といいうのは、皆が皆、政治に関心を 持ったりすると、かえって上手くいかない、と言われています。 意見がばらばらになってしまい、統一した政治が 出来なくなるのです。 政治に無関心な層と関心がある層が、適度なバランスを 持っていないと、民主制は上手く機能しないのです。 ３，１９６０年代、世は安保闘争で荒れていました。 若い連中が中心となって、激しい反対運動をしましたが、 現代からみると、政府の政策が正しいことが証明されたようなものです。 あの社会主義は、政治に関心を強く持ったインテリたちが 賛同しましたが、結果はご存じの通りです。 社会主義を食い止めたのは、あんな理想的な制度は何か 胡散臭いと感じていた、政治無関心層ではなかったのでしょうか。 ４，何が正しいか、なんてそう簡単に解らないのです。 これこそが正義だ、なんて猛進するのは問題でしょう。 その友人に謝るまでの必要は無いでしょうが、 政治に関心が無い、といってバカにするのは止めましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 多くの本を読んでいると、日本は破綻するとか、しないとかそんな感じに思えてきました。 いろんな意見があって、そこから最善の策を考えると言うことの方が、良き未来に行ける気がします。 真っ向から否定した自分自身反省しております。
大学四年の者です。私も以前は政治に無関心でしたが、原発事故をきっかけに、政治に対して強い不信を抱くようになりました。 私の実家のすぐ近くに泊原発がありますが、建設当初は賄賂が横行し、泊村の住人や役人もみな国からの補助金に目がくらみ、当時の原発反対派を実力で排除したらしいです。（祖母から聞いた話、消防署を使ってホースで追い払ったとか！） 福島原発は、事故当時の状況を国が隠してたらしいじゃないですか。もう政府の言うことは信用なりません。 また、テレビで国会中継をよく見るようになったのですが・・挙げ足取りばかりの、まったく実益のない討論です心底呆れます。 今消費税うんぬん争われていますが、とんでもない！まずは300兆程に登る特別会計をなんとかしろ、と言いたくなります。あんなのは利権のカタマリみたいなものじゃないですか。 ・・ふう 私は公務員を目指していますが、政府がここまで卑怯なものであるのか、ということを最近知って、かなり憤っています。これじゃあ真面目に働こうとしている人が馬鹿みたいじゃありませんか。 本当に、今の日本の政治は腐ってると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 どこかで、大きな力が働いても、それをノーと言える日本になってほしいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに、僕は同じような事を考えています。 日本は、もともと内戦や、他国との戦争に明け暮れた時代があります。これほどまでに、大きな争いのない時代は無いんじゃないでしょうか……。 そのやる時はやるんだぞ！ってイメージを壊さないようにすることは、他国に威嚇ではなく、足元を見られないようにすることにもつながると思っています。 今、一個人で考えているので小さなことしかわかりませんが、質問したとこに寄って様々な考え方が出来るようになりました。