- ベストアンサー
利子税の計算について
会社の経理部で働いているものですが、通帳に6円の利息が入っていました。この際の仕訳は、 (借方)普通預金 6円 /(貸方)受取利息 7円 (借方)租税公課 1円 でよいのでしょうか? ちなみに計算式は 6÷0.8=7.5で小数以下は切り捨てました。 ご回答よろしくおねがいいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
金融機関から利息計算書が届いていないのであれば、お書きになられた仕訳でもかまわないと思います。 と言うのは、弊社では監査法人などからの指導により、 1 預金利息に対する税金は「租税公課」ではなく「法人税等」を使う。 2 検算すると今回計上される税金(1円)は国税分のみですが、弊社では国税15%と地方税5%に区別して仕訳を起こしますので、次のようなステップを要求されます。 A 通帳に入金された利息を0.8で割り戻す。 B 割り戻した値に15%と5%を夫々掛ける C 夫々の掛けた値の円未満を切り捨てる。 D 通帳に印字された利息額とCで求めた値を足した金額を「受取利息」に計上
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。利息計算書がきているかどうか確認してみます。