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糖分を適切に摂取するには?

甘い食事が苦手で、料理に砂糖は使いません。 しかし、体的には糖分は必要らしく、空腹感が残り、お菓子や菓子パンに手が伸びます。 糖分をうまく食事から摂取できないかと思うのですが、いいアイデアを募集します。

みんなの回答

回答No.4

糖分=炭水化物(糖質)ですから、あえて砂糖という炭水化物(糖質)を食べる必要性はありません。 例えば、ご飯100gには36.8gの炭水化物(糖質)が含まれ、これは消化されるとブドウ糖になります。 糖の基礎知識http://www.hayashibarashoji.jp/sugar/index.html

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.3

昔の日本には甘い食事など存在しませんでした。佃煮、甘露煮、蒲焼などといった砂糖を使った調理法が発明されたのは江戸時代のことなのです。江戸時代以前には、そもそも砂糖が無いのです。薩摩藩が琉球王国を支配下にして琉球からサトウキビから生産された黒糖が薩摩藩の特産品となって独占販売されました。また長崎出島からテンサイを原料とする白砂糖が輸入されました。どちらも江戸時代のことなのです。それでも日本人は生きてこれた。すなわち甘い料理など食べなくても、人が生きるためには全く問題ないのです。江戸時代以前には、お菓子も菓子パンも存在しません。全くないでもなかったけど、それは非常に高価なもので、ごくひとにぎりの貴族しか口にできませんでした。 では庶民は甘いものが食べたくならなかったのか。そんなことはありません。では、昔の日本人はどうしていたのか。それは果物や木の実を食べていたのです。桃栗三年柿八年といいます。漢字名称の食べ物は、古来より日本に存在していたということなのです。冷たい?そんなことはない。昔の日本には冷蔵庫もない。暖かくはなかったけど、決して冷たかったわけではない。 こういう風に昔はどうだったのだろうかと考えることで、いろんなことがわかってくるものです。だからこそ歴史に学びなさいというのだ。 脳が甘いものを食べたいという信号を発するのは2つの理由です。 一つは食べ物をよく噛んで食べなさいということです。例えば米をよく噛んで食べれば、唾液に含まれる酵素であるアミラーゼの働きによってデンプンが糖に変わります。そうすることで舌が甘味を感知するわけです。 もう一つの理由は果物や木の実も食べなさいと脳が命令しているのです。 ところが馬鹿で横着な現代日本人は脳の命令を正しく解釈しないでお菓子や菓子パンに手が伸びる。 ご飯をしっかり噛んで食べれば太ることはありません。よく噛まずに食べてしまうから、食べたデンプンがそのまま胃に送り込まれて、脂肪として蓄積されやすくなってしまうのです。またよく噛まずに食べると甘味を感じないので、甘いものが別途食べたくなってしまう。 二重三重の悪循環になるのです。 そうしてご飯を食べると太ってしまうという無知蒙昧な迷信に囚われて、ご飯を食べないようになってしまう。必要なエネルギーを取らないで、内蔵に余計な負担をかけてしまう。とにかく現代人の壮絶なまでの馬鹿っぷりには本当に呆れて声も出ません。 太る原因は脂質の過剰摂取にあります。 脂質の多い食品と、食品の脂質の含有量一覧表 http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/fat.html このデータをご覧ください。西洋由来のカタカナ加工食品はどれも脂質が多いことがわかるでしょう。 穀類では、クロワッサン、デニッシュパン、チョココルネ、クリームパン、ロールパン・・・。 特に菓子類で顕著な傾向があります。カタカナ菓子が脂質ランキングの上位をほぼ独占しているのがお分かりになるでしょうか。 まず、ご飯(パンでも麺類でもよい)をしっかりよく噛んで食べること。 それでも菓子類が食べたくなったら、木の実、果物を食べること。 お薦めは栗とレーズンです。天津甘栗で知られる中国栗は、銅・食物繊維・マンガン・葉酸・ビタミンB6・マグネシウム・カリウム・鉄といった栄養素が豊富で、木の実類の中では格段に脂質が少ないのです。レーズンには銅・炭水化物・カリウム・食物繊維・鉄・ビタミンB6が含まれます。 どちらも便秘、低血圧、貧血などに苦しむ女性にお薦めです。逆に言えば、馬鹿で横着な現代女性は、こういう食べ物を食べないから、便秘、低血圧、貧血に苦しむことになるのです。 同じ木の実でもマカダミアナッツは100gあたり76.7gも脂質が含まれていて、バターとほとんど変わらないぐらいなので注意してください。果物でもアボガドは18.7gも脂質が含まれています。 なぜだか分かりませんが、西洋由来のカタカナ食品はことごとく脂質が多いので要注意です。 アイデアなど必要ありません。日本人の伝統的な食習慣を取り戻すだけで済む話なのです。

noname#152090
noname#152090
回答No.2

果物にも糖分があるので食べ過ぎないように、と妊娠中に産婦人科の先生が言ってました。 果物が苦手でなければ、食後のデザートに食べると良いのでは? お菓子や菓子パンよりもビタミンが取れそうで良いかと思いますが。

proygbv
質問者

お礼

ありがとうございます。 果物好きなんですけどね、みかんとかりんごとか冷たいでしょ? ビタミンに食物繊維、いいことばかりなんですが、冬は避けちゃうのですよ...。

  • k28w
  • ベストアンサー率30% (52/172)
回答No.1

こんばんは。 ご飯や食パン、麺類は炭水化物ですが、消化の段階で糖分になるはずです。 砂糖以外からも、糖分を取ることは可能なんですよー 焼き物や炒め物で砂糖を使うことは少ないですが、煮物ですと砂糖を使いますね。 日本酒や本みりんを使って甘く仕上げることが有ります。 私も料理に砂糖を使う機会がグッと減りました。 だから甘いものを食べるのかなと思ったのですが、 ご飯をしっかり食べたり、肉や魚を食べると、満腹感を感じるのでオヤツ食べないですね。

proygbv
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご飯は食べてますよ、魚も。肉はほとんど食べないけど。 煮物にも砂糖使わないです、というか砂糖ないし。 そもそも食べる量が少ないということか? でも、食べ過ぎると太っちゃうし...。

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