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話題
話すことが苦手です。人を引き付けるようなとまでいかなくでも、エレベーターの中で、移動中に、電話を切る前に、仕事中の様々な場面で気まずさを生じさせないような話題が無く困っています。 季節や天候、お忙しいですか?お正月はどう過ごされるんですか?など多少は人の真似をしていますがレパートリーは少なく、焦ると真っ白になってしまいます。 そういったネタが辞書のように引ける本、というのはないものでしょうか。 数ある「上手な話し方」のようなものではなく、ネタ帳のようなものを探しています。 友達に通用する面白い話がいくらあったところで、取引先との打ち合せの別れ際、エレベーターを待つ間に「ところで御存じですか、サッカーの入場で子供が一緒なのは何故かって..」というわけにはいきませんよね。 普遍的な、使いまわせる、自然で欲のない話題の提案。 「話すこととは--」と一から読む時間が今は惜しく感じています(もちろん読んだこともあります)。それより明日クライアントを訪問した際に、風邪の話にするか晴天が続いている話にするか悩むのがつらく、カンニングをしたい気持ちです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
NO2の回答者さんに賛成です。 そして基本的に人間は「自分に関心がある」という原点を常に押さえておけばいいと思います。 つまり「会話」というより「聞く」「質問する」「しゃべってもらう」ことだと思います。 そのためにはしゃべりやすいことを振る、答えたくなることを聞く、質問することです。 相手の趣味とか、関心事を知っていたらそのことに関する話題を探すのです。 一度聞いたらメモをしておいて次に生かす、初対面ならその人の会社の分野のニュースに触れる、とか、とにかくアンテナを高くして、よく見て気が付いたことで、質問する、おしえてもらうのはどうですか。 tinenさんはまだお若いようですから、謙虚に感心したり、目を輝かせて聞き入る姿勢は好感をもたれると思うのですが。 「しゃべる」のではなく「しゃべらせる」ことだと思います。 そのために必要なことは常によく新聞を読み、ニュースを把握しておくのも仕事のうちと思うことです。 ベストセラーもざっと目を通しておくこと、評判の映画も スポーツも関心を持って幅広く会話に応じることができるように・・と私は思うのですが。 要するに総合的に自分という人間のレベルを上げる作業が日々積み重なってtinenさんの魅力となり、自然と会話が豊かになる近道だと思います。 ネタとかいう感覚で求めない方がいいと思います。 tinenさん的まじめな方はそのまじめさがそれだけで評価点だと思いますので、まずは今tinenさんが自信を持てる分野をストレス解消・気分転換を兼ねて、極めていくことと同時に、上記のことをふまえて地道にこつこつと努めていけば大丈夫だと思います。 長い目で頑張ってね。
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- JACO1011
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私は今営業してませんが、営業で知らない人と会うときは、まず通された部屋の中を見回して、仕事以外のものが飾ってあればそのことを教えてもらう、表彰状なんか飾ってあれば誉める、そういうところから始めます。 雑学王になってあれはこうですよね、これはこうですよねと教えてあげたりする必要は無いと思います。 明日訪問するクライアントとの会話だったら、そのクライアントのことを考えたほうがいいです。 クライアント会社の社長さんの話とかクライアントの会社の近くにある美味い飲み屋とか、何でもいいから相手の土俵に乗って行って「教えてもらうこと」、それでヘーホーナルホドーと言うことと(当然関心を持って聞かなければいけません)、最後に「アリガトウゴザイマシタ」で締める。このあたりがキモです。 教えてあげるのは快楽で(俺じゃんw)、知ったかぶりで話をされるのは苦痛です。 あーそれ知ってますあれはこうですよ、と言うのは、ホントにそれを知りたいと思っている人以外には逆効果となることがあります。
お礼
JACO1011さま、ありがとうございました。会社まわりで質問してみるというのはいいですね、坂が多いとか駅から近いとか何かしらありそうです。ためしにクリーニング屋さんでクリスマスの飾りに話をふったら好感触だった気がしました。参考になりました!
- liar_adan
- ベストアンサー率48% (730/1515)
ネタ帳…。 『まぐまぐVOW―世の中のヘンなもの総カタログ』なんかどうでしょう。 役に立つかどうかはわからないけど、とりあえず面白いから。
お礼
liar_adanさま、回答くださりありがとうございました!本屋でみてみたいと思います。とりあえず面白いって重要ですよね。
お礼
sasai様、お答え下さりありがとうございました。近道はやはりカンニングではないのですね、ノートを自分で作ってみたいと思います。幅広く引き出しを持って相手や状況によって取り出せるように。「話題に触れる」という感覚は今までなかったので非常に勉強になりました、長い目で頑張ります。(それと、まじめと言っていただいてとても嬉しかったのでそれについてもお礼申し上げます。)