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親の介護が必要になったとして、色々なパターン
介護をする必要が出た場合の環境と条件で色々疑問があります。 家族は片親(父or母)と自身のみという条件とします。 親は田舎、自分は都心で離れて暮らしています。親が身体障害者になり介護が必要になりました。 (1)親に金銭的援助だけをして、それ以外の面倒は一切見ないというのは罪に問われるのでしょうか? 比較的経度の内はそれで良いからと約束されても、その後悪化(寝たきり・痴呆)したときに金銭的援助だけで構わないと約束したからと拒否した場合等 (2)親が都心に出てくるのを拒否、ケアマネージャー等は私に仕事をやめて田舎で面倒を見る様に進めてくる。(説教付き) 仕事をやめて田舎に戻っても仕事があるとは限らない or将来的に金銭的伸びしろが無い 勿論、田舎に帰っておきる損失の補填は誰がしてくれる訳でもないので、都心に出てくるという条件を飲まないなら介護や協力を拒否した場合に罪に問われるのか否か (3)田舎に帰る/都心で一緒に暮らす の後、どうしても外せない仕事(断れば職を失うか閑職に)があり、デイサービスやヘルパーは定期的に来てるから数日家を空けても大丈夫と判断し仕事に。 もし、その間に徘徊で事故にあったり、病気が悪化して急変した場合、罪に問われるのかどうか? 徘徊するなら縛り付ける→虐待といわれる 仕事を休む→仕事に問題が生じ結果として生活に影響する 人を雇う→金銭的負担を補填する手段がいる。人手が空いてるとは限らない 私自身、親の介護をして生きています 最初に当たったケアマネに「~君が頑張らないと」といったプレッシャーをかけられたり 介護で仕事にかなりの制限がかかったりとかなり厳しい状況でした あちこちで介護をする必要が出た人の話等を聞いて、上記の様な状態だとどういう扱いになるのだろう 介護ってどうやっても避けられない責任なのだろうか? 老老介護の事件等を聞いて、人生の大半を介護に費やしながら、うっかり出たミスで被介護者を死なせてしまい、罪に問われた話など・・・ そもそも、介護者が何かをしたから要介護になった訳でも無いのに「責任」といわれるバランスの悪さを考えてると上記の様な疑問にぶちあたりました 自分は避けられない状況になって介護生活から抜け出せなくなりましたが そもそも、逃げ場はあったのかどうか・・・・
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- 1964orihime
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罪に問われるか・・と言われても、お答えすることは難しいです。 例えば、結婚して海外移住しているような場合、どうするのでしょう? そもそも、子ども自身が介護が必要な状態の場合は? 子供にある程度の収入があっても、親が生活保護を受給しているような世帯もたくさんあります。 >もし、その間に徘徊で事故にあったり、病気が悪化して急変した場合、罪に問われるのかどうか? 実際には、徘徊などの心配があるときには、ショートステイの利用が望ましいでしょう。 でも、それなりに注意と準備をしていて、事故がおきた場合でも罪に問われるようであれば、子供は仕事をするなと言うことになってしまいます。 ただ、数日は良いけれども、一ヶ月はだめなど明確な基準はないと思いますし、介護されている方の状態は千差万別ですから (1)~(3)のような場合、金銭的に可能であれば、施設への入居を考えます。 ただ、老健や特養に入居できたとしても、入院時の医師からの説明、保証人、などどうしても避けられないことはあります。 >最初に当たったケアマネに「~君が頑張らないと」といったプレッシャーをかけられたり それは、辛い思いをされてしまいましたね。 介護保険は、親の介護を家族が抱えきれなくなったからこそできた制度なのにね 介護のすべてを拒否することは無理だと思いますが、生活のための仕事を辞めるまでのことは無いと思います。 現実には、入退院を繰り返すたびに、事務手続きがあったりして、仕事を辞めざるおえない人はいるのも承知の上でのお答えします。 私の中の結論としては、意図的に介護放棄をするのでなければ、罪になるとしても、起訴されたりはしないだろうと思っています。