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左のカベの作り方

左のカベが解け難く、尚かつ詰まらない方法を模索中です。この一見矛盾する二点を両立させるためには、左股関節で作るやりかたと、左ひざで作るやり方はどちらでもいいのでしょうか?それから、切り返しのために、左かかとを直ぐに踏み込む事では上手くいかないようです。右ひざではもっといまくいきませんので、なんとか左かかとを使いたいと思うのですが、踏み込み時に気をつけて練習することなどありますでしょうか。以上よろしくお願いいたします。

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回答No.7

こんばんは。 以前はカベが出来ていたと仰いますので、なにかスイングが狂っているようですね。 他の方が指摘されている以外で考えられるのはインサイドから入りすぎているのかの知れません。 飛ばしにかかった時(飛ばそうとしておられるという事でしたね)の上級者にありがちなのですが、ボールを捕まえる意識が強すぎてインサイドからクラブを下ろしすぎているのかもしれません。加えて左かかとの強い踏み込みを意識しているためにクラブの落ち方も急激になっていることも考えられます。 ビギナーには羨ましいかもしれませんが、シングルさんは時としてインから入りすぎることがあります。そのため右肩が下がりスイングが詰まる。詰まるのを解消しようとすると左腰が流れてカベが壊れる。 こういった現象に陥っておられないでしょうか。 スイングプレーンを修正する意味で極端な「大根切り」のイメージで、7番くらいでスライスまたは引っ掛けボールを打ってみてはどうでしょう。シングルさんですからプレーンさえ修正できればカベもすぐに復活すると思いますよ。 (追記) 余談ですが、HDCP5の方が「100切りサロン」へお誘いを受けられたのを見て思わず吹き出してしまいました。

noname#163326
質問者

お礼

こんばんは。さすがso-rennsennさんですね。「インから入りすぎている」 図星でした。 距離を欲しがるあまり、捕まえようとしてインサイドから煽っていました。インからいれようとして腰が流れていたようですが、無理やりにブロックして壊れてしまったカベの代用にしていたのですが、流れて煽っていたためクラブが寝てしまい、おまけにスウェーしているわけですから詰まるのは当然です。 詰まるのを嫌がるとスピンアウト気味に体を使っていたのですが、クラブは急激にインから落としていたのですから・・・です。 たしかに一度プレーンが崩れてしまったので回復までは長そうです。カット打ちの練習を続けてみます。 以前、教えていただいたローリング打法の腕の使い方は非常にいいです。確かに入り方が浅くなり、距離も出るようになりました。ただ、ローリングさせて左に打ち出すのは怖いので、右に打ってフックの練習をしていました。今回はそれが原因だと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • TarChang
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回答No.8

こんにちは。#2です。 片手HDCPの方に両手で足りない私が敢えて言うなら・・・ 飛ばす方向へのスイング改造と言う事ですが、カベが解けやすくなった事により 出球がどうなったか?ってのが解決策に近い様な気がしましますね。 失礼な書き方になりますが、体の回転を早くする意識が強く、身体能力以上の回転になり 体が我慢出来ないのかも・・ 最後まで体を回す意識が強くなっていませんか? で、疑問・・? #7さんが質問者様のHDCP5ってのは、どこで・・・

noname#163326
質問者

お礼

こんばんは。 HDCPは以前に質問を投稿した際に成り行き上表明したことがあったのを、NO7様が覚えておられたようです。私は自分よりもHDCPが多い方からの意見を疎んじません。実際以前はHDCP15の方にスイングをみてもらっていました。この方は、知識も豊富で観察眼も鋭かったので、私以外にも多くの方(シングルも含め)が見てもらっていました。スイングを研究・勉強をされた方の意見は、HDCPに関係なく耳を傾けるべきだと思います。不勉強で、想像だけで発言する人や、知ったかぶりを振り回す人は論外ですが・・・ さて、今回はクラブがインサイドから入りすぎていたのが全ての原因だったようです。 ただ「身体能力以上の回転になり」のお言葉は肝に銘じたいと思います。力みは悪の根源であると再認識いたしました。ありがとうございました。

  • hiiiiiiro
  • ベストアンサー率47% (21/44)
回答No.6

とても難しい動作となりますがご参考まで回答させていただきます。 左のカベが解けにくい=スエーしないと解釈した場合、 体重移動と腰の回転がポイントです。 左のかかとと左股間節を意識しているようですが、これは どちらも意識する必要があります。 まず、体重移動の方法ですが、アドレスで拇指球にある体重が トップを迎えるまでに右足のかかと内側に移動します。 その後トップを迎えてから切り返しに入る動作で左足の拇指球に 踏込みます。そしてインパクトの後、体重は左足のかかとに移り フィニッシュとなります。 イメージでは8の字を描くように左拇指球→左踵→右拇指球→右踵と 体重が移動して行きます。 これが実践できるとわかると思いますが、腰の動きは回転というより 前後に動くという事がわかってきます。 腰は回すという意識より、バックスイングで後ろのポケットをまっすぐ引き ダウンスイングで左の後ろポケットをまっすぐ後ろに引く動作となります。 それをスムーズに行うために膝の曲げ伸ばしを使います。 バックスイングでは左ひざを少し前に折り曲げ、ダウンスイングで 一気に左ひざを伸ばします。すると腰は前後に鋭く動き、回転スピード があがりながらスエーすることなくスタンスの内側で回ることになります。 但しスイング理論は日々進化しておりますので左ひざの曲げ伸ばしは 抑えた方がよいという考えもありますので現在膝を使いすぎの場合は 逆に抑えた方が良い場合もあるので今のご自身のスイングの状態を よく分析してみてからお試しください。 余談ですがタイガーウッズは一時左ひざを痛め欠場していましたが この動作が鋭すぎた事が原因と言われております。 最近は左の運動を抑えを左の股関節の上でアドレスからフィニッシュまで行う 左一軸のスイングを採用して左ひざへの負担を軽減してスイングを取り入れて いる様です。 回答に戻りますが、この腰の回転の動作ができるようになるとトップからの 切り返しの際インパクトでは先に腰が後ろに回転し、上体は胸が正面を向いた 捻転差ができるので、その捻転差があるので懐に腕を通すスペースができます。 結果的に質問のつまりを解消する事ができます。 文章では表現が難しい動作ですので回答になったかわかりませんが 参考にしていただけると幸いです。

noname#163326
質問者

お礼

こんばんは。 体重移動の順序を再確認させていただきました。今回はかかとへの踏み込むタイミングが早くなおかつインから煽っていたようです。ありがとうございました。

  • ytz500sec
  • ベストアンサー率20% (31/150)
回答No.5

他の方の回答も見ず、失礼します。壁は意識して作るものではないと思います。要は何が言いたいかというと、身体を開くなと言う事です。一言で身体を開くなと言うのは、簡単ですが、まずは、野球で言うと、ライト方向に打ち出す練習をして下さい。ライト方向に打つのですから、身体が開く訳はありません。打ち出したライト方向から、センター方向へ、フックボールでかえしくるイメージを持ち、練習されると、かなり違ってくるのではないかと思います。これでも、本番は開いて来ますので、本番中は意識せず、練習時のみ、この意識を持って下さい。あとは、好きに思い切り振り回すのみです。

noname#163326
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今回の原因は「ライト方向に打ちすぎていたようです」 ありがとうございました。

回答No.4

#3です。 スイングが詰まるということは、インパクトの前で左肩と球との距離が取れていないということではと思います。 考えられる理由としては、 1)下半身の左への移動に対して、上半身の移動が大きいまたは早い(俗に言う上半身の突っ込み) 2)下半身の動きに対して、ヘッドが遅れる(振り遅れ) 3)トップで右に体重が乗り切らない(トップで軸が左に傾く) などが想定できます。(他にも単純にアドレスで球が近すぎるなどもありますが、ご質問の内容からそうではないだろうと思いました。) スイング中の意識とすれば、少しスイングの軸を意識してスイングすればいいのではと思います。

noname#163326
質問者

お礼

再度のご回答に感謝いたします。今回の原因はご指摘のように、 2)下半身の動きに対して、ヘッドが遅れる(振り遅れ) でした。 かなりスイングの仕組みに造詣が深いお方のようですね。貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.3

左の壁という言葉に騙されてませんか? 「左の壁」とは、左の下半身が「左の壁」にぶつかったところで止まるのではなく、左の下半身が「左の壁」にぶつかったらそこからは進めないので左に回転していくということです。 個人的なイメージでは、トップで左足は足の親指付近にかかっている体重を、左足の小指に踏み込んで自然に左足の外側側面に移動していくイメージです。 あくまでも個人的な意識ですが、左のかかとに踏み込む意識はありません。あくまでもトップで右にある体重が左に移るので結果として、(トップでヒールアップしていれば)かかとが落ちたり、(ヒールアップしていなくても)かかとに踏み込むように見えるだけだと思っています。 個人的には、動きでイメージしやすいのは、左の膝ではと思います。 トップからダウンで左の膝が伸びずに左を踏み込んでいき、体重が移ったら膝を左に回していくような動きではと思います。(体重が左に移ったあとに回転する時には、タイガーのように膝が伸びて行くのもありだとは思います。が、かなりの強靭な筋力がないとバランスを取るのが困難なはずです。)

noname#163326
質問者

お礼

こんにちは。 左の壁のイメージは回答者様と同様に認識しているつもりなのですが、どうも最近(飛ばそうとして)はスイングが詰まり気味です。かかとに踏み込む意識が強すぎて膝が伸び上がりが早いのかもしれません。そして体が浮いているのかもしれませんね。ありがとうございました。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.2

こんにちは。 1)全部のクラブでダメなのでしょうか? 2)ミドルまでは良いけど、ロングやウッドがダメって事ですか? 私の場合は"下半身から動く”切り返しの意識では無いので参考に成らないかな。 感覚的な事が多く、言葉だと理解し難くなるのは事実ですが、一度試して下さい。 1)の処方箋 私の場合の意識は「ヘソを下に向ける」です。 私の場合、この意識だと力む事無く腰も回っていきます。 2)の処方箋 オーバースウィングが原因。って事が多いと思います。

noname#163326
質問者

お礼

こんにちは。 全部のクラブでダメなのです。以前は出来ていた(と思う)カベがうまくできず、作ろうと思うと詰まってしまい、それを嫌がると腰が回ってしまいます。「ヘソを下に向ける」意識なのですが、最近飛ばすスイングにいじっていまして、インパクト後に体が浮いてしまう感じがあります。気をつけてみます。ありがとうございました。

回答No.1

質問を変えると、切り返しをどこから行なうのか? ということになると思います。 切り返しについては、人それぞれのようです。 また、一番肝心なところですので、このような場で、 回答を望んでも、難しいかもしれません。 手・腕を脱力し、体の回転による連続素振りをして、 ご自分なりのポイントを見つけることをお勧めします。 なかなか、切り返しのポイントは見つからないもしれませんが、 あきらめずに見つけて下さい。 おそらく、見つかったポイントは、マジックの種明かしと一緒で、 他人には、秘密にしておきたくなると思います。

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