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会社の業務で利用する文書ファイルの所有者は誰?

 今度退職することになったので、今パソコン(会社のと自分の)を整理しています。きちんと後任の人が利用しやすいようにするためにです。  そこで質問なんですが、会社での業務において自分又は自分以外のために自ら必要に感じ、着想から完成まですべてを作成した文書フォーム(主にエクセルファイル)には著作権はあるのでしょうか?また、それは作成した本人か、会社のどちらに属するものでしょうか? 私は現在自分だけで主にそれらを利用しているのですが、今後転職してもそれらを利用したいと考えています。どんなものでしょうか?

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  • aalext
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回答No.2

その会社の業務遂行の為に作った資料は全て会社に属するというのが一般的だと思います。私も近いうちに転職するものですが、文書、ファイル等は会社へ返却するもののリストに含まれています。過去の実績やもろもろの資料は全て会社のネットワークへアップしました。大手の外資系などでは(IT系)、開発・構築した実績に関する権利は会社に属する事に同意する旨の文書をきちんと各社員にサインさせているところもあります。 守秘義務の観点からも、過去の資料を他社でそのまま利用するには限度がありますので、電子ファイル等の個人的流用にはある程度の工夫が必要だと思われます。(法的にどうなのか、詳しくは知りませんが) 社員の他社への流出は、実質知的財産も含めたリソースの流出であり、その人物の頭の中にあるものまで全て会社に属するわけでは無論ありませんし、汎用的な資料であれば、また、キャリアを通して自分のバイブル的な位置付けになる資料は、後続のキャリアで有用ですし、ある程度利用しても支障なし、と、個人的には思います。

その他の回答 (1)

  • cubics
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回答No.1

入社した際に、業務上の成果は、すべて会社に帰すると いうような誓約書にサインしませんでしたか? 単なる「エクセルの便利な使い方のシート」でなく、 「何とか業務の場合の手続き」とかだと、会社側に 帰属するように思われます。 業務との切り分けが難しいものは、会社の法務関係者と 相談する必要があるのではないでしょうか。 「転職しても利用したい」と言えば、おそらく会社から 持ち出しは禁じられるように思います。