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野菜の値段
肉の値段に比べて野菜の値段は年間を通じて変動しやすいのは何故でしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたらご投稿お願いします
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日本国内の「野菜」は通常畑で、つまり、工場ではなく青空の下で作られています。 そのため、台風や大雨、日照りや冷害の被害を受けやすく、不作になると品薄になり値段が上がりやすくなります。 また、順天により豊作になると、ありすぎて値崩れ(値下がり)します。 しかし、肉類(畜産)はかなりの管理体制下で計画的に生産出荷されている場合が多いのが違います。 もっと詳細な問題はありますが、簡単に説明すると、こんな感じです。
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- mammie267
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野菜についてだけの回答です。 スイカを考えてみましょう。 スイカといえば夏が旬ですね、ふつう。 でも冬に見かけることもあります。 トマトも夏場が旬です。 でも一年中通して販売されています。 キュウリだって同様です。 夏の野菜を冬に作るということは、 ビニールハウスで暖房を使用しながら栽培することになります。 当然、夏場は露地で日の光を当てていれば育つ野菜を、 無理やり暖房しながら栽培すればコストはかさみます。 つまり販売価格も旬の夏場よりは上がることになるでしょう。 昨今の原油価格高騰で農家は悲鳴を上げているそうです。 簡単に販売価格に転嫁できませんからね。 ちなみに大根やほうれん草は冬場が旬ですから 夏より現在のほうが安価なはずです。 それでも高いですけど。 (素朴な疑問ですが、なぜすぐに回答が欲しいのでしょうね・・・)
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ありがとうございます
季節があるから。 お肉に季節は関係ないでしょう。 でも、今年の冬野菜の価格は、異常に高い。 真夏、一番採れない時と変わらないですよね? これ、昨年の秋から冬にかけては暖かくて、年が明けてから出来る予定だったものが、みんな早く育ってしまったからだそうです。 昨年は、冬野菜は過剰気味で安価、現在は品不足。 そういえば、数年前キャベツが50円で売られていたことが。 これは、気温が低くてキャベツの発育が遅れ、次にできるキャベツは予定通り順調に。 一時、品数が過剰になったことが原因。 他にも、水不足で育たなかったり、雨が多くて痛みやすかったり。 台風の後なんかも、価格が上がりやすい。 野菜の値段は、変動しやすいです。 それにしても、今年のほうれん草は高いなあ。
お礼
ありがとうございます
- xday21
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野菜は国内の天候などによって生産量が 大きく変化するのが原因のひとつです。 最近は外国からの輸入状況によっても 変化します。 外国からの輸入によって価格が保たれる 面もありますが生産者販売者にとっては 商売の醍醐味がなくなっています。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます