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小1の子どもが授業中に先生に直接話しかけてしまう問題とは?
- 小1の子どもが一斉授業中に先生に直接話しかけることがあります。
- 先生からは注意を受けるものの、まだ黙って聞くべきということが分かっていないようです。
- この行動に障害を疑う必要があるかもしれません。また、忘れ物や計算のミスも多いようです。
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もしかして、注意欠陥の傾向があるもかもしれないですね。 ただ、健常のおこさんとの境界線はかなり曖昧ですから、個性の範囲内かもしれないです。 お子さんが困っている場合・・例えば“どうして僕はできないの”“何度注意されてもやってしまうのか”と思い悩むようになり、本人が苦しんでいるのであれば、どんな特性をもっているのか、調べてみても良いかと思います。 一番怖いのは、何度も注意されたり叱られたりする事で、自己肯定感のもてないお子さんになってしまうことです。その状況で放置してしまうと、不登校やイジメなどの二次障害を引き起こす可能性も出てきます。 どのお子さんにも苦手部分はあります。それが個性です。 苦手部分に対し、ちょっとしたサポートで困った状況から抜け出せるのであれば、お子さんにとっても幸せですよね。 どの程度のサポートが必要なのかを判断するのが専門医です。 もし・・サポートが必要だと感じるのであれば、専門医へいってみるのも良いかもしれないです。
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- suzuko
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支援学校教員です。 お子さんを直接見たわけではないので、本来は言えないのですが… >一斉授業の最中、先生の話した内容に対して、「僕はこう思う」と、直接話しかけてしまうことがあるみたいです 小学1年ならば、普通かと思います。^^; 小学校2・3年ぐらいまで(9歳になるまで)結構、こどもって周りが見えません。空気も読みません。参考URL >友達とは普通に遊べているようで、学校には楽しんで通ってます。 >これまで発達の遅れを指摘されたことはないし、感じたこともありませんでした。 ならば、気になされることはないと思いますが。 どうしても気になるのならば、保健センターで療育相談を受けてみてはいかがでしょうか? ご参考までに。
- yukiryoayu
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三児の母親です。 1番上は、現在、小四です。 1、2年生の頃は似たような感じでしたよ。 一年生の頃は、喧嘩っ早いところや、落ち着きがない、やはり授業中に先生に話しかける、など。でも、先生は、一年生だからまあ当たり前、他の子供も似たような感じでいる、学年が上がれば徐々に治りますよ、という事でした。勿論、その都度注意をして下さってます。 二年生の上がる時に、新しく担任になった先生に上記の事を伝えました。夏頃からやたらに先生から注意の連絡があるようになり、冬には完全な問題児扱い。上記に加え、一年生の頃にはあまりしなかった離席も始まり、座席は常に先生の目の前。友達とのトラブルもたくさん。先生と話を何回もして、いくつか問題を溜めてから連絡を下さるので、何か問題を起こしたらすぐに連絡帳で構わないので連絡が欲しいと伝えました。最終的にはカウンセリングをして欲しいと言われました。しかし、三年生に上がり、ぴたっと止みました。 結局、先生が我が子の話をまるで聞いてなかったのです。連絡があるたびに、子供に確認をしていたのですが、悔し泣きをしていました。「何故、僕ばかり言われるのか。友達だってやってる。」と泣きます。友達とのトラブルも、よくよく聞けば、だいたい先に手を出すのは相手、口出しするのも相手、で、やり返して咎められるのは息子のパターンでした。自分から手を出した場合は、聞くと素直に認めました。 勿論、きちんと話しをして諭しました。 息子がいじめてる、と言われた相手も、実は子供同士は仲良しで(一年生の頃、息子がからかわれてたその子をかばい、仲良くなったようです。相手親から御礼を言われた事があります。)、相手親が騒いでいただけでした。その子は息子が他の子と仲良くしてるのが気に入らず、突然後ろから突き飛ばされ、喧嘩になり怪我をさせられた事もありました。 カウンセリングの先生も、「ちょっと気にし過ぎの親御さんだったようですね。授業中も落ち着いているし、何故、(二年生の時の)担任がカウンセリングを受けるよう勧めたか分からない」とおっしゃってました。 質問者様と同じように「障害が?」と思った事もあった為、安心しました。 息子の行動は、先生から執拗に目を付けられ、注意を受け続けるストレスが原因でした。私は、毎日話を聞き、意味がわからず、怒られた事があればそれを納得できるように説明してました。そこって怒られるとこ?って事がほとんどでしたが、何とか理由を付けました。勿論先生の悪口は言いません。 先生のお話を鵜呑みにするだけでなく、まず、お子さんのお話を聞いてみたらいかがでしょうか?お子さんなりの言い分があるかもしれません。 毎日、こちらから聞いてあげて下さい。注意をされたのなら、どういう状況で注意をされたのか、とか。小学生でも、低学年のうちはまだすぐに理解はできないので、説明をしてあげるとよいと思います。 ちなみに忘れ物や計算のケアレスミスなんて…大人でもしますよね?それを「障害かも?」はちょっと気にし過ぎです。 我が子達はもまだまだやんちゃです。 お互いに頑張りましょう。
- katayakisoba8
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私は先生に対して「僕はこう思う。」という意見を言えるのは素晴らしいことだと思います。 確かに小学校は集団として協調性を訓練する場所でもあるので先生は「今は聞く時間だよ。」と指摘はするでしょう。けど、お子さんがもっと大人になった時のことを考えると、周りに対して自分の意見をはっきり言えるのは一つの武器になると思います。 私は今大学に通っていますが、教授に「何か君の意見はないのか?」と言われても何も返せないことが多々あります。自分はこう思うと意見をはっきり言える学生は私の周りを見渡しても少ないと思います。 発明王のエジソンも子供のころは授業中に先生に「なんで?なぜそうなるの?」と聞きまくって先生を困らせていたといいますし、直接話しかけてしまうのはそのお子様の特性であり、けっして障害ではないのではないでしょうか? ちなみに、エジソンの母親は息子の好奇心を大切にしたいと考えて、「なんで?なんで?」という息子の問いに全部丁寧に答えていたと聞きます。 確かに、普通のお子様と違っているところがあると、この子は障害があるのではないかと疑ってしまう気持ちもわかりますが、後々考えるとその違いがその人の長所であったという場合も往々にしてあると思いますのでどうか温かい目で息子の成長を見守ってみてはいかかでしょうか。
- koumei000
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こんにちは。現在、心理学者に憧れながら理学部に通っている大学生です(ですから過度な期待は禁物です)。 > 時々そういうことをしてしまうのは、障害を疑ったほうがいいのかなと思います。 とのことですが、 > これまで発達の遅れを指摘されたことはないし、感じたこともありませんでした。 ということなので、有ったとしても軽度、例えばアスペルガー症候群などではないでしょうか? とはいっても早合点は禁物です。単にその症状と似た行動をとっているだけの場合も有りますから。 改善策としては好ましい行動を強め、好ましくない行動を弱めるという方法はどうでしょうか? 具体的には学校の先生に依頼して授業中にみんなが静かにしているときを狙って(個人に対してだとえこひいきになるので)「今日はみんな静かに先生の話を聞いてくれて偉いね」と何度も言ってもらったり、 授業中に話しだす回数が普段より少なめだった場合でもみんながいない隙を狙って「今日はいつもより静かに授業を聞けてえらいね」と言ってもらったり、 家に帰ってきたときに「今日は大人しく先生の授業を聞けたかな? 授業中に先生が質問していないのに発表しなかった?」、とたずね、是なら思いっきりほめてあげましょう。どんな当たり前のことでも褒めることは良い事です。そして否なら怒るのではなく、悲しそうな顔で「そっか。じゃあもっとがんばらなくちゃね。明日はがんばれる?」などといって約束させてください。 また、先生に質問するタイミングを多めに作ってもらって、そのタイミングで発表するとポイントがカウントされていき、個人または班でその点数を競うような仕組みを作ってもらうなどです。このときに先生が質問していないときに発表したらお手つきで点数無し、または減点、や次の発表が出来ない等の簡単な罰則を加えるのもいいかもしれません。 それと、よくありがちな間違いが何でもかんでも叱り付けること。何度もしかっているとその内に免疫が出来るように大して効かなくなってしまいます。ですからしかる以外の方法でいけない事はいけない事と教えてあげてください。 とりあえず、このあたりでおいておきます。何かあれば補足などでどうぞ。
- RKwarawara
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難しいところですよね。 学校の先生の立場になれば、若い子の自己主張を妨げることになるし、周りの生徒の邪魔になってしまうことにもなり得るわけですから。 あと、あなたも落ち着きが無いだけで障害を疑うのもどうかと思いますけどね。 ヤンチャな性格の子らなんか、ほとんど落ち着きがありませんよ。 あなたの子供も、ヤンチャな性格なのでしょう。