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日本と香港の違い:お正月の行事
- 日本と香港の違い:お正月の行事についての比較です。
- 日本では「どんど焼き」がありますが、香港では特別な行事はありません。
- 日本の「どんど焼き」はお正月の終わりに行われ、新年の幸せを祈る行事です。香港ではただお正月の装飾を片付けるだけです。
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添削させていただきました。 一例として参考にしてください。 日本の年中行事のひとつとして、お正月の終わりに「どんど焼き」があります。アニメを見て「どんど焼き」という行事を知りました。ちび丸子ちゃんが空き地を通った時、そこで「どんど焼き」をしていました。 「どんど焼き」はお正月のしめ飾りなどを燃やして、その火で御餅を焼いて食べることです。「どんど焼き」をすると新しい一年を元気で過ごせると言われています。そのため「どんど焼き」に参加する人は子供や老人ばかりではありません。だれもが参加します。 香港には「どんど焼き」のような行事がありません。お正月の終わりに香港人は飾りを取ったり、新年用のお菓子を片つけたりするだけです。他の特別な行事は全然ありません。 >そのため「どんど焼き」を参加しに行く人はほとんど子供や老人などではありません。 ここは意味がわかりませんでした。それで私の解釈で日本語にしました。 テーマについてはすばらしいと思います。この見聞についてのあなたの感想があればもっとよくなったかもしれません。「変な風習だと思った」とか、香港でもやってみたい とかですね。 香港での正月はあっさりしているのですね。もっと違いがあれば付け加えて描いてはどうでしょうか。
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- cxe28284
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年中行事から見て ~から見てとか見ればは主観的な考えや出来事を述べる。 例文 私から見て、見れば彼女は少女のような女性だった。 「年中行事の一つに、日本の年中行事には、」 日本ではどんどん焼きという行事があります。 香港にはそのような行事はありません。(行事の有り無しを説明しているから「は」でよい アニメで、「どんどやき」という年中行事を見ました。 ちびまる子ちゃんが空地を通った時空き地でどんどん焼きをしていました。 どんど焼きを実施する人は若い人で老人や子供は見ています。 しかし>はいらない 香港ではお正月が終わるとただ飾りを外したり新年用のお菓子を片づけたりするだけです。 そのほかの特別な行事はありません。 「時間切れです。ごめんなさい」
- WiredLogic
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香港の人は英語ができる、と、決めつけていいのかどうか 解りませんが、説明しにくい部分を、試しに、英語で、 書いてみます。(残念ながら、広東語も北京官話もできませんので^^) ・「年中行事から見て」⇒「年中行事として」 「~から見て」は「Seeing/Viewing from ~」に近い意味なので、 この文では使いにくそうです。「~として」「as a ~」の方がいいと思います。 ・「日本は」⇒「日本では」 「は」だけでも間違いではありませんが、場所を表すことが よく解るように「で」や「に」も付けた方がいいと思います。 この場合は「で」の方がふさわしいです。 ・「そのみたいな」⇒「そのような」 「みたい」には、前に名詞が付くので、例えば、「それみたいな」なら、 文法的には間違っていません。ただ、子供っぽい表現になります。 日本語は、英語のように同じ言葉を繰り返すときには、代名詞(pronoun) にしなければいけないという規則はないので「どんど焼きみたいな」という 方が、もっといい表現になりますし、指示語を使って、もっと短くいう時は 「そのような」が、ちょうどいい表現だと思います。 ・「『どんど焼き』の年中行事」⇒「『どんど焼き』という年中行事」 「an annual event, "Dondo-yaki"」のようなことを言いたいのだと 思いましたが、日本語では、その2つを「の」でつなぐことは、 あまりしません。そういう英語表現の全部に通用する訳し方も、 特にないので、「an annual event called "Dondo-yaki"」のつもりで、 「という」を使うのが、いいと思います。 ・「空き地を通しました」⇒「通りました」。 「~を通す」=「make ~ go through (pass by/through)」 「~を通る」=「pass/go through ~」という違いになります。 ・「その時、空き地で『どんど焼き』がありました。」 ⇒「『どんど焼き』をやっていました」 「がありました」は、完全な間違いではないのですが、 やはり、子供っぽい表現で、英語でも、 「"Dondo-yaki" was being held」や「they were doning "Dondo-yaki"」 の方が、イメージが湧くと思いますが、日本語としては、 より自然な、後の方を日本語にしてみました。 ・「新しい一年」⇒「新しい一年を」 「過ごせる」につなげるためには「を」があった方がいいです。 ・「ほとんど子供や老人などではありません。」 う~ん、英語でも、complete negation と partial negation の表現は 難しいことが多いですが、日本語はもっと面倒なんですよね。 「ほとんどが子供や老人という訳ではありません」 などという言い方もありますが、それでも誤解されるかもしれません。 「子供や老人以外の人もたくさん参加します」などではどうでしょう。 ・「片つけたりだけ」⇒「片付けたりするだけ」 「片付ける(かたづける)」なのと、 「~したり、…したり」は普通「する」などを付けて言います。