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もっと学生の内に・・・
時々、『学生の頃もっとしっかり勉強しておけばよかった』というのを聞きますが 詳しくは、何の勉強をすればよかったのでしょうか? 世界史や音楽ではないですよね? 英語のリーディング等でしょうか?
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やはり英語・中国語などの語学でしょうね。義務教育を入れて10年近く英語を勉強したけどものになりませんでした。日常会話レベルまで話せるようになると特に未経験の仕事の転職などしやすくなります。求人で英語を話せる人の募集もよく見かけます。仕事を知らなくても語学という武器はを持ってる人は重宝されますね。この不況の時代それが身にしみます
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- key00001
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お礼、有り難うございました。 > 物的な事より知的な事に貪欲になる人が即ち魅力的な人物になるという事ですよね!? ソレもそうだし、知性が物質的な充実を得る根拠でもあると思いますよ。 物質的な豊かさと精神的な豊かさで、「どちらかを選べ」などと言われると、俗物的な私などは悩みます。 精神的に豊かであれば、物質的な豊かさなど気にならない様な気もしますが、物質的な豊かさが、精神的豊かさに寄与する部分は否定は出来ません。 また、稀に先祖や親の莫大な資産を譲り受けて、贅沢に暮らせる様なバカも居て、それはそれで幸せなのかも知れませんし、羨ましく感じる自分も居ます。 しかし、いずれも「物心両面で幸福」と言う人には適わないんじゃないでしょうか? そもそも「豊かさ」は、自分の努力で手に入れられるモノかと思います。 知性は「(物質的・精神的な)豊かさ」を形成する上で、根柢に必要なモノと言って良いかと思います。 人格形成において、もう一つ重要なのは「品性」でしょうね。 たとえ知性に優れても、物質的な豊かさにばかり傾倒する様な人格は、「品性」が欠けており、精神的に豊かとは言えません。 逆に清貧を至上する様な人は、品性は高いでしょうけど、極論ですが「渇しても盗泉の水は飲まず」で飢えや乾きで死ぬ様な人生が正しいか?と言われたら疑問だし、高潔な人生に自己満足は得られても、遺族などは堪ったものじゃないでしょう。 やはり思慮・配慮が足りないのではないでしょうか? 人格が知性+品性としますと、両者は強く影響し、良性の品性が知性を健全化し、良性の知性が、偏った品性などを健全化する様な関係かと思います。 物心両面での充実を図る上で、知性を高めることが必要で、それと同時に品性を高め、その両者で物心いずれかに偏る様なことが無い様、努めねばならないのでは?と思いますよ。 品性や、知性の中の知恵は、経験でも学べますが、知識は勉強せねばならないし、勉強によって高められる品性(例えば音楽などの芸術に対する造詣など?)もあるかと思います。 あるいは、「勉強とは、自分で短期集中的・強制的に行う『経験』」と言っても良いかも知れません。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 物事は偏りすぎずバランスが大事。で >「勉強とは、自分で短期集中的・強制的に行う『経験』」 何でも色々な事を経験しておく事が後々自分のためになるのだから何でもいいから 経験することがきっと大事(有利)なんですよね。
- key00001
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> 詳しくは、何の勉強をすればよかったのでしょうか? そりゃその時にならないと判らないですね。 仕事ですと、経験で身に付くことと、勉強でしか身に付かないことがあるんです。 例えば何かを売るとして、商学知識があれば、たちまち売れると言うモノではないし、かと言って、客の心さえ掴めば売れると言うモノでもありません。 客の心の掴み方は、経験で覚えられますが、適正価格と言うモノは、経営学とかマーケティングにより考慮されねばなりません。 更に言えば、経験則だけでも、ソコソコの営業マンにはなれるかも知れませんが、その上の地位になるためには、部下の管理・育成や、やはり経営に参画していかねばなりません。 知識と言うモノは、鉄砲のタマみたいなモノで、脳の中にあるだけでは、価値は有りません。 経験で得た知恵を使って、上手く発射して威力を発揮します。 逆に、いくら良い経験を積んで、高性能な鉄砲を手にいれても、タマがなければ、その鉄砲も価値を失います。 従い、大事な局面で、「タマ不足」を感じた時に、「もっとしっかり勉強しておけば・・」と思うワケですよ。 > 世界史や音楽ではないですよね? それは一概には言えないです。 外国人と仕事する際には、「もっと世界史の素養があれば・・」なんて感じますよ。 音楽も、ランチタイムやアフターファイブなどでは役立ちます。 特に接待で上司のお供などをすると、相手もあるコトだから、社内の偉いさんなどから、急に音楽的なコトを聞かれないとも限りません。 ソコでサッと答えられた方が、「コイツは使える」となり、上司の懐刀などになって行くワケですよ。 「ムダな知識」は有りますが、「知識が多い」がムダになるコトは無いですよ。 社会では、「芸は身を助く」は多く経験しましたが、「多芸は無芸」と言う経験は、余り無いです。 それは恐らく、「能ないタカが爪自慢」って感じのヤツだけでしょう。 ただ、限りある時間の中で、得られる知識にも限りはありますね。 取捨選択はせねばなりませんので、将来、棄て去った部分で「有った方が良かった」と言うコトは、多かれ少なかれ、誰でも経験すると思います。 私自身は、「何を勉強すべき」と言うよりは、まずは「何にでも興味・関心を持つコト」だと思いますよ。 「森羅万象」なんて言う言葉がありますが、その全てを知るコトなど到底出来ませんけど、「限られた人生で、少しでも全てに近付きたい!」みたいな野心家が、魅力的な人格だと思います。 ソレを簡単に言っちゃうと、「物知り」って魅力的でしょ? 恐らくそれが、人間と言う知的生命体の本能なんでしょう。 実際、高学歴なのにスポーツやら芸能やら、世俗的なコトも何でも知ってる人って居ますので、出来ないコトではないと思います。 根柢には、興味・関心,好奇心,探究心が溢れてるんでしょうね。 質問者さんも、そんな人になって下さい。 そしたら、「もっと勉強しておけば・・」なんてコトは、余り経験しないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 知識を鉄砲に例えるのが素敵ですね! 野心家、好奇心、探究心 物的な事より知的な事に貪欲になる人が即ち魅力的な人物になるという事ですよね!? 私は物事の吸収があまり良いほうではありませんが少しずつでも 知識を増やしていこうと思います。 ありがとうございました。
- nabituma
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社会に出ると仕事で使う目先の勉強は比較的できますが、その底辺の基礎的な勉強はなかなかしにくいものです。 会社に入ってから勉強するときにその基礎的な知識が足りないことに気が付き、今はそこまで戻って勉強する時間はなかなかとれないし、大学のときに勉強しておけばよかった、ということになることが多いです。 あと実利的な所では「英語」でしょうか。 もちろん社会人になってからもやりますが、「学生のときにもっとやっておけば」との思いは言い訳としてあります。 専門の基礎的な勉強・・・いわゆる大学でしっかりやっている授業の内容 はばひろい知識、それこそ昔からの名著とか呼ばれているものを読むとか・・ 英語 ということでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 専門の基礎的な勉強は大学じゃなく高校の授業でもありですよね?(当方高卒です。) 昔からの名著は少しずつ読んでいます!役に立ってます。 英語は苦手ですが使えるとやはり便利ですよね・・
- mason719
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ただの言い訳じゃないでしょうか? 振り返ってみないとわからないことって、山ほどありますし…。
お礼
回答がりがとうございます。 分かります。 歳をとらないと分からない事とかありますよね!
- mika1003
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人それぞれに、特に必要な物は違うのですが、 やはり、 全般的にある程度できた方が良いのかな? と思ったりします。 勉強ができない ということは、 選択肢が減る 選択肢が少ない ということは、 自由が少ない。 ということかなと思います。 日常の直接関わりのなさそうなことにも、実は勉強と関わりがあったりします。 アナタ様のあげていらっしゃる、世界史と音楽だって関わりがなさそうで、関わりがあります。 アナタ様は学生なのでしょうか? 上手く説明はできないけれど、 若い内はわからないこともあるんですね。 年を重ねてから見えてきたりします。 まだワタシも見えてないことが沢山あるのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 私はもう学生ではありません。 選択肢が少ないという事は自由が少ない そうですよね・・・ 色々な事をある程度までは出来ないと生きにくいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 語学力・・やはり必要ですよね。 今まで逃げてきましたが そろそろ本当に英語を学びはじめなくてはと考えております。