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学生と社会人
よく学生の頃勉強ができた人は仕事ができないと言われますが、その原因はどんなところにあると思いますか? それを目の当たりにした人、体験した人、原因や思うところを教えてください。 私自身、学生の頃は努力をして(すれば)なんとかなったのですが、仕事となると毎日をこなすのがやっとで充実感や達成感などが無く悩んでおります。 これを克服した事のある人もご意見をお願い致します。
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こんにちは。 勉強よりも仕事のほうが、「予測不可能」なことが多いからではないでしょうか? 勉強はある程度コースが決まったレースですが、 仕事は相手もあることですし、なにが起こるかわかりません。 #1様も書いておられますが、他人が求めてくるものを予測しながらやっていかなければなりません。 勉強なら、テストにせよ宿題にせよ、 決められた範囲内のことをこなしていけばいいですよね。 次はこの範囲、そして次はこの範囲というようにして進んでいきます。 「明日は理科のテストです」といったら理科のテストしか出てきません。 けれど仕事は、「明日は理科のテストです」と聞いていたのに、 「突然ですが、数学をやりましょう。しかも東大レベルですが、今日中に完成させてください」 ということが日常茶飯事です。 それは、相手様が求めてくるならやるしかないからです。 こういうことを利用して、自分を育てていけたらいいですね。 「毎日こなすのがやっと」とありますが、 「理科と思ってたら数学が出てきた」をこなしていけるってすごいことだと思いますよ。 私は生粋の文系人間ですが、 先方にいきなり建築図面を見せられて話が始まったことがあります。 ずっと学生をやっていたら経験しなかったことでしょうね~。 以上、参考までにお願いします。
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- Hermet
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学生時代の勉強は、個人プレーだと思います。問題が解けるか解けないか、覚えられるか覚えられないかは、全て自分にかかっていて、自分の中で進めていきます。仕事は、人から求められてするものなので、相手の要望に沿うように行わなければなりません。つまり、勉強と仕事では、結果として、自分か相手どちらが満足するようにしなければならないか、というところに違いがあります。相手の気持ちを汲み取る必要があるので、仕事の方が大変ではありますが、勉強とは違い、社会に与える影響も大きく、満足度も少し違います。勉強もたくさんしても喜んでくれる人は少ないと思いますが、「また、あなたと一緒に仕事がしたい」と言われれば最高の気分じゃないですか?
お礼
ありがとうございます。 相手の気持ちと自分のゴールがいっしょになるようにがんばりたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 「予測不能な事が起こる」ことが日常茶飯事であることが私だけでないことがわかりました。悩んでいるのは自分だけではないとわかっているのですが、やはりたいへんだなぁと言う感じです。 自分が甘いなぁという事も、働く事がどういうことなのかも最近わかってきたような気がします。