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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【論理学】論理的でない会話例の論理的じゃない点)

【論理学】論理的でない会話例の論理的じゃない点

このQ&Aのポイント
  • コンテクストへの依存やはぐらかしなど、論理的でない要素が含まれている会話例を紹介します。
  • 具体的な事例を通して、それぞれの会話の論理的でない点を明確にします。
  • これらの会話例には、部分と全体のすり替えや言葉の意味のすり替えなど、論理的なつじつまが合わない要素があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.1

(1)は「お腹空いている?」という質問に対して、 本来なら「はい」か「いいえ」を答えなければならないのに、 「はい」いう返事を次の「白あんのお饅頭が苦手」と言う事で省略している。 (この点がコンテクストへの依存) (2)も「どこへ行っていたのか」という質問に対して、 明確な回答をしておらず(はぐらかし)、 「いったい何があったのだ」という質問に対し、 その質問は「仕事をきちんとやっていない」という上司の批難と見越して 「山田君に頼んでいたから」と言い、やはり明確な回答をしていない。(はぐらかしている) (3)は北国の男には背の低い人もいれば、借りたお金をきちんと返す人もいる。 たまたま話者の周辺に北国の男で背の高い人、借りた金を返さない人がいただけで(部分) たまたま(部分)を一般論(全体)としてすり替えている。 (4)日本語に訳すと、 パーフェクトな人は誰もいない。 私は名もない人。(有名人でもなくごく普通の人) だから私はパーフェクトである。 nobodyに「誰もいない」と「名もない人、平凡な人」の両方の意味があり、 それを掛けたジョークです。

yuzuru0024
質問者

お礼

回答ありがとうございます! とても良く分かりました。

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