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社内の人に「お世話になっております」って…
検索したところ、微妙に重なる質問はいくつかありましたが、核心に迫るものがなかったので質問させていただきます。 ズバリ、 「社内の人間に『お世話になっております』と言うのはアリなのか?」 転職を重ねること数回、これまでいろんな会社でいろんな社風を経験してきましたが、去年入社した今の会社で初めて「社内の人間に『お世話になっております』を使う」という文化に遭遇いたしました。電話・メールに関わらず、上司・部下構わず、同じフロアにいる人間に対してでさえ「お世話になっております」。 最初に聞いたときにはマジで鳥肌が立ってしまったくらい違和感がありましたが、最近は慣れてしまいました(自分では絶対に使いませんが)。すべての人が使っているわけではないので、文化というより単にそのあたりのマナーが統一されていないだけなのかもしれません。 ただビジネスでの「お世話」というのは、突き詰めれば金の行き来であって、そういう金銭的な利害関係が成立しない社内の人間同士では「お世話になっております」はあり得ないと思っています。部下の身内の人に「いつも主人がお世話になっております」と言われるのはまぁわかるのですが… というか正直、生理的にはたまらなく気持ち悪いです。結構仕事のできる人だなと思っていた他部署の人から「お世話になっております」というメールが来たときとかは困惑しました。 私が過敏なだけかもしれませんが、皆さんのご意見をお聞かせください。
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会社によって、「文化」の違いってあるものですね。 taitanさんが、気になって仕方がないご様子、よく分かります。 私の場合、「お疲れ様」という言葉に違和感を感じた経験があります。 長年勤めた会社では、外出先から戻って来た人や、出張先から電話してきた人には、「お疲れ様です」と言っていました。 ところが、某社では、社内で身内同士がバッタリ会ったときなど、常に、「お疲れ様」と言い合い、ある時、私がトイレの個室から出てきたところで、「お疲れ様です」と声を掛けられ、「?」と思った記憶があります。 さて、本題に戻ります。 単なる、挨拶の枕詞として、身内に言っているとしたら、私も、ヘン!だと感じます。 でも、例えば、本当に、他の部署で、仕事上、「お世話になっているなぁ」と感じることがある場合には、身内でも、「お世話になっております」と言ってみたくなるかもしれません。(やはり、お世話とは、お金のことだけとは限りませんので) どんな言葉も、ちゃんと気持ちが伴っていれば、それで良いのではないでしょうか?逆に、それがないから、機械的になり、元々の意味とズレていても、気付かない、だから、聞く人によっては、気持ち悪いということになるのでしょう。私は、個人的に、そんなふうに思いますが、いかがでしょうか? 私自身も、言葉には、敏感な方ですが、taitanさんも、今の言葉に対するセンスを大切にしてほしいな、と思います。センスが無い人が多いですからね。
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- Iolite
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私が以前勤務していた会社は社内でも「いつもお世話になっております」派でした(同じ課内では使わないか「お世話様です」程度でしたが)。 お金の行き来と考えるから気持ち悪いのであって、本来の言葉の意味で考えればおかしいことはないと思います。 gooの辞書では 【お世話様】 「他人が自分のために尽力してくれることをいう語。その人に対する感謝の意を表す挨拶の言葉」 とあります。 社外の場合は「自分」が「会社」に置き換わっているわけですが、社内の場合は「自分」を「所属部署」に置き換えてみれば分かりやすいのではないかと思います。ひとつの企業である以上、業務は相互に関係しておりなんらかのお世話になっているはずです(直接的間接的に)。
お礼
ありがとうございます&お礼が遅くなってすみません。 >お金の行き来と考えるから気持ち悪いのであって、本来の言葉の意味で考えればおかしいことはないと思います。 そうなんですけどね。だとしても、「お世話」の内容がまるで違うじゃないですか。なので社外と社内で挨拶がまったく同じってのは、どうしても合点がいかないんですよ… そもそも同じ会社の人間である以上、何らかの形で協力し合うのは当然のことであって、そこにはお金のやりとりも発生しません。だからといって相手に何の敬意も払わないわけではないのですが、「お疲れ様」とかでも十分労いあえると思うんですよ。だから社内なのに「お世話」という考え方を持つということ自体が、しっくり来ないんですよねぇ。
- tritonblue
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私が現在勤めているA会社は、数ヶ月前にB会社と合併があったのですが、もともと他社だったB会社では、どうやら社内でも「お世話になっております」と挨拶していた様で、合併後の今も、旧B会社の社員は、この挨拶を使用しており、私はとても違和感を感じております。私が見た限りでは、旧B会社の社員全員がこの挨拶を使用しているみたいで、これはどうやら、旧B会社の文化だったのかもしれません。 会社の方も、もう使わないようにと指導している様なのですが、旧B会社の社員は、長年そうしてきたせいもあってか、習慣化してしまっているようで、なかなか挨拶を直せないようです。 なので、電話をとると、挨拶で、相手が旧A会社の社員なのか、旧B会社の社員なのかが、わかってしまいます。やはりこの挨拶は、なんとかやめてほしいと思っております。
お礼
ありがとうございます&お礼が遅くなってすみません。 やっぱりその会社独自の慣習ってあるんですねぇ。でも使わないように指導しているということは、一般的にはおかしいってことですよね…明らかにおかしいと思っている人と、何も思わず使っている人がいるというのは不思議です。
変な会社ですね~。「お世話になっております」は当然社外の人に使う言葉だと思います。私もその会社にいたらたまらなく気持ち悪いと思います
お礼
ありがとうございます&お礼が遅くなってすみません。なぜかいつもエラーになってしまって書き込めませんでした… 変だと思いますよね?! よかった、自分だけじゃなかったんだ(笑) 会社の人に聞くに聞けなくて…とりあえず自分以外にも同じように思う人がいて、ほっとしました。
お礼
ありがとうございます&お礼が遅くなってしまってすみません。 たしかに「お疲れ様」を連発する人はいますね(笑)黙って会釈するだけでいいだろうに、というところでも使われると、こっちも戸惑いますよね。 >単なる、挨拶の枕詞として、身内に言っているとしたら、私も、ヘン!だと感じます。 >でも、例えば、本当に、他の部署で、仕事上、「お世話になっているなぁ」と感じることがある場合には… うちの会社の場合、思い切り前者なんですよね…今まで会ったこともない他部署の人からいきなり内線で「お世話になっております」って言われたらビビりますよ(笑) ようは完全に慣習化しているんですよね。それで、新入社員がそれを見てまた覚えてしまって。 他の方へのお礼にも書いたんですが、うちの会社の中だけで使う分には百歩譲っていいとしても、もし他の世界で働くことになったとき、恥をかくことにもなりかねないので、こういう部分はできるだけ一般的な用法を覚えてほしいですよね。