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急斜面近隣における建築物設計で参考となる図書及び計算式は?
業務上、急斜面近隣に建築物を設置しようと思っています。 そこで、その急斜面が崩れないような対策が必要になるのかな?と思っていますが、しかし、どのような計算式を利用すれば、その必要性の可否が判断できるでしょうか? 例えば、建築物の重さ、基礎の深さ、地盤の強さ、急斜面の角度・・・あらゆる値を計算式に入れる? 設計士の方々は何を基準にされてます? 参考となる書籍は? できれば、安く建築したいので必要以上にコストはかけたくないし・・・ しかし、心配だから急斜面に土留め、ケンチブロックで対処する? 素人が勉強したいので良きアドバイスを。 (設計者に相談すれば?というのは無しで。。。)
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noname#11476
回答No.1
建築物を作るときには基本的に建築許可が必要です。これは建築指導課(役所)が受け付け部門ですからそこでご相談されるのがよいでしょう。 正直言いますとご質問の内容は簡単にこれこれで...というほど単純ではありません。 各地方の規制内容もまちまちですし、専門家でも具体的に調べないと即答は出来ない話です。 なお、月一回程度役所で建築士による相談コーナーが建築指導課の開催で開かれていることが多いです。 ですからお金をかけずにという話であれば、まずその相談コーナーを利用する、あるいは建築指導課でお話を聞くなどするとよいです。
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- nobugs
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回答No.2
基準等は、建築基準法で定められていますので、解説書がでているので、大きな本屋でさがせば数種類あります。 建築物の設計・管理は、一定規模以上の場合には建築士の資格が必要になります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 一定規模ですか・・・ 調べてみます。
お礼
ありがとうございます。 昨日、問い合わせて見たら、関係法令を教えてくださいました。 行政相談窓口も参考になりますね。