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正当な基礎工法なのか?

教えてください。 近隣地に予定されいてる建築物(高さ約12m・4階建て・約15戸の マンション)の基礎工法ですが、「杭基礎」とあります。 施工主からの説明会で、一般が想像している杭打ちはしないので、 工事中の振動、騒音はないと説明されました。 施工主から提示された設計図を見ると、地面下に2mほどしか杭が 入っていません。 その周辺は、地盤が緩いといわれており、隣の9階建ては地面下へ 約65mの深さに杭を入れています。 建物の高さが 12m(4階建て)に対して、地面下が2mなのは、 素人から見ると不安です。 これは正当な基礎工法なのでしょうか? (地面下2mで、4階建てを支えられるのか?) 専門家の方、建築に詳しい方がいらっしゃいましたら、回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 03594
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回答No.2

一般的にはPC杭や鋼管杭なら2mなど打ちません。割高になるだけです。 本当にたまたま地盤が良いなら4階だろうが6階だろうが直接基礎かベタ基礎で杭無しでもできるケースはあります。 可能性としては柱状改良の可能性があります。 柱状改良 (長さ2~8m) http://www.jiban.co.jp/gyoumu/koji/koji03.htm 土を改良材と攪拌して柱状に何十本と強化するものです。 但し、緩いと言われる地盤でその敷地だけ4階建ての支持層が基礎下から2mにあるとは考えにくいと思います。 小さな可能性としては埋蔵文化財がその深さに埋まっており、保護する為に止めているのかもしれません。その場合は構造的には怪しいものです。

pataran
質問者

お礼

近隣でも、支持層が基礎下から2mにあるとは思っていないのです。 基本的には、法令に添ったもの、及び役所が確認する内容なので、 最終的には、大丈夫だと思ってはいるのですが、、、。 短期間で建築する予定になっているので、不安が生じ、質問させて いただきました。 ありがとうございました。

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  • isaokunn
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回答No.3

規模により軸力も違いますので9階建ては支持層で4階建ては中間層で支持で柱状改良はあり得ない話ではないです。あるいは、鋼管羽付き杭という可能性もあります。ここで基礎計画の是非の判断は出来ません。 マンション建設に反対なら責めるところが違います。 倒れてきた時はどうしようと考えるなら、国に訴えて法律を変えてもらうしかないです。確認申請で、基準法に定める最低の基準は、満たしていることを確認している建前になっています。

pataran
質問者

お礼

マンション建設には、反対してないのです。 ただ現状何を聞いても、詳細が決まっていないという回答なので、 話になっていない状態です。 単純に地下2mで、地上10mを支えるに値するのか?という 疑問から質問させていただきました。 ありがとうございました。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

地体力など地下データが不明で回答はできません 町内会などから施工元や施工主に説明を求めるなどして必要なデータを集めて下さい 他には 建築許可が出している所に確認して下さい

pataran
質問者

お礼

「細かいところが決まっていない」からと、詳細の説明が 施工主から聞きだせない状態なのです。 なので、一般的にどう考えるのかと思い質問してみました。 ありがとうございました。

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