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どなたか解る方いらしたら回答お願いします。

問、ディーゼル発電機で発電し、電気コンロで10℃の水を沸騰させるとします。この時、軽油20Lで何Lの水を沸騰させることが出来るでしょうか。※発電機の変換効率は25%、電気コンロの変換効率は30%、軽油の単位発熱量は38,2M/JL、1J=0,24cal、なお、1calは水1gを1℃上昇させる熱量です。計算方法も含めた回答をお願いします。

みんなの回答

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.4

No.1です。 > 発電機の変換効率は25%ってことですから、 > 764×10^6 [J]×20[%]=152.8×10^6 [J] > の電力に変換される。 ・・・25%と言いながら、20%で計算してますがな(--; 以降の数字もこの数字つかってますので、 No.2さんのフォロー数値を使ってください。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.3

No1の方に上乗せして、全部を蒸発させるなら(90+640)にします。 640CALは蒸発潜熱です。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

> 10℃の水を沸騰させるとします 水温を90℃上昇させる > 1J=0,24cal 逆に1カロリーに対するジュールは  1J/0.24=1カロリー > 1calは水1gを1℃上昇させる熱量です 水1グラムを90℃上昇させるのに必要な熱量(J)は  水1グラム×90℃=90カロリー 90カロリーをジュールに変換すると  90カロリー×1J/0.24=375【J】 > 何Lの水 1Lは1,000CC 1,000CCの水は1000グラム よって、1Lの水を90℃上昇させるのに必要な熱量(J)は  375【J】×1,000  =375,000【J】=0.375【MJ】 <「M(メガ)」は100万をあらわす> > 軽油の単位発熱量は38,2M/JL 単位の書き間違い? 38.2MJ/Lが正しいのでは? http://www.ecofukuoka.jp/image/custom/data/santei/hatunetu.pdf と言う事で、20Lの軽油の発熱量は  20【L】×38.2【MJ/L】=764【MJ】 > 発電機の変換効率は25% 軽油によって生じた熱エネルギーを電気エネルギーに変換すると、当初の熱エネルギーに対して電気エネルギーは25%になると言う事だから  764【MJ】×25%=191【MJ】 > 電気コンロの変換効率は30%、 今度は電気エネルギーを熱エネルギーに変換すると30%と言う事なので  191【MJ】×30%=57.3【MJ】 最初に算出した『1Lの水を90℃上昇させるのに必要な熱量 0.375MJ』だから  57.3【MJ】÷0.375【MJ】  =152.8【L】

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

軽油の単位発熱量は38,2M/JL、 <? 38.2MJ/Lのタイプミスですよね? 1M=1×10^6ですから、軽油20Lをエネルギー換算すると  38.2×10^6 [J/L]×20[L]=764×10^6 [J] 発電機の変換効率は25%ってことですから、 764×10^6 [J]×20[%]=152.8×10^6 [J] の電力に変換される。 この電力が今度は変換効率は30%の電気コンロによって 152.8×10^6 [J]×30[%]=45.84×10^6 [J] の熱に変換される。さらにcalに換算すると、 45.84×10^6 [J] ×0.24 [cal/J] ≒ 11×10^6 [cal] となる。 ここで、10℃の水を沸騰させる(=100℃にする)には、 ( 100[℃]-10[℃] )×1[cal/g・℃]=90[cal/g]  の熱量が必要なのですから、 1×10^6 [cal] ÷ 90 [cal/g] = 122222.2 [g] ≒122.2 [kg] =122.2 [リットル] 答えは122.2リットル分、ですね。 現実はコンロや鍋からの放熱がある分、さらに効率が落ちるのですが 計算上はこんな所です。 合ってましたかね(^^;

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