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不動産賃貸契約での連帯保証人が必要ない制度について。
不動産賃貸契約での連帯保証人が必要ない制度について質問です。 電話である不動産会社に問い合わせたところ、 家賃の20%、30%が手数料ときいたのですが これはまともなのでしょうか? オリコの場合は家賃の1.8%が上乗せされるそうですが、 これと比べると大きく違いすぎてどういうことなのか わからなかったのでこちらで質問しました。 連帯保証人不要制度を利用する際の実際の相場は どれくらいなのか、詳しい方教えてください。 また不動産会社が通知してきた保証会社を 変えてもらうことはできるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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不動産経営者です オリコなどはカードを作って引き落としだと思いますよ。 提携カードを発行すればオリコならマスターカードからいくらかもらう計算です。 それにクレジットカードを作るということなので比較的優良顧客しか審査に通らないので倒されるリスクも少ないのでしょう。 一方の家賃滞納保証会社は 実態は金貸しですので下記のようになります。 延滞する=ATMキャッシングで払っている また、実際に金を貸しているわけではないので、貸金業の規制からもはずれ早朝・深夜・勤務先・子供・親・親戚などドギツク回収するので問題になっています。 また、あまりに『ブラックでもなんでもOK』みたいな会社は最近つぶれているのである程度の審査があってお金がかかるほうがいいでしょう。 参考程度にJID・日本セーフティ・リプラスなどが大手です。 個人的にはキチッとした保証人さんがいる場合には利用しないほうが良いと思います。事故歴・年収などの個人情報も流しますので・・・
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- turbotjc
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業者してます。 保証料の相場は、1ヶ月の支払合計額に対して2割から10割です。また保証会社には信販会社系と独立系があります。 1.カード(信販会社)系 指定クレジットカードによって賃料を引き落とす。与信情報によって審査を行うために独立系と比較して厳しい審査となる。信販会社と不動産業者が提携して行うシステムのため、入居者に選択権はない。基本的に独立会社系よりも保証範囲が狭く、また未払い家賃の保証しかしない。 2.独立系 審査は各社独自の方法・情報で行う。合否の基準はカード系よりも比較的ゆるい。賃料の支払い方法は物件・業者によって様々になる。保証範囲は各社様々だが、カード系よりは広い。退去交渉や訴訟時の費用も含まれる。 それぞれの特徴はこんなものですが、保証会社は多数あり、不動産業者もその中から内容や信用を判断して利用していますので、事実上、入居者に選択権はありません。
No1の大家です。 個人の保証人様と保証会社を同じ役割とお考えの回答者の方がおられますが、大家にとっては全く違うものですので、大家さんが保証会社を条件としている場合はどんな立派な個人の保証人様でもそれに代えてもらうことは出来ないでしょう。 個人の保証人様では立ち退きまでは保証してくれません。せいぜい、滞納が起こった時にご自分の負担がなくなるように必死に説得されるだけです。 しかし、保証会社は滞納事故があればすぐに対応してくれ、明け渡しまで保証してくれるのです。どんな風に明け渡しまで進めていくのか経験がないのでわかりません(知りたくもありません)が、大家にとっては一番困難な部分を請け負ってくれるのです。それを借主負担でやって頂けるのですから大家にとってはこの上ないことです。ひどい話とは思いますが、滞納しても平気で居住権を主張して居座る借主と、平気で『そんな金無い』と連帯保証をなんとも思わない保証人と、実効までに莫大なお金のかかる民事裁判制度が生み出した大家の安全保障です。
- e-hide
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家賃保証会社の保証料は 家賃の20~30%(50%の所もありますが)の保証期間は大抵2年間です。 オリコの1.8%は保証期間が1ケ月です。 ですので毎月払うか2年間一括で払うかの差で大差ありませんよ。
こんばんは。不動産やで営業しています。 保証会社によります。私がみる限りでは相場というのはないようです。それから不動産会社から通知された保証会社とは、貸主さんが指定してきた保証会社です。経験上変えてもらう事は不可能に近いです。でもたまに変えてもらうこともできるので、一応聞いてみてはいかがでしょうか?
私のところでお願いしている会社では最初の2年間で家賃の1/2だったと思います。