No1です。やれやれ・・・
>ただwikiが丸ごと正しいとも思えません。
そういうことは、自分の思い込みが正しいといえる根拠があってはじめて言えることです。
質問者様は
【モナリザが、イタリアになかったという証拠がない=フランスにずっとあったとは限らない】
と言いたいようですが、これは【悪魔の証明】というもので証明は不可能です。
議論の世界では、これを言った方が負け(というかバカ確定)です。
この場合は質問者様が
【ナポレオンがモナ・リザをイタリアで入手した】
という資料を出すべきです、これを【告発側の立証責任】といいます。
また、質問者様は、自分でどれだけの事を調べた上で、人の回答に対して「丸ごと正しいとも思えません。」とか言っているのですか。
ここは、ただ思い付きを口にしてぼけーと待っていれば、親切な誰かが、詳しく文章を起してやさしく説明してくれるところだでも思っているのでしょうか?
私は努力している人の手伝いはしたいと思いますが、態度の悪い怠け者を甘やかす程の博愛は持っていません。
盗まれたとか言っているのは↓のことですか?
これもNo1のリンクに載っていることですが、
【盗難】
1910年には、絵画や彫刻などの美術品を傷つける犯罪が相次いでいた当時の風潮を受けて、保護ガラスでできたガラスケースに収める決定がなされる。しかしその一年後の1911年8月22日、ルーヴル美術館から『モナ・リザ』が盗み出され行方不明となった。関与が疑われた詩人ギヨーム・アポリネールが逮捕され、さらに友人パブロ・ピカソも逮捕されたが、1週間後に釈放された。
『モナ・リザ』が行方不明となって2年後の1913年12月12日に、保護ガラスを取り付けた職人であったヴィンチェンツォ・ペルッジャ(Vincenzo Peruggia)という男によって、フィレンツェの画商に売られようとしたところを発見された。
ペルッジャは「ナポレオン時代にフランスに取られたイタリアの文化遺産を取り戻す目的で盗った」と証言していたが、実際には彼はアルゼンチンの詐欺師エドゥアルド・デ・"マルケス"・バルフィエルノ(Eduardo de Valfierno)に雇われており、バルフィエルノは贋作を作成してアメリカの富豪ら6名に売りつけていた(事件の詳細については『Valfierno: The Man Who Stole the Mona Lisa』(Martin Caparros著、ISBN 0-7432-9793-8)で紹介されている)。発見された『モナ・リザ』はイタリアで展示されたのち、フランスに返還されている。
まあ、ただwikiが丸ごと正しいとも思えませんからねえw。
お礼
1797年に行われた講和条約のうちのひとつではなく その前年に占領したコムーネの献上品に含まれていたということでした。 素晴らしいです。 大変ありがとうございました。